三代目 その４ 装置一部破損

昨年１０月にこのブログでご紹介した私のかみあわせ修正装置ですが、今日清掃していたとき装置の一部が壊れてしまいました。よく使用していますので、装置の劣化が今回は激しいです。透明レジンを使用して審美を重視した装置ですので、やはりやや装置自体が脆弱です。一部壊れましたが装置自体は修正して使用可です。今日の夕食もこの装置を装着して食べてます。

通常装置になれて問題なければこの後咬合再構成をしますので、装置は必要なくなります。ただ私は自分の口の中の細かな処置は出来ませんので、こういう装置を常用しているのです。やはり次の四代目はテンプレート治療で有名な前原先生が使われているような咀嚼用の金属製装置が必要なようです。この透明レジンを使用した審美装置と耐久力のある金属製装置の併用をしないといけませんネ。

また四代目を作ればそのご紹介をいたします。ヨロシクデス。