アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

はあ、一段落、でもまだ風邪...

2013-11-22 13:21:40 | 日記
昨日で仕事が一段落し、ほっとしています。


冬のコート試着中

どれもとてもうれしくて、楽しい仕事でした!

ひとつは、20年ぶりくらいの再会にもなった、ジャズ・ピアニストのミッシェル・カミロの取材通訳。
ふたつめは「メイジーの瞳」という映画の監督と女優さん(?)の取材通訳。
みっつめは「47RONIN」の取材のためのクルーの通訳。


けっこう、好き、このコート!

ミッシェル・カミロは、はるか昔に勤めていたレコード会社で彼のCDを発売し、何度も来日していたので、かなり親しくなっていました。
予算がない時はインタビューも通訳したりして。
その後彼はレコードレーベルをいくつかかわり、ひさびさに以前のレーベルに戻ってきて新作を出すことに。
さらにブルーノートなどでのライブのため来日し、たまたま東京にいた私に声をかけていただき通訳をすることに
相成った訳ですが、ミッシェル自身も奥さんであるマネージャーもひさびさの再会にすごくびっくりして、また喜んでくれました。


新作、What's Up?

私自身がミッシェル・カミロのファンなので、本人に挨拶はしないものの、何度もライブは見ていました。
でも、去年のライブは、いまいちだなあ、と実はちょっとがっかりしていたのです。
が、今年のビッグバンドはすばらしかった!最初の曲からエネルギー炸裂で、文字通り熱くなります!
それこそ火花が目に見えるよう...いやあ、もう、すばらしい、ほんと!!!


メイジーの瞳、舞台挨拶中

そして、「メイジーの瞳」。この映画、去年の東京国際映画祭に出品され、監督ふたりが来日し、
その時の質疑応答などの通訳をさせていただいていました。とても好きな映画だったし、またおふたりともとてもおだやかで
すてきな方々なので、またお会いできてうれしかったです。そして去年は来日しなかった、「主演女優」のオナタちゃん
にも今回は会えて、ミーハー的にうれしい(笑)。だって、映画をみてると、ほ~んとにキュートで、実物もそのままの
キュートさなんですもん。顔がかわいいとかなんとかいうよりも、存在感の無垢さとか純粋さが、なんというか妖精とか
不思議な小動物といるような愛おしさ。


つきじ「治作」のお庭

最後は、「47RONIN」の取材のためのクルーの通訳、とはいえ、あんまり何もしなかったような(笑)。
今回、ワールドプレミアなので、アメリカなど外国のプレスも取材にきており、そのためのお手伝い、ということでしたが
取材会場となった、すてきな日本料理のお店の中をうろうろして、たまに呼ばれて通訳するくらい。


カナル・カフェで。

わりと早めに仕事が終わったので、夫を呼び出して、この前やっと取りにいった新しい在留カードをもって区役所にいき、
新しい保険証に書き換えました。お天気もいいので、川縁のカフェで、ひさびさのワインでひといき。
あたかかくて、とても気持ちのいいひとときでした。


お医者さんの待合室で、キューピーの帽子を拝借。

仕事の合間に、まだ風邪が治らないので、またお医者さんにいったりしていました。
おかげさまで、夫と娘の胃腸炎はほとんど治りましたが、まだみんな咳をしてるし、私は喉の痛みがけっこう
あります。ウ~ン....


あれ...ッと。

これからはのんびりなので、しっかり風邪をなおそうっと!

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