1月12日開催した、被災地復興応援のための、宮城の豚肉&イタリア野菜勉強会が27日の河北新報社の新聞に掲載されました皆様から見ました~読みましたのメールや電話をいただいておりますブログアップはお待たせしました。
宮城県は震災で内陸部も被災していました。当時は建物倒壊、放射性物質汚染(線量は震災前と変わらない現在です!)や、風評被害など。農業、 そして動物たちの、えさにも影響があったので、まずは現在の様々な状況を把握して農業応援の勉強会~調理実習を行い、美味しく食べるという復興応援のイベントを開催しました。
満席にて開催☆
講話; 宮城のブランド豚について豚の特性~日本の飼育状況~消費者の志向性や、エビデンスに基づく化学成分からの美味しい成分分析などなど~大学生しか聴けないとても勉強になル内容で知識豊富になる講義を聴講しました。
宮城大学食産業学部 ファームビジネス科 動物遺伝育種学 准教授 須田先生によるお話先生大変お忙しい中ありがとうございました!参加者の皆様からお礼の電話やメールが届いておりました
豚ちゃんの品種は、約100種で、世界各国で優良種として飼育されている品者は30種なんですね!用途別タイプもあるとのことで、ラード用やベーコン用など、それぞれに向く豚があるのですね。
勉強会はお申込み多数にて満席でした☆ パイプ椅子と家からの持ち出し椅子も登場☆
須田先生のお話はとても興味深く、ひきこまれましたので、もっと聴きたかったです♪勉強会のの時間割のため、45分の聴講でしたので、別の勉強会での講話をまたお願いしました~今回残念ながら参加できなかった方はぜひ次回の先生の講話のときご予約くださいね!