アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

浅草の「りっくん」とアンパンマン

2014-07-15 10:56:42 | 日記
週末に、親子3人で浅草にいき、ひさびさのお友達に会いました。


アンパンマンと写真とりたくない~!

浅草周辺におもちゃのバンダイ本社があり、大きなアンパンマンがあるから、と友達が連れて行ってくれましたのですが、
最近アンパンマンを卒業したいらしい娘、「やだやだプリキュアがいい~~!!」


もういいの。

といいながら、自分で「写真とる!」とアンパンマンにカメラをむけていました(笑)。まだ好きなのよね、本当は。
でもいちおうプリキュアに「すすんだ」と思いたいらしい!?


これは「さくらちゃん」の芸。

浅草在住の友人に、浅草寺のまどなりにある、浅草神社につれていってもらいました。三社祭の御神輿はこっちの神社にあるそうで、
地元の氏神様とのこと。そういわれてみれば、浅草寺はお寺だから、三社祭などの御神輿などは管轄外で、神社が担当のはず。
浅草寺には何度もきてるのに、となりの神社には気づきませんでした・・・で、この神社にはいってみたら、猿回しをやっていました。


真剣に見ています。

かわいいお猿さん、とおもっていたら、それは前座の「さくらちゃん」という5才の猿で、しばらくしたらメインの「りっくん」
がやってきました。15才だというりっくんは、体もぐんと大きくて、芸もものすごく達者!


おお、「りっくん」飛んだ!

娘もすっかり見入って、「りっくん、がんばれ!!」と応援していました。ご祝儀もりっくんがザルを持っていっしょに回ってくるので「私、私」と
自分で出したがります。「できればご祝儀は丸でなくて四角い方を」というご本人の希望もあったので(!?)
ちょっと奮発したら、ブロマイドのような写真をくれました。でもこれは「さくらちゃん」のだったのですが(笑)。
でも娘は「りっくん、りっくん」と家にかえってもブロマイドをみながらうれしそうです。


おみくじ、ふむふむ。

その前日、土曜日に「引き寄せの教科書」なる本を書いた奥平亜美以さんという人のワークショップにいってきました。
この本をすすめてくれた女友達といっしょに行ったのですが、4、50人の会場はほとんど女性でいっぱい。
途中から質疑応答がメインになりましたが、ほとんどフリートークみたいになっちゃって、恋愛とか結婚生活、子供のこと、
など、まるっきり女子会のおしゃべりのみたい。大笑いして楽しかったです!


末吉だって!

著者の奥平さんいわく「いちばん大切なのは、いい気分でいることです」ときっぱり!
いやなことがあっても、嫌いな人がいても、切り替えて他の楽しいことを考えたり、やったりして、いい気分でいること。
実はこれ、けっこう大変だったりするけれど、そこが大切なんだそう。


おみくじ結ぶよ~!

「子供は引き寄せの天才ですよ」と奥平さん。たしかにいやなことがあっても、他の楽しいことがあるとすぐに笑い出したり、
気分転換は天才的だ(笑)。よし見習おう!?




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