6月19日よりゴルフの全米オープンが始まりますそこで今日の昼に昨年の全米オープンの覇者、タイガー・ウッズのダイジェストがやっていました。
彼は昨年膝を痛めて手術し2か月で全米オープンに出て、まだ治ってなく痛めたまま出て、思うようなゴルフができないながらプレイオフで勝ちました(しかもプレイオフは18ホール+1ホール回ってます)。かなり痛そうでショット後痛そうに膝を抑えている場面が何度もありました。特に4日目最終日は痛みはピークだったのではないでしょうか。
相当な精神力で冷静さと状況判断、ショットを行っていたんだと思います。またチップインやロングのパットなど凄いショットも見せてくれるので、どんな状況でも期待を持たせてくれる人です
どうしたらああなれるんでしょうね?いつもどういう精神状態か知りたいです。
今年4月のマスターズも再手術後9か月というブランクがありながら(その前に1度か2度他の大会に出たと思いますが)、盛り上げてくれました。
いやぁホント最後の最後に勝つとか、ピンチの時のスーパーショットなど、彼が大会を演出しているような感じです。
今年の全米オープンも盛り上げてくれることでしょう勝てばメジャー大会(マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロの4つ)を4度優勝するという快挙のリーチをかけます(+全英オープン)凄いですね