いまさら
わたしはそれを知らない
雨粒
とある初夏の日
三冬尽くころ
杪冬の雨
れんげの花の咲くところ
夜は必ず明けるだなんて
なすすべのなさに
そぞろ歩き
夏の盛りはとうに過ぎて
このもどかしさは
けしてあなたには聴こえない
船で去ったひとの形見として
とり残されて
結晶
邂逅
永遠の距離
ハートが硝子で出来てます。 しかも、ちょっぴりひび割れていたりなんかして。。。。。 夢と現の狭間をたゆたうように生きてます。 寄る辺なき身のSentimental wanderer。
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