アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

アイススケート、キューバン・バレエ、ピアノ

2014-09-08 13:54:12 | 日記
びゅんびゅん時間がすぎて、気がついたらすでに9月です。
娘のいろんなレッスン、自分の鍼灸、歯医者、気功クラス、ひさびさのお友達とのランチなどなど、仕事以外は(笑)、
なんだかとってもめまぐるしい日々でした。


アイススケート、やる気満々です。

へっぴり腰だったのに、またアイススケートやりたい、と娘が言うので、今度は個人レッスンを受けさせてみました。
高田馬場のスケート場に入り、支度をするまでルンルンだったのが、先生の顔を見たら急に人見知り。
若い男の先生だったので、恥ずかしくなったのでしょうか??私の足にしがみついて「やだ、やだ」。どうにかなだめすかして、リンク上へ。



しばらくすねて、やっと先生といっしょに動き出したと思ったら、今度は座り込みストライキ。リンクの反対外にいても「やだ、やだ」が
聞こえます(笑)。



「今日はひとりでたてるようになるのを目標にしましょう」と最初に先生がおっしゃったのですが、う~ん・・・。
コツコツ歩いたり、ひとりで立たせたり、とちょっと難易度の高い(?)ことをちょっとやったあとには、先生がほぼ
娘を抱きかかえる形で、シャーシャーッと気持ち良さそうに滑らせたり、アメとムチを使っての(?)レッスン。


あんまり人がいませんでした。

どうにか30分終わって、あがってきました。先生は汗だらだら(笑)、「ヤダヤダの時期ですよね、3才って」
といい終わらないうちに、「またやりた~い!」と娘。ええ!?と先生と私、顔を見合わせてしまいました。
「もうやだ!」っていうかと思っていたので・・・だったらちゃんと先生の言うこと聞こうねえ(笑)。

氷の上で転ぶのがとても怖いようなので、とにかく慣れるしかないですね、と先生。
とりあえず、また来週お願いしてみることにしました。どうなるかなあ?


蒸し暑かった日に、ひとりプール。

一時はやりたくないといっていたバレエですが、子供向けのバレエの舞台をみて触発されたのか、またやりたい、というので
新しい教室を訪ねてみました。うちから歩いていける距離にあるところで、キューバ式のバレエだそうです。
日本にはあまり教えていない、キューバン・バレエですが、バレエの世界ではそれなりに有名だそうで、
大きな系統でいうとロシア系とのこと。共産圏つながりなんですかね?

お話をうかがい、ちょっとだけ体験。といっても他に生徒はいないので、先生と一対一でいろんな動きをします。
幼児相手とはいえ、かなり真剣にいろんな動きをさせていますが、娘は一生懸命ついていこうとしています。
おそらく先生を独り占めできるのでうれしいんでしょうね。最後に先生にハグをしてお別れしました。


お水、大好き。

このバレエ教室は、うちから近いし、個人レッスン状態で丁寧に教えていただけるのはいいんだけど、場所がちょっと古くて、やや寂しい感じ。
小学生のクラスを見学、ということでしたが、小学生クラスもひとりしかいません(笑)。
なんとなくね、クラスに他のお友達がいる方が楽しいような気がします。

今まで3つのお教室を体験させましたが、一番最初にうけたクラスが、同じくらいの年齢の子たちが数人いて、一番楽しそうだった気がします。
来週、さらに違うお教室の体験クラスを受けるので、その時点で決めようかな。

子供のバレエ教室ってたくさんあるんですね。どれにしようか、こんなに迷うとは思わなかった・・・!


あれ、なんだ?

ピアノの体験レッスンも受けてみました。たまたま幼児のピアノ教室のビデオを見ていたら、娘が興味を示し、
やってみたいと言い出したのです。これまた近くの、歩いていけるお教室に行ってみました。

いきなりピアノではなくて、いろんな絵のついてるカードをみせて、手を叩いてリズムをとらせたり、先生の弾くアンパンマンの曲に
あわせて歩いたり、走ったり、私もいっしょになって動いたのですが、なんだか楽しい(笑)。しばらくそんなことをしたあとで
ピアノに向かいますが、握った手を鍵盤の上でゴロゴロさせたり、警笛のかわりに同じ鍵盤をたたいたり、これまた楽しそうで、
実際娘も喜んでいました。


御神輿だ!

何十年も前、私がピアノを習った時はこんなんじゃなかったぞ、もっと怖い先生で厳しかった。こんなに優しい先生が楽しく教えてくれたら、私も
続けていたかもしれない。いやでもそのあと大きくなってから優しい先生に習っても続かなかった・・・などと
ピアノへの複雑な想い(?)を反芻していたら、クラスが終わり、娘は「またやりたい!」。

ま、どれも長続きするのかわかりませんが、やりたいといってるうちはやらせてみましょう。

それにしても、幼児相手に教える先生たちには頭が下がります。教えるための技量に加えて、小さい子供を相手にする忍耐力とか特別の
スキルが必要です。私自身、一般的な意味で子供好きではないので、すごいなあ、本当にお疲れさまです、と毎回レッスンを見るごとに感心しまくりです!

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