和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

乾物作りに最適な季節がやってきた♪~

2013-11-10 21:11:39 | 防災食

晩秋になり乾燥した空気がふき、お日様が照る日は絶好の乾物作りにむいている日です

湿度が高い時は、お天気が良くても、カビがはえたりするので、冬がおすすめお部屋の中でも冬は日差しが入ってくるので、ガラスごしでもOK   干し野菜は大震災後に防災食として活躍したものなので、今後、想定外の災害に備えて準備

  農家さんからの、いただきものの、紫大根 赤大根 ふつうの大根を3種を千切りに。

 切干大根の作り方は、千切りにした大根を蒸したり茹でたりした後に干します~甘みが強くでますね!これは加熱しないで干すだけ~非加熱のは若干淡白な味になります。

蓮根は、スライサーで薄切りにし、酢水に少しさらします。仕上がりの色が綺麗になりますね。乾燥したら、このまま保存するのと、手でパリパリと折りそれから細かくしたり、またはミキサーなどで粉末にします。蓮根パウダーが手軽にできるとお料理に色々使えるので便利♪   喉の粘膜を丈夫に、風邪予防~症状も緩和してくれるので、備蓄しておくと便利です。

 しめじ 舞茸も乾物にすると旨みが増し、だしもでるので、炊き込みご飯など美味しく作れます。

以前は魚干し3段の網を使っていましたが、3段全部つながっているので、意外に使いづらい!これは1個づつで、連結もできる優れもの~薬膳教室の生徒さんが買ってきてくれました!100円なり♪

こんなかんじで、2つ連結しました~脇にジッパーがついているので、そこから出し入れできます。

ミニトマトも収穫終了にて、ドライトマト作りに~お日様に当ててからオーブンで仕上げ焼きします。ドライトマトは買うと意外に高価なので、お家で栽培していると沢山収穫できるので、おすすめです♪

お天気が良い日は、干しにゃんこに♪  暖(陽)をとっているんですね!お日様からはいろいろな恵みをいただけますね♪


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