今、日本の多くのスクールでは、ハング界を活性化するには、とにかく宣伝や勧誘に努力して、新しくハングを始める人を作ることを考えているようです。
しかし、私は実は違う意見を持っています。
客観的にみて、実は、スクールには一日体験等、さまざまな形で既に多くの方が、たずねてきていると思うのです。
しかし、多くは残念ながら、せっかく山まで来ているのに、その後ハングを始めていないのです…。
私は、このような人たちのハートをがっちりつかみ、確実にハングの虜にし、ハングを続けられるようにスクールが努力していくべきだと思うのです。
つまり、来た客を、確実に取り込んでいく考え方です。
この考え方ならば、新しく経費をかけて世間にハングを宣伝する必要もく、かなり現実的な方法と思えるのです。
そして、私には、各スクールの協力、努力があり、本当にハング界の活性化を考えているのであれば、それは可能なことと思えるのです。
また、まったく違う見地として、既にハングを経験し、それなりに飛べるようになりながらも、残念ながらハングを辞めていってしまった…。そんな方も数多くいるのではないでしょうか?
このような人たちも、再び山に呼び戻す事ができたら…。
きっとハング界は活性化していくように、私には思えるのです。
>べるようになりながらも
それどころか、バリバリ飛べてハングに熱中していたような人達でも、続けることができずにやめていってしまう人が少なくないと思います。
仕事や家庭と両立できるような環境、選択肢があるといいですね。
毎日毎日空いた時間は山本さんのブログをはじめ、ありとあらゆるハングのサイトをめぐりまくって楽しませていただいています。
子供もそれなりな年齢になり、もともと無いお金が湯水のように流れてゆき、お恥ずかしながら現在はHGの余裕がありません。
でも、今までの趣味の中でもHGを越えるものはありえず、復帰の夢を持ち続けています。
復帰の暁にはは鎧を新調したいですね!
こんな復帰を夢見る中年が世の中に大勢いるはずです。
ブログ今後も楽しみにしています。
私もハングを始めて、もう24年がたちました。
当然、その間に多くの仲間とめぐり合え、楽しい思い出を作ることができました。
感謝しています。
だからこそ、再び昔の仲間と、是非空を飛んでみたいのです。
なんとか、皆さんが再びハングを始められるような「環境」をつくって行かなければと考えています。