バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

森林セルフケアフォーラム:体験会

2017-10-23 16:12:48 | 健康・病気

NPO法人日本森林療法協会
「森林セルフケア フォーラム」
が、10/29(日)開催されます!(10時~17時)
会場は 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 1階101号室
その中で体験会、プチセミナーのひとつを担当させていただきます。(13時30分~15時)
センターから歩いて代々木公園で行う予定です
「森林と自分を同調する:活かす森林セルフケア 実践」
Dコース:講師 神山和久 (セルフケアサポーター、マッサージワーカー、ボディワーカー、コンディショニングトレーナ)体験会実施場所 代々木公園(当日変更の可能性あり)【森林を含む自然との調和は、私たちにも自然の流れが滞ることなく流れていくことになります。滞りは様々な不具合を起こします。滞らずに流れて通る感覚を身体で実践し、日々に活かせる工夫を見つけていきます。】

森林と自分を同調する
より森林を身近に感じて、身体に落とし込めて、同調する感覚になっていただければと思います

お申し込みは下記よりページからお願いします

申し込み

森林セルフフケアフォーラム案内

 


安静ではなく動いて変える

2017-01-08 18:56:02 | 健康・病気

午前中、アーシング&四つ足をして、午後からはクライアント共に動いて、様々な体の流れを入れて、隅々までいきわたらせることで、すっかり「ぎっくり」の残りがなくなりました(^^)

安静ばかりでは、固まり、コリや滞りは変わらず、動きの質もそのまま!
ということはそれによる痛みの要因も残ったままでしょう。

ただ、単に動かせばいいのではないと思います。
質を変え、流れを通していかなければ、結局傷めたパターンで使うことになり、痛みの増強やまた傷めるコトになるかもしれません。
となるので、痛みが治まるまで安静が良いとなるのかもしれませんね。

アーシングで足の裏の感覚や柔らかさと足関節のしなやかさ出て、衝撃を吸収というより流せる感じになり。
四足で全身の動きの連動性を感じ、クライアントとのやり取りで外側の力ではなく、内側での力の通し方や重心の置き所により、無理なく動けることをシェアしあい体感できました。
そういう感覚からマインドによる「痛いから動かすな」というブロックも外れていったようです。(より動ければ痛くなくなるということも)

まだまだ探求は尽きませんし、もっといい方法や人それぞれの方法もあるでしょうが、なるほどなぁと自分なりに楽しめています。

*安静がダメと言っているわけではないですよ


エネボール:全身

2016-08-04 16:37:37 | 健康・病気

エネボール:ナビゲーター全身

誰でも・簡単・気持ちよく・ほぐせる を目的に

エネボール体験

1回10分500円

・ナビゲーター 全身1回30分2000円(ここだけ2名の場合:各1500円)

・セルフ エクササイズ(自分で動かしていきます)30分 ¥1700(・2名各¥1500 ・3名各¥1200)

詳しくは

バランススペース心・体 

よりご確認下さい

 


何故筋力をつけるの?

2015-11-26 17:03:36 | 健康・病気
良く「筋力がなくなった」「筋力をつけなさいと言われた」
ということを聞きます。

さて何故筋力をつけないといけないのでしょう?

姿勢の維持のため?
歩くため?
階段を昇るため?
物を持つため?

様々あるでしょう。

筋力がないとこれらはできない?

もちろんできません!!

「じゃー筋力つけないとだめじゃん」

1部はその通りです。

筋力がないと姿勢の維持や歩行などの動作、物を持つなどできません!
しかし、これらはその事に対する最低限の力で十分であり、
それより少ない力でより大きな力になる、体の連動性や全体性という使い方や繋がり、位置などを知り、できるようになることが初めに大切なことだと思います。

これにより、無駄な力を使わないことになり、楽だし疲れない、無理がないので故障しにくいということになります。

「じゃー!何でスポーツ選手はムキムキなの?」
それは、彼らはパフォーマンスを出すために、普通以上の筋力が必要であるからです。
しかしその一般人以上の力が必要な中でその人にとってのその環境での最低限の力でいいということだと思います。

ということで、ただ筋力をつけることより、まずは体を機能的にする動きを学んだ方が良いということでしょう。
そして機能的にする動作の教育で、効率的な力が着いたり、動ける筋力になったりもすることも多分にあるでしょう。

何でもかんでも筋力をつければよいという考えではなく
筋力をつける目的は何か?
その目的に対して筋力をつけなければいけないのか?

再度確認してみる必要はあるということでしょう。