アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

秋の花火大会

2014-10-13 01:36:12 | 日記
近所の川原で花火大会がありました。


ふわ~!

去年も弟の家族といっしょに見て、双子の甥っ子と娘が子犬のようにぐるぐると円回転をしつづけ、まわりの人たちが
仰天していた、という思い出がある花火大会です。

今年は、40度の熱を出した弟はもちろん欠席し、甥っ子たちと娘、そして弟のお友達の家族、総勢11人で花火を楽しみました。
去年も同じような時期にあった、この花火大会ですが、今年はぐっと冷え込み、みなさん冬支度のような格好で
花火鑑賞してましたが、それでも川からふいてくる風は冷たい。私はさらにブランケットを膝にかけ、どうにか
震えずに済んだ感じでした。


実物は100倍きれいでした!

たまたま座った場所がよかったせいか、去年よりも花火がぐんと近く、大きく見えました。
それほど有名でないせいか、ほかの花火大会よりも混んでいません。
でも花火はかなり華やかで、途中で、運動会によく使われる「天国と地獄」にシンクロさせた連続の花火があり、
最後にはベートーヴェンの「運命」で花火のフィナーレ。

何年も前に、なぜかフランス語を勉強しようとカンヌにホームステイをした時に、ホストファミリーにビーチの花火大会に連れて行ってもらい、
最初から最後まで音楽にあわせた花火の演出が素敵だったのを思い出しました。
ひとつひとつの花火は、おそらく日本の花火の方が迫力があると思うのですが、音楽にあわせることで、とても
楽しいパフォーマンスになっていたのでした。

あれ、もしかして私が知らないだけで、日本の花火大会も音楽を使うのが流行っていたりして??


これも実物は100万倍素敵なのですが、あちこちバクテリアが動くような、ちょっと珍しい花火

「ローカルな花火大会なのに、すごいクォリティー!そしてこの人の少なさは、すばらしい!」と初めてきた弟のお友達家族たち。
そういわれると、地元民としてはちょっと嬉しい(笑)。

10月の半ばの週末にあるこの花火大会、来年、私のお友達も誘ってみようかなと思いました。いかがです?



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