和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

ヒヨドリの食べかすでヴィーガンメニュー☆

2016-02-26 22:35:38 | 家庭菜園

あらら~無農薬で育ててもらっている ミニ青梗菜の葉の柔らかくて美味しい部分がヒヨドリに食べられていました

無残な葉の姿・・・動物は生きるために人間の思いなんか 関係なし  旬の美味しい葉をムシャムシャ~うまいと言いながら、鳴き声はしないけど お口に合わない部分は食べないなんて 贅沢なんでしょうというのも人間の勝手な思い込み(笑)

食べられた葉は、防衛本能から固くなってきます! おまけつき~ヒヨドリの糞がっ!

こちらは ましなほう

茎は大丈夫だったので、人間様はヒヨドリの食ったカスをいただくことにしました☆

乾シイタケと野菜などで、お肉代用(食感 旨みなどを出す)で濃厚なチリソースを作り、茹でたミニ青梗菜にかけての夕飯☆

挽肉そっくりの食感を出してみました♡ 今年中にヴィーガンメニューお披露目したいと考えています☆

青梗菜=豊富なβカロテンの吸収を高めるには良質な油での炒め物に☆ カルシウムの吸収を高めるには、木耳 乾シイタケと組み合わせを!

骨に関係するビタミンKも含有☆ 何度も書いていますが、まだ寒いので骨強化は必須条件と思っています。その他疲労回復 高血圧の予防から改善まで良いと言われているので、寒さでの心臓の負担を減らすという働きもあります。

お味噌汁にいれてもよいし、クセがないので食卓に「登場させやすいですね!

我が家のは、ヒヨドリの食ったカスですが(笑) 無農薬なので安全☆


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