バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

10月のフルタの方程式

2009-10-21 19:53:29 | スポーツ

10月のフルタの方程式
先日フルタの方程式と言う番組をやりました毎月放送しているのですが、今日は前回の続きベテランバイブルのトレーニング編です

工藤投手メディシンボールで体を捻る動作とバーベルのプレート(丸い板状の錘)を下から上に臀部から捻る動作で体幹の動き、股関節のトレーニングをやりました。木田投手はダンベルを使ったトレーニング方法を紹介していました。

他に色々な選手の打ち方の癖は何故かなどをやっていました。皆自分に合った打ち方を見つけた結果そういう風になった感じでした。

なんか打ち方、投げ方、トレーニング方法などもマニュアルはないのではないかという気がしました。もちろん参考にするものはあるとは思いますが、自分で考えて自分なりのものがないといけないのではないかと思いました。

仕事や生活など何でもそうですね。体に関してもそうなんだろうなと感じました。ちなみに本も買いました


スロートレーニング

2009-10-20 23:02:25 | インポート

ジムで筋力トレーニングしましたしかし重たいものを上げるとかではなく、軽い負荷でゆっくり上げ下げするというスロートレーニングです。スロートレーニングをしっかりやるのは初めてでしたが、普段のトレーニングとはまた違った感覚で、重量を上げる意識するより体の筋の感覚を意識しながら出来る感じがよりある気がしました(あくまで私が感じただけですが)。

ただじみですがメチャクチャきついですたぶん周りの人は「あんな軽いのに何息荒いんだろう」と思ってるかも知れません。

そのあとの胴体力(久しぶり行きました)が、筋肉が張っていたためかなりきつかったです。終わったあとはかなりスッキリして体が軽くなり助かりました。そしてまた発見があり勉強にもなりました

スロートレーニングちょっと続けます。あとバランスボールやバランスディスクなどバランストレーニングもいつもよりちょっと追い込んでいこうと思っています。でこんなにやるのに目的はないのですが、患者さんでアスリートやそれ並の人達と話していて、刺激になったのだと思います。


ただの狭心症でないかも?

2009-10-19 21:12:31 | 健康・病気

微小血管狭心症と言うのを知っていますか?女性に多い病気で、普通の狭心症の検査にでにくいようです。

何故か!?女性ホルモンのエストロゲンは血管を拡張する作用があります。それが減少していくと心筋(心臓の筋肉)の中を走る小さな血管を縮めるために、胸が苦しくなったり胸痛が起こったりします。

普通の狭心症は心臓表面の大きな血管が詰まるため、検査でもそこを調べます。したがって分かりにくいのだそうです。

また二トログリセリンが効きにくいそうです(細い血管を拡張しないため)。そして更年期時期に起こりやすいと言われているそうです(卵巣機能が衰えエストロゲンが減少、無くなるため)。さらに胸痛が一般的な狭心症より長く、10分、20分、人によっては半日続くこともあるそうです。

気を付けてみてください。


鶴見選手やりました

2009-10-18 19:14:29 | スポーツ

今世界体操選手権をやっています女子の鶴見虹子(こうこ)選手が総合で銅メダル(女子の43年ぶりのメダルです)、種目別の段違い平行棒で銀メダルをとりました

彼女はまだ17歳です。しかし何故女子は皆若いのでしょうね?また引退も早いのでしょう?田中選手は23歳で引退と書いてありました。

男子は内村選手が総合で金メダルをとりましたまだ20歳です。今回強い中国が総合では出場していないですが、頑張ってますね。

しかし体操選手は一般の人では出来ない動きをまざまざと見せ付けます。トレーニングの賜物ですね。

あと女子の平均台はあの細い幅を良く回転したり、飛んだり出来るなぁと思います。訓練して細い幅という感覚を出来るだけなくすのでしょうか?体調によって感覚が変わったりして、バランスを崩すこともある気がします。滑って落ちたり、頭をぶつけたりしないか見てて怖いです体操自体結構危険がありますね。