患者さんとの会話で、「前に立てなくなるくらいのあの痛みを思い出すとぞっとするは！」と言われて、「人にもよるだろうけど、私の場合は出産のときの痛みなんて全然楽だは！」とまで言っていました。さらに「出産は産まれれば楽になると思えば我慢できるしね」と言われてました。
「痛みにも期限があってそれが分かっていれば、我慢できたり、痛みをあまり気にしなかったりするのかも知れませんね！痛みに期限がないため、いつ良くなるんだろう？どうしてこんなになったのだろう？どうしたら楽になるんだろう？と痛みに対して不安になり余計痛みを気にしてしまうのかも知れませんね。」と答えました。
いつ治るか分からない痛みに対しての不安感がさらに痛みを意識して、痛みに対して敏感になってる部分もあるんだろうなぁと思わされた会話でした。
しかしずっと痛みに悩まされている患者さんにとっては意識してしまうと思います。現実は「痛みの期限」を決められてないのですからね。（うまくコントロールできる方もいるかもしれませんが）
私もいつも考えさせられることが、この言葉に入ってたなぁと再認識させれました
今日の夕飯は釜飯でした「。
志喜」という釜飯屋さんに頼んで、宅配してもらいました。とても美味しく、おこげもあります
そして、締めはお茶漬けにしていただきました。
釜飯の中身は撮り忘れました。すみません。
「府中産農産物直売所マップ」と言う冊子があります
府中の農家の方々がそれぞれ直売している場所を載せてるものです。農家の方の名前、販売品目、販売期間、営業時間、休業日と周辺地図が載っていたり、その時期に採れる農産物などが載っています
とても便利です。
私は府中駅の市政情報センターや府中市観光情報センターで置いてあったものをいただきました。興味がある方は立ち寄ってみてはどうでしょう！
１ヵ月前に買った「ロルフィング」について書かれた本を読んでいます
最初はロルフィングの歴史が書いてあり、途中から第１セッション～第１０セッションまでをそれぞれ目的やポイントとなる部分を説明しています。
ロルフィングの講習を受けててとても役に立ちます。
また施術に対してもロルフィングのセッションの目的や流れが分かるので参考なる感じがします
①
②
③
④
⑤
⑥
誰しもが前を向いていると思います。しかし頭を真っすぐにして、前を向いていますか？
当たり前じゃないかと思っていますが、結構頭が下がっていて、顔が前に出て、頭を上げて前を見てる方が多いです（①③）。または目線がやや上にして前を見ている方もいます(それが当たり前になっているので、自分では上にしてるとは気付いてないです)。
とどうなるか？下がっている頭を支えないといけないので肩こりや肩甲骨のこりはおこりやすいでしょう背中も丸くなりやすいでしょう
喉の通りもわるくなるかもしれません。首の動きも悪くなります。頭からの中心軸がとりにくくなるので、動きのブレが出る可能性もあります。特に回転系が多い動きは大変かも知れません
一度鏡を見て確認してみるのも良いかも知れませんね。頭が上から引っ張られるように、首の後ろ(骨)が伸びる感じで、頭がしっかりと骨に乗る感じになるといいですね
そうすると背筋も自然と伸びやすくなると思います。肩も前に行ってたのが引きやすくなると思います。
と言いながら私も丸くな り頭が下がり首後ろにまげて前を見てしまうことがあります。ただだんだん腰や背中、肩などがつらくなります
あと頭が下がってたいるのに、良い姿勢をとろうとすると無理に胸を突きだしたり、腰を反らしたり（⑤）、骨盤を突き出したりしてしまいます（⑥）。
頭ってかなり重要ですね
