今宵は2005年制作の「ドゥーム」
火星の研究施設に突如出現した謎の生命体と海兵隊RRTS(緊急対応戦略部隊)の攻防を描いたSFホラー作品。元ネタは、シューティング・ゲームとして一世を風靡したもので、それを映画化したもの。CGでは無いクリーチャーがなかなか見応えのあるものなっている。
火星の考古学と遺伝子に関する研究を行っている研究所から救援要請を受けたサージ(ザ・ロック)率いる海兵隊RRTSの精鋭達は火星に赴き、研究施設内潜入する事となる。火星では隊員の一人であるリーパー(カール・アーバン)の姉であるサマンサの協力を得て、6名の科学者の安否確認と脅威の殲滅に着手した隊員達だったが・・・という設定。
ゲーム自体を知らないので、それとの比較はできないが、そこそこ楽しめる作品になっている。後半5分半もある一人称的シューティング映像は、映画としては画期的(ゲームでは当然な)作りになっているし、VFXに拘ったクリーチャーやロックの表情変化等、CG全盛の昨今には珍しいところも気に入ったが、B級の上くらいの出来かなw
火星の研究施設に突如出現した謎の生命体と海兵隊RRTS(緊急対応戦略部隊)の攻防を描いたSFホラー作品。元ネタは、シューティング・ゲームとして一世を風靡したもので、それを映画化したもの。CGでは無いクリーチャーがなかなか見応えのあるものなっている。
火星の考古学と遺伝子に関する研究を行っている研究所から救援要請を受けたサージ(ザ・ロック)率いる海兵隊RRTSの精鋭達は火星に赴き、研究施設内潜入する事となる。火星では隊員の一人であるリーパー(カール・アーバン)の姉であるサマンサの協力を得て、6名の科学者の安否確認と脅威の殲滅に着手した隊員達だったが・・・という設定。
ゲーム自体を知らないので、それとの比較はできないが、そこそこ楽しめる作品になっている。後半5分半もある一人称的シューティング映像は、映画としては画期的(ゲームでは当然な)作りになっているし、VFXに拘ったクリーチャーやロックの表情変化等、CG全盛の昨今には珍しいところも気に入ったが、B級の上くらいの出来かなw