先日ヨガの話を少し聞いたのですが、インドのヨガの上級者(達人なのかも)は、寒さにも暑さにも体が自然と順応していくことができるらしいですしたがって、冬だからといって着込むことはないそうです。
体が自然と一体になる感覚(溶け込む感覚なのでしょうか)が出来てきてくるとなれるらしいです(簡単ではないと思いますよ。訓練して感覚を鍛えて、段々感覚もない状態に持っていくのかもしれないと思います)。
体の内面に向き合い、頭のなかのこだわりや思い込みなどを外していけば、頭の支配ではなく、体本来の自然治癒力というか恒常性が高まっていくのかもしれませんね。
体の各細胞が環境に適応する能力を発揮してくるのかもしれません。
そう言えば、海に素潜りで100m潜る方の酸素状況を見たところ、脳に酸素が集まって来ているとのことです。脳を守ろうとしているらしいです。
また私の身近の方だと、毎日ランニングしていて、冬でもティーシャツ(かなり寒い場合は薄い長いシャツを着るようですが)や短パン で走るようになったら、寒さに強くなって寒さをあまり感じなくなったといっていました。また風邪も引かなくなったとのことです。
体はホント不思議で面白いですね
皆さんも運動や体操などを限界とあきらめずやってみると変わると思いますよ。
先程の話、「本当かなぁ!?」とか「ありえないよ~!」と思う方もいるかも知れませんが、人間(だけではないですが)はまだ解明されていないことがたくさんありますからねぇ、「あるんだろうなぁ」とか「そうなんだぁ」くらいでも思えたら楽しみも広がるかもしれませんね