バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

人を遺すは上

2009-10-26 23:36:19 | うんちく・小ネタ

元楽天ゴールデンイーグルスの監督、野村克也さんの特集がよくやっていますね。

野村さんの座右の銘「財を遺す人は下、事業を遺す人は中、人を遺す人は上」と言う言葉が気になりました確かに財や事業を遺すためには人を遺さないといけないし、人を遺す人と言うのは自分に信頼やついていきたいと思うようにならなければ、人は遺らない(ついてこない)と思います。

ただこの言葉の続きがあり「されど財がなくんば事業保ち難し、事業なくんば人育ち難し」とあります。確かに志は人を遺すということだとしても、実際は事業としてやっていくのであれば、財がなければやっていけないでしょう事業がなければ人を育つ環境や働く環境もないでしょう後藤新平さんが遺した言葉だそうです。

正直私にはまだ何もないと思わせれました。


プロフェッショナル仕事の流儀、脳活性SP

2009-10-25 21:06:39 | テレビ番組

先日「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組のスペシャルをやっていました

・普段やってないことをやる

・行動に対して目をつぶってやる(視覚に頼っていることがほとんどなので、それに頼らないようにするため)!新しいことをやる

・いつもと別のことをやる

ことにより、脳を使います(マンネリ化を避けて行うことにより、考えなければならないので頭を使うということでしょう)。

また

・人と会話する。さらに話がはずむと前頭前野を活性化するそうです。それから人の目を見て話すことがさらに脳が活性化するため、大事だそうです。逆に片方が相手を見ていないと、見て話し掛けたほうは活性化しないそうです。(興味が無い人に話したら活性化していない方が強いかも・・・)。

また外見を気にすることも脳を使うそうです。

これらは脳の前頭前野を活用していて、そうすることで老化防止にもなるそうです。

仕事でも趣味でも好きなことをとことん楽しむことも脳が活性化(脳が本気モードになる)し老化防止となるようです。

しかもその情報は頭に入りやすい。

前頭前野は脳の司令塔だと言っていました。

普段から携帯やパソコンにすぐ頼らないようにする。自分の頭の中の情報を頼る(考える)ことが大事で頭を使うことになるそうですよ。


コーラの小豆って!?

2009-10-24 20:11:05 | 食・レシピ

コーラの小豆って!?
この間コンビニに行ったとき、飲み物を買おうとして見ていたら、「ペプシあずき(和風)」というのがありました

コーラに小豆って合うのでしょうか?そういえば、ペプシかコカ・コーラどちらか忘れましたが、「キュウリ味」があったりしましたね。シソ味もあったかな?なかなかチャレンジャーで。

物珍しさで買う人がいるのではという狙いなのでしょうかまぁ私も結構とりあえず試す派です

さすがに定番となって、ずっと残ることはないですね。


赤信号みんなで渡れば

2009-10-23 18:18:48 | インポート

先日胴体力の帰りに交差点で、信号待ちをしていました

その時一人が青になったと勘違いして、少し進みました。そしたら同じように待ってた人たちが、一緒に前に出ていきました(私は前に出ませんでしたが)

その時、皆最初に出た人のことを見ていたり気にしてるわけでもないと思います。たぶん信号を見てるつもりだと思います。しかし実際は何となく周りを気にしていたり、見ている(視野に入っている)のだと思います。信号も見たり気にしたりしてるようで、そこまで気にしていなかったり、何となく見ているだけなのかも知れませんね。さらに早く前に進みたいとどこかで思っているというのもあるのかも知れません

したがってそう言うとき、つられて出てしまうのでしょう

私はなぜつられなかったというと、今回たまたま信号だけ見ていて、周りも気にしていなかったからだと思います。そして早く前に進みたいというのも考えていませんでした。単純に何も考えてなかっただけなのかも知れませんが・・・。

また幼稚園や小学生低学年くらいの子供 は「信号をよく見て!」とか「信号が青になったら渡るのよ!」と教えられます。また信号待ちに慣れていないため、信号だけしっかり見て、「青にならなければ進んではいけない」と思い込んでいるので、つられて進むということが無かったり少ないのかもしれないのかもと思ってしまいました。どうなのでしょう?

大人でもしっかり信号を意識していれば、つられることはないとは思いますが


カンブリア宮殿

2009-10-22 22:23:51 | テレビ番組

私は良く「カンブリア宮殿」を見るのですがこの間はは私の自宅すぐが本店のドラッグストア「サンドラック」でした良く見かける社員の方も出てたと奥さんが言っていました。

サンドラックはその能力によって仕事を振り分け、営業前の作業などは時間が決まっていてそれに合わせて作業を終わらせ動くそうです。そこで人件費などを削減できているとのことです。

また店長は二人制で一人は薬剤師だそうです。一人は合理化のための人、もう一人は高サービスするための人だそうです。合理化と高サービス(お客のケアなどお客を大切にすること)という、一見重なり合わないように思えることが、二人店長ということで成り立っています。

そして、合理化はすぐにお店に反映しますが、高サービスはすぐに反映しなくても、後にまた来てもらえたり、気に掛けてもらうためやれば良いと言う、お客中心で動くそうです。したがって合理化の方の店長や従業員と違い、高サービスの店長は時間で動くことはなく、お店のお客を見て動いて助けたりするそうです。

うーん、良く行くサンドラックにそんな裏があったとは知りませんでした。

確かに従業員の人達感じがいいかも知れないなぁ。奥さんもそう言ってました。(私が感じているだけかも知れませんが)。

今度からそう言うところも見て、私も高サービスを勉強させてもらおう