過ぎゆく日々の中で、ふと心に浮かんだよしなしごとを、
詩や小さな物語にかえて残したいと思います。
優しさをください
ほんの少しばかりでいいんです
たとえその場凌ぎでもかまわない
ほんのひと時
ひび割れた心が癒されるのであれば
ただそれだけでよいのです
想い出をください
たとえそれが
痛みをともなうようなことであったとしても
時が過ぎれば
その傷跡でさえ愛おしく
ときおりふれてみることができるのですから
囁いてください
わたしの耳もとでそっと
たとえそれが
偽りの言葉でもかまわない
その嘘を胸にわたしはきっと
微笑みながら死んでいける
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よかった、よかった。
いろいろと紆余曲折があってこその人生ですもんネッ。
ボクなんて1年365日、ず~っとこんな調子ですけど、なんにもないより良いかなぁ・・・なんて
哀しみは辛いけど、
でも、それに浸っていたい自分がいるのも事実なんですよね…。
幻に縋って生きる。
それも一つの美学じゃないかと私は思ってます^^
今も現在形で、幻の中に生きてるようなモンですもの(*^▽^*)ゞ