来月、６月１４日に国際運転免許が切れるので、オーストラリアの運転免許に書き換えるべく、
近くの運送局派出所みたいなところに行って来ました。
ダン・マーフィーという格安ワイン屋さんで。
日本の免許は、そのままテストを受けずに書き換えられるようです。ただ指定された翻訳局みたいなところの英訳を添付しないと
いけない。わざわざ英訳をつくってもらうためだけに、まず都心の事務所にでかけました。
やっと英訳が郵送されてきたので、車で２０分くらいのモールにある、運送局派出所にでかけました。
ワインいっぱい！
入り口で受付番号をとり、やっとよばれて窓口に向かいました。「オリジナルの日本の免許書が必要です」
あ～、忘れていた！仕方ない、また家にもどり、とってきました。
いつもなら、「まったく私ってドジなんだから！」と自分がいやになるのですが、なぜか今日は、「ま、お天気も悪くないし、運転の練習
になるわ」くらいな気分です。
日本の免許書をもって、今度はかなり待たされてやっと窓口へ。
窓口に立たされて、なんだかさらに待たされる。
担当の、わりと感じのいい、日本語が少しできる初老の中国系男性が
「お待たせしてすいません、これは、とってもむずかしいのです」と片言の日本語で謝ってくれました。
わあ、丁寧だな、シドニーでは珍しい（笑）。
思わず、「いいですよ～」と日本語で、ついでに笑顔で答えてしまう（笑）
やっと終わりそうかな、とPCにいろいろ入力してる様子を見ていたら、「あれ、できない～！」と担当係官。
画面をみて、「ああ、オーストラリアに最後に入国してからまだ半年たってないからですね。６月１４日までだめなんです」
あらら、ちょうど国際免許が切れる日です。なんだか不思議。
ヨガの託児サービスで。
いや、普通なら、ここで「そんなこと最初からわかってるでしょ？なんでここまで待たせるんですか！」とキレるはずのワタクシですが、
「あ～、じゃあ、しょうがないですねえ」とニコニコ答えてる！
シドニーでは珍しい腰の低さに感心したのかなあ？
「ごめんなさい、コンピューターがスマートで、私は馬鹿です」とまた恐縮して日本語であやまる、担当係官。
「そんなことないですよ、またお願いします」ここまで謝られると、ね、逆に新鮮で、うれしくなります（笑）
いつになく鷹揚なワタシ。どうしたのかなあ？
。。。あ、昨晩から、風邪気味で喉が痛くて、少しぼーっとしてるのも、ある、かも？？
さて、外を見ると、どしゃぶりです！さっきまで、いいお天気だったのに。
ま、仕方ないね。。。と何とも思わない自分に、またびっくり。
普通なら、「ったく、窓口であんなに待たされなければ雨の前に帰れたのに」と
苦々しく思うはずなんだけど（笑）
傘がないので、そこのモールにあるスーパーで傘を買うことにしました。
傘売り場に、ごそっと置いてある折り畳み傘。なぜか値段がどれもついていません。
レジでチェックしてもらえばいいや、と、ほかにいくつか買い物をして、レジへ。
お手伝いしてる、つもり？
折り畳み傘にラベルがないので、担当の、やはり初老男性が、うろうろして、
近くのカウンターの女性に質問にいきました。もどってきて、入力しても、ダメ。
また近くのカウンターにいき、質問して、もどってきて入力して、ダメ。
これを数度くりかえし、やっと傘売り場に足を運び、同じ種類の他の傘で、
ラベルがついているものをもってきました。
ここまで１５分くらい。
普通なら、「もういいです」と断り、他のお店（モールなので他にもお店がある）に行くはずなのに、
なぜかのんびり待っている私。
う～。
やっと入力したら「７ドルです」。こんなすぐに壊れそうな傘に７ドル払うの、なんだかやだなあ、と
急にケチになった私は「じゃ、いいです」。結局傘は買わずじまい（笑）
普通なら、ここまで待ったんだから、と買うか、あるいは、
「なんだ、だったら１５分もまたずに、他のものだけ買ってしまえばよかったのに」と
自分に腹を立てるはずなんだけどなあ。
でも、なぜか「ま、いいや」とのんきなのです、今日のワタクシ。
かくれてるよ～！
モールの出口に向かうと、かなり空が明るくなっているのがわかります。そろそろ晴れそう。
傘、買わなくてもよかったかも。
タイミング悪いようで、実はいいのかも、なんて、これまた普通の私ならあり得ない、のんびりさ。
そして、外にでたら、なんとくっきりとした鮮やかな色の虹がきれいな半円を描いています。
車の中から。途中でみえなくなっていますが、半円です。
うわ～～、すごくきれい！！こんなに強い色合いで、大きくて輝いてるのは初めて見ました！
１０分、１５分たっても、消えるどころか、２重の虹になっていました。
わかるかな？うっすらと外側にもうひとつの虹。
家について、ひととおり夫に話をし、「変なんだよね、全然頭に来ないの。いつもなら、かんかんに怒ってるはずなのに」と私。
「そうだねえ。まあ、でも怒ってないのはいいことだよ」といつもとばっちりを受ける夫は、ほっとした様子（笑）。
それにしても、すべてのタイミングのずれは、虹を見るためだったのでしょうか？？？？
近くの運送局派出所みたいなところに行って来ました。
ダン・マーフィーという格安ワイン屋さんで。
日本の免許は、そのままテストを受けずに書き換えられるようです。ただ指定された翻訳局みたいなところの英訳を添付しないと
いけない。わざわざ英訳をつくってもらうためだけに、まず都心の事務所にでかけました。
やっと英訳が郵送されてきたので、車で２０分くらいのモールにある、運送局派出所にでかけました。
ワインいっぱい！
入り口で受付番号をとり、やっとよばれて窓口に向かいました。「オリジナルの日本の免許書が必要です」
あ～、忘れていた！仕方ない、また家にもどり、とってきました。
いつもなら、「まったく私ってドジなんだから！」と自分がいやになるのですが、なぜか今日は、「ま、お天気も悪くないし、運転の練習
になるわ」くらいな気分です。
日本の免許書をもって、今度はかなり待たされてやっと窓口へ。
窓口に立たされて、なんだかさらに待たされる。
担当の、わりと感じのいい、日本語が少しできる初老の中国系男性が
「お待たせしてすいません、これは、とってもむずかしいのです」と片言の日本語で謝ってくれました。
わあ、丁寧だな、シドニーでは珍しい（笑）。
思わず、「いいですよ～」と日本語で、ついでに笑顔で答えてしまう（笑）
やっと終わりそうかな、とPCにいろいろ入力してる様子を見ていたら、「あれ、できない～！」と担当係官。
画面をみて、「ああ、オーストラリアに最後に入国してからまだ半年たってないからですね。６月１４日までだめなんです」
あらら、ちょうど国際免許が切れる日です。なんだか不思議。
ヨガの託児サービスで。
いや、普通なら、ここで「そんなこと最初からわかってるでしょ？なんでここまで待たせるんですか！」とキレるはずのワタクシですが、
「あ～、じゃあ、しょうがないですねえ」とニコニコ答えてる！
シドニーでは珍しい腰の低さに感心したのかなあ？
「ごめんなさい、コンピューターがスマートで、私は馬鹿です」とまた恐縮して日本語であやまる、担当係官。
「そんなことないですよ、またお願いします」ここまで謝られると、ね、逆に新鮮で、うれしくなります（笑）
いつになく鷹揚なワタシ。どうしたのかなあ？
。。。あ、昨晩から、風邪気味で喉が痛くて、少しぼーっとしてるのも、ある、かも？？
さて、外を見ると、どしゃぶりです！さっきまで、いいお天気だったのに。
ま、仕方ないね。。。と何とも思わない自分に、またびっくり。
普通なら、「ったく、窓口であんなに待たされなければ雨の前に帰れたのに」と
苦々しく思うはずなんだけど（笑）
傘がないので、そこのモールにあるスーパーで傘を買うことにしました。
傘売り場に、ごそっと置いてある折り畳み傘。なぜか値段がどれもついていません。
レジでチェックしてもらえばいいや、と、ほかにいくつか買い物をして、レジへ。
お手伝いしてる、つもり？
折り畳み傘にラベルがないので、担当の、やはり初老男性が、うろうろして、
近くのカウンターの女性に質問にいきました。もどってきて、入力しても、ダメ。
また近くのカウンターにいき、質問して、もどってきて入力して、ダメ。
これを数度くりかえし、やっと傘売り場に足を運び、同じ種類の他の傘で、
ラベルがついているものをもってきました。
ここまで１５分くらい。
普通なら、「もういいです」と断り、他のお店（モールなので他にもお店がある）に行くはずなのに、
なぜかのんびり待っている私。
う～。
やっと入力したら「７ドルです」。こんなすぐに壊れそうな傘に７ドル払うの、なんだかやだなあ、と
急にケチになった私は「じゃ、いいです」。結局傘は買わずじまい（笑）
普通なら、ここまで待ったんだから、と買うか、あるいは、
「なんだ、だったら１５分もまたずに、他のものだけ買ってしまえばよかったのに」と
自分に腹を立てるはずなんだけどなあ。
でも、なぜか「ま、いいや」とのんきなのです、今日のワタクシ。
かくれてるよ～！
モールの出口に向かうと、かなり空が明るくなっているのがわかります。そろそろ晴れそう。
傘、買わなくてもよかったかも。
タイミング悪いようで、実はいいのかも、なんて、これまた普通の私ならあり得ない、のんびりさ。
そして、外にでたら、なんとくっきりとした鮮やかな色の虹がきれいな半円を描いています。
車の中から。途中でみえなくなっていますが、半円です。
うわ～～、すごくきれい！！こんなに強い色合いで、大きくて輝いてるのは初めて見ました！
１０分、１５分たっても、消えるどころか、２重の虹になっていました。
わかるかな？うっすらと外側にもうひとつの虹。
家について、ひととおり夫に話をし、「変なんだよね、全然頭に来ないの。いつもなら、かんかんに怒ってるはずなのに」と私。
「そうだねえ。まあ、でも怒ってないのはいいことだよ」といつもとばっちりを受ける夫は、ほっとした様子（笑）。
それにしても、すべてのタイミングのずれは、虹を見るためだったのでしょうか？？？？