バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

スラックライン同好会5.22明日です

2016-05-21 20:31:45 | ワークショップ、教室開催報告

あすスラックライン同好会です

9:00~10:30
場所は府中公園
出入り自由

飲み物、スポーツができる服装(汚れるかも) 

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野人!!

2016-05-21 20:19:51 | ボディワーク

野人!!

体や頭の無駄がなくなると(まだまだありますが、以前の自分と比べると)地面や空間との関係性も感じやすくなるのかも?
どんどん四足の動物に近づけている気が・・・

体重を頭の方にかければ、前に進もうとするエネルギーが生れる、手足、腕脚を通して脚は寛骨に行き仙骨へ流れる。

腕は解剖学的では鎖骨、胸骨、肋骨通して背骨と流れる。もう一方機能的に言えば肩甲から胸郭にいく肩甲胸郭関節がある。
四足の場合だと今のところ私はそちらにダイレクトに流れていくよう感じる。
胸郭の背部肋骨から背骨へ流れる。

昨日感じた
「背部肋骨が背骨の中に入っていくというか流れていく感じがダイレクトにきました。(滝のように落ちるようであり、同じ側の肋骨間で円を描くようであり)」と同じです

さて、仙骨、背骨へ流されたエネルギー(力)が背骨の波と捻じり(うねりのようですが)となりまた手足まで行き地面へながれる。

これら左右の体では同じ動きではないので、左右のエネルギーの流れがクロスしたりしてオールをこぐような捻じれなのか、
もっとわからなく言うと(-_-;)スライムみたいな形がないようなものが捏ねられるという感じです。

また、背骨や仙骨に流れてきた力(エネルギー)が肋骨(胸郭)<肋椎関節周辺>や寛骨(仙腸関節)でバウンドするようにも感じましたね~(フランクリンメソッドで体験からハンモックヨガ、ダンスの舞台での観劇など色々な経験からそのように感じられているような気がします)。

なんだか解りにくくなりましたが、コアを使えとかコアが大事、体幹を安定させろと言いますが、全体の動き【流れ】を良くするには、コアや体幹にうまく流れていくことで安定し、それをまた動いて(流れて)行くようにしたり、違う方向に変換したりすることなのではと思わされます。
結局はコアや体幹と呼ばれるものは、固める止めるということではないということでしょう。

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17日はフェルデンクライスATMレッスン

2016-05-15 18:13:36 | ワークショップ、教室開催報告

5/17(火)はフェルデンクライスATMレッスンです。

その症状に変化があるかはわかりませんが、心身の状態には変化があることと思います 。

ゆっくり小さく無理なく誰にでも!
ご自身で味わい
脳と体を繋げ学んでいきましょう
そして変化を楽しみましょう 

時間:19:00~20:30

場所:バランススペース心・体
府中市宮町2-16-1NSビル202

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原始歩き同好会2016.5

2016-05-10 18:31:56 | ボディワーク

先日『原始歩き同好会』に参加しました

今回は

各部位に課題にしてみましたが、

これらは、動くという体のエネルギーを通しているのだなと感じられらた。
そうすることで、「力み」などの滞ることがなくなるのでは思います。

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ファンタスティック

2016-05-07 19:09:52 | アート・文化

ファンタスティック
江戸絵画の夢と空想
を府中美術館で観てきました!

屏風画は観る方向により
主体が変わったり
過去から観るのか未来から観るのかまたは今その時から観ているのか
時間がねじ曲げられたり
しているように見えて、面白いですね。
そこにリアル感があるからこそ、そう感じられるのかもしれません。

平面の2次元なのに、絵により奥行きや時間があり3次元であり、時間を飛び越え4次元5次元などにも感じるように想えます。
さらに感情が見えているように感じたり、感情が湧いてきたり、想いを想えたりなどあります(これらも次元の変容かも)。

私たちが行ったときは、展示会にあまり人が多くなかったので、その空間もゆっくりしていて、今の見え方がそうなのかもしれません!

遠巻きから見ていると、人がいて、そこに江戸の絵画ある!
まさに時空飛び越えてきてるように想えます。

また、「ファンタスティックたんけんたい」という、いくつかの作品見て、どう感じたか?何が隠されているのか?などクイズなどがあり、子どもたちを楽しませて興味を待たせてくれる工夫もありました。
娘も作品や絵のことは解らず興味ないようですが、この課題には興味があり、チャレンジしていました。
さらに好きな絵を探して、感想を書いてごらんという課題を提案してみると、1つ探して感想を書いてました(かなり上から目線の感想でしたが(笑))。
これも、「ファンタスティックたんけんたい」で興味を持たせてくれ、次に取り組みやすくなったからなのではと思います。

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