今日は久しぶりの好天です。今日は郊外に少しドライブです。今日ではないですが、昨日約1年ぶりで金刀比羅宮に参拝してきました。昨年は観光客もまばらでしたが、3連休の方も多いようで今年秋は活気も戻ってきたようです。参道のお土産屋さんで面白いものを見つけて買ってきました。
それがコレ。金太郎の涎掛け。赤ちゃん向けなのかもしれませんが、お店の方に聞いてみますとペット用に買う方もいるとか。それで早速レオンくん用に購入です。
レオンくんのお洋服というかマントになりました。
まさにこんぴら狗です。こんぴら狗は和犬でしょうが、レオンくんは南蛮犬でこんぴら狗です。こんぴら狗は江戸時代、江戸の庶民がこんぴら詣でをしたくても金銭的にできず、金毘羅宮への参拝を代理の犬に託し、江戸から西国に旅する旅人に犬を預けて身代りに参拝したという逸話からきています。
お伊勢講や金毘羅講のように集団でお金を少しずつ出し合い、その年の当選者がお伊勢詣でや金毘羅詣でをしていた時代。のどかというか交通の発達した現代では考えもつきません。金刀比羅宮にあるこんぴら狗像の説明を見ると、東京ディズニーランドのような行楽地であり信仰の地だった江戸時代が甦るようです。
それがコレ。金太郎の涎掛け。赤ちゃん向けなのかもしれませんが、お店の方に聞いてみますとペット用に買う方もいるとか。それで早速レオンくん用に購入です。
レオンくんのお洋服というかマントになりました。
まさにこんぴら狗です。こんぴら狗は和犬でしょうが、レオンくんは南蛮犬でこんぴら狗です。こんぴら狗は江戸時代、江戸の庶民がこんぴら詣でをしたくても金銭的にできず、金毘羅宮への参拝を代理の犬に託し、江戸から西国に旅する旅人に犬を預けて身代りに参拝したという逸話からきています。
お伊勢講や金毘羅講のように集団でお金を少しずつ出し合い、その年の当選者がお伊勢詣でや金毘羅詣でをしていた時代。のどかというか交通の発達した現代では考えもつきません。金刀比羅宮にあるこんぴら狗像の説明を見ると、東京ディズニーランドのような行楽地であり信仰の地だった江戸時代が甦るようです。