バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

桜咲く

2008-03-30 20:30:00 | その時の想(思)い、感じた、考えたこと

私、11月23日に向けて走っているのですが(詳しくは「11月23日に向けて」を読んでくださ)

最近は近くの公園を走っています。なぜかと言うと、桜が綺麗な公園があり、走りながら5分咲きだなとか、8分咲きだなとか思って、楽しみながら走っています。

しかしいつも見ながら走っていると、早く育って満開になれーという思いが強くなり、何か子を持つ父親の気分になります。

そして、今日満開になっていましたすごく綺麗で道の両サイドに咲いているのですが、そこを走るのが嬉しかったです。さくらの香りも良くて朝から気持ちよかったです。

しかし私の走りはというと気持ちよいものではなく、まだ体を造る状態なのでゆっくり走っています。したがって私より大分年上のおじ様おば様にガンガンに抜かれまくりです。3ヶ月くらいしたらいい走りができるように頑張りたいですね

そう最終的に11月23日はロードレースで5kmに出ようと思っているのですが、目標タイムは17分を切ろうと思っています。結構走れる人から見れば早くはないと思いますが、現在の私からの状態だと、しっかりトレーニングして、頑張って何とかいけるのではないかという感じです。そのためにしっかり練習をしています。3月からの3、4ヶ月間は走るための基礎的な体力作りをして、その後本格的なトレーニングをしようと考えています。

またトレーニング報告をします。


断食

2008-03-29 20:05:13 | 美容/ボディシェイプ関連

私、食事療法に興味があるのですが、25日~27日までニンジン・りんごジュース断食をやってみました

普段から食べ過ぎないように少食にしたり(結構調子良いですよ)、食べ物に気をつけたりなど、少しはやってはいるのですが、よく断食の話を本で見るので、どんなものだろうと思いやってみました。

しかし水だけの断食だと、仕事や生活に支障をきたしそうなので、本で読んだにんじん・りんごジュース断食なら空腹もあまりないと書いてあったのでチャレンジしました。(まぁその本には専門家の指導か断食道場以外ではやらないで下さいと書いてありましたけど、そんなのかんけねぇ~!!ではないですけど、3日なら大丈夫だろうとやってしまいました)

実際この三日間、凄く空腹感を感じたことはなかったです。(普段から少食にしているからかも知れませんが)。しかし目に見える効果もありませんでしたね。確かに胃や腸に食物がないので、体の負担は減っている気がして楽でしたし、若干臭いに敏感になった気がしますね。

もしかしたら三日じゃ少ないのかもしれませんが、まぁでも良い経験でした。

でもこの三日間より、ボクシングの減量の時のほうがはるかにきつかったです。減量の上、ジムで動いて、さらにウェイトトレーニングとランニングしてたわけですから。ほんと周りから見たら多分目つきが悪かったでしょう!?

試合が終わったら、底なし沼のように食べました。食べても食べても満腹にならないのです。これも面白かったですね。もう一度経験してみたいです。


スキーの続き

2008-03-26 21:55:40 | 心と体

前回スキーに行って、体の使い方など実験した話をしました。(「スキー」を見てください。)

今回はスキーに行ってのもう一つの効果をお話したいと思います。

これはスキーの効果と言うより、日常からの開放されたことによる、精神的な影響による体の変化ですね。

私普段そんなに休まないで働いたり、休みでも研修に行ったり、勉強会や雑用をしています。休みの日でも、家族で出かけたり、今は6ヶ月になる娘の面倒を見ていたりします。

そんな日常をきついと思ったことはあまりないですし、疲れたということもほとんどありません。したがって体も体操などもしてるし、きついと感じたことはありません。

しかし今回久しぶりのスキーという、遠出(人によっては遠くはないと思いますが)で、雪山と言う自然環境!しかも家族がいなく自分だけが楽しめるという環境ということもあるのでしょうか!?知らずに心がスーッと重いものが抜けたような感じがして、すごく体が楽になりました。

しかもスキーで体が疲れているのに、精神的にも肉体的にもスッキリしてリフレッシュしました。明日から頑張ろうと言う気持ちがわいてきました。

やはり日常で疲れていないと思っていても、少しずつ疲れはたまっているんだなと言うことを思い知らされました。たまにはこう言う息抜きをしないといけないなぁとも思いました。

なぜこんなにも変わる感じがしたのだろうと思ったのですが、まず久しぶりにスキーに行くと言うワクワク感(小学生の遠足の気分みたいですかね。まぁ寝付けないことはなく寝過ごしちゃいましたが!)!友人と二人での気楽さ!雪山並みをみての綺麗と思う感じ!滑っているときの爽快感!それとその過程全てが日常を頭から忘れさせてくれたことが理由な気がします。精神的なもの、要は脳のリフレッシュができたため、肉体もそれに反応してリフレッシュをできたのではないでしょうか!

そうこれは患者さんにもいえます、例えば肩が痛くても趣味の時は痛くないとか、体がだるかったのが、趣味や楽しいことを見つけたら体が楽になったと言う方もいます。これは精神的=脳が趣味に向いているため、肉体的にも楽になっている証拠だと思います。逆に治療がうまくいってて肉体的問題ないと思われても、精神的=脳がまだ悪いとか、良くなってないとか、思ってしまうと良くはならないですね。これをどうするか私の課題でもあります。

話が飛んでしまいましたが、本当気持ちで精神も肉体も変わると言うこと実感した一日でした。(でも怪我してたら、ワクワク感、爽快感とかそんな気持ち飛んでいたことでしょうね)

*精神=脳と書きましたが、全てが=ではないと思います。今回はそれが分かりやすいと思い書かせていただきました。


スキー

2008-03-22 19:55:43 | 体の気づき/動き

少し古い話になります。私3/11にスキーに行きました。2年ぶりです。

とても楽しかったですよ!とそんな報告はいりませんね(今はじめて絵文字の存在に気づいたので早速使います)

なぜブログに載せるかと言うと、私体の使い方のトレーニングをしているのですが、その効果をスキーで試したいと思ったからです。

場所は関越の、みつまたスキー場です。

早速着いて準備して、リフトに乗りました。久しぶりなので本当楽しみです。久しぶりにワクワクしている自分がいます

久しぶりのため滑りを慣らしながら、リフトを乗り継いで一番上まで行きました。さぁ体の使い方を滑りで試す時がきました!気合を入れて滑り出しました!!

しかし体を使う意識より、斜面をすべることで精一杯のため、その意識はとんでいましたねそこで何本か滑ったのですが、今度は体の意識より、太ももの筋肉が張ってきてしまい、筋肉の弱さの意識が出てきてしまいました。「11月23日に向けて!」でも書きましたが、基礎的な筋肉ができていないのと、滑りに対する筋肉が慣れていないために張ってしまったのだと思います。

そんな中、中級者・緩斜面では体の使う意識ができましたし、軸の意識ができました。逆に使えていないところも分かり、癖がある滑りをしているんだなぁと言うことも感じることもできました。以前は漠然と癖のある滑りをしていると感じていましたが、ここまではっきりと癖がわかるのは初めてでした!これは収穫ですね。(せっかくたまの休みで、久しぶりのスキーなのだから、単純に楽しめばいいのに、職業病ですかね

もちろん筋肉の張り・疲労はなくなっていませんけどね。しかし次の日筋肉痛がひどいかと思いましたが、ほとんどありませんでした。これも体が無意識に使えていたせいなのかもしれませんね!

今回はここまでです。次回はもう一つの体への効果です。スキー場で愛を(!?)叫ぶです〔何のことやら〕


本日休日

2008-03-18 21:52:12 | その時の想(思)い、感じた、考えたこと

本日休日なのですが、治療院に来ています。

なぜかと言うと、まず治療技術の練習とあと急患がいたからです。

しかし休みだと言うのに、仕事中にできない治療院の買い物に行ったり、雑用したりと結局休みではないことが多々あります。

こう言うとき、一人でなくもう一人治療院の仲間がいるといいなぁと思います。

もう一人いたらいいなぁと思う時はまだまだりあます。

先ほど書いた技術練習ですが、わざわざ友人に時間をさいてもらって、交通費も使ってもらって申し訳ないなぁと思います(その分気合を込めますが)。これがもう一人いたら(仮にジャッキーとします〕!お互い技術を高めあうためにジャッキーと練習ができます。休みの日でなくてもできます。

また、治療院にいるときもジャッキーと二人であれば、気も紛れます。ホント一人は誰とも話せないからきついですよ!さらに二人で話し合えば二人分の視野ができます。(まぁ二人がすべてよいとは思いませんが!)

そんなことで二人がいいなぁと思うときもあります。

でもきっとジャッキーと一緒だったたら、いやジャッキーじゃなく誰かと一緒にやっていたら、一人が言いなぁと思う時があって、ブログに書いてるんだろーなぁ!?という思いも浮かんできます(あっ!でもブログに書いたら読まれてしまうから、心の叫びを表に出せないからさらにきついかも)

したがって今を頑張ろうと思います。もっとも二人でやる余裕もないので、勝手に思ってるだけなんですけどね。(長々読んでいただいて、こんな落ちで申し訳ありません。)