バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

不確定

2016-06-24 18:51:44 | 森林
世の中のモノゴトなど全ては(多分全て)
今のところ、確定されといることはないと思う。

不確定だからこそ、それぞれの考えがあり、モノも一般的にはこうだと言えるものも、使い方を変えればこうだと言うものではなくなる!
また、一般的なモノの捉え方がなければ、こうだと言うことはないし、使い方も自由である。

今後、量子など確定されたものが出れば、確定されるかもしれないが、今のところそういうことだと思う。

ポジティブ、ネガティブ、プラス思考、マイナス思考などは勝手に作り上げたものだと思うが、そう捉えるとしたら、ポジティブにもネガティブにもプラス思考、マイナス思考にもどちらにもいけると言うことでしょう。さらに、不確定なことなのでどうとでも取れるということになります。
自分で勝手に選択できると言うことです。(他者からの言葉などでそう選択しているかも)

さぁ、どちらを選択するのでしょう!
まぁ、ポジティブ、ネガティブなどという捉え方を作らない方が無駄がないような気がしますが・・・

経験、体感があるからこその本

2016-06-11 18:09:03 | その時の想(思)い、感じた、考えたこと

本を読んで納得するのではなく
経験や体験があるからこそ、本を読むことでイメージやその経験・体験に照らし合わせて納得できるのではいか!
また、私はこう思うとか、そうではないのでは?、という疑問や違いもでるのではないか
と思う。

さらに時間が経てば(年月が経てば)、その経験も増え、体験もまたその時と違うと感じることがあれば、同じ本を読んでもまた違ったように思えたり、より深く書いてある意味や質が見えてくるように思う。
と言うことは、今本を読んで「納得した!」「解った!」「それは違うでしょ~」と思っていたとしても
時間の経過とともにその経験も増え、また体験の感覚に変化があれば、その時は「納得していたものが違った!」「解っていなかった!」「違うように思えたものが、そうだった!」と言う様にもなりえることでしょう。

案外、その書かれていることを信じるより、自分と照らし合わせて楽しむくらいが良いのかもしれませんね~。
教科書やテキストなんかもそういう感じで捉えてもいいかな・・・良くないのか?