今宵は2002年制作の「サラマンダー」
初回限定アウターケース付きデジパック仕様。
6500万年前、恐竜を喰らいつくし、地上全てを炎で焼き尽くして眠りについた火龍が現代に甦り、人間を恐怖に陥れるSFパニック。
現代のロンドン。少年クインは、地下鉄工事現場で太古の眠りから覚めた巨大な生き物に遭遇する。かつて地上を支配した火龍“サラマンダー” が再び地上に現れて、人類を餌食にし文明を破壊しはじめたのだ。それから20年、僅かに生き残った人々は、クイン(クリスチャン・ベイル)をリーダーとして飢えと恐怖の中で身を潜めて暮らしていた。そこへ、ヴァンザン(マシュー・マコノヒー)が義勇軍と名乗り戦車やヘリコプターで現れて・・・という展開。
CGと実写を上手く組み合わせて、迫力のある映像でワクワクして観られるが、火龍が現代文明を破壊する20年を端折ってあるのが、ちょっと残念。現代版ドラゴン・スレイヤーの戦い方もなかなか面白い。ただ、ラストの方法は20年待たなくても誰かが思いついてだろうにw
初回限定アウターケース付きデジパック仕様。
6500万年前、恐竜を喰らいつくし、地上全てを炎で焼き尽くして眠りについた火龍が現代に甦り、人間を恐怖に陥れるSFパニック。
現代のロンドン。少年クインは、地下鉄工事現場で太古の眠りから覚めた巨大な生き物に遭遇する。かつて地上を支配した火龍“サラマンダー” が再び地上に現れて、人類を餌食にし文明を破壊しはじめたのだ。それから20年、僅かに生き残った人々は、クイン(クリスチャン・ベイル)をリーダーとして飢えと恐怖の中で身を潜めて暮らしていた。そこへ、ヴァンザン(マシュー・マコノヒー)が義勇軍と名乗り戦車やヘリコプターで現れて・・・という展開。
CGと実写を上手く組み合わせて、迫力のある映像でワクワクして観られるが、火龍が現代文明を破壊する20年を端折ってあるのが、ちょっと残念。現代版ドラゴン・スレイヤーの戦い方もなかなか面白い。ただ、ラストの方法は20年待たなくても誰かが思いついてだろうにw