人の生き方はそれぞれ。旅の仕方もそれぞれ。 みなさん自分のスタイルで進んでいけばいい‥。
いままで何度かこのブログで日本一周人の方々をご紹介しましたが、今回は他にも驚くような、常識を覆す型破りな日本一
周人の方もいらっしゃるので、私が知る範囲でちょっとご紹介してみたいとおもいます。
尚、これからご紹介する方々は本当に実在する方々で、実際にそのスタイルで旅をされている、あるいは、された方です!
まずは トラックピアニストさん。
この方は先日ご紹介した、車中泊で日本一周した深谷ねぎさんのお知り合いの方です。
旅の仕方がとてもユニークで、トラックにグランドピアノを積んであちこち廻られています。
そして、気に入ってところで車に積んだグランドピアノを演奏をしているそうです。
大阪在住の方で、いつも旅をされているわけではないのですが、ピアノを演奏しながらの旅を続けられているようです。
次にご紹介する方は私たち夫婦が北海道旅行の際に実際にお会いした方で、留萌から旭川に向かってR233号を走っていた時に見つけ、強い旅人オーラを感じ声を
おかけしました。
この方はスイス人で、歩いて日本を縦断している最中の方でした。
以前はヨーロッパの方の日本旅行の案内人をされていたそうですが、東日本大震災でヨーロッパからの旅行者がいなくなり、自ら歩いて日本を
縦断することで日本の安全性をアピールすることを思いつかれたそうです。
夏の北海道は多くの旅人の方が旅をされており、歩きの旅人は珍しくないのですが、この方は車で通り過ぎる一瞬でただならぬ「旅人オーラ」が
出ていたので、思わず車を止めてしまいました。
先にご紹介した深谷ねぎさんつながりで、家を担いだ放浪画家
もかなり個性的な旅人なのでご紹介します。
この方は会ったことがないのですが、歩き旅の方の中では今有名なようです。
いろいろな旅人さんからの情報では、東北あたりを歩かれているというところまではわたしも聞いていますが、詳しいところは不明です。
発砲スチロールで出来た「家」を担ぎ、そして、その中に住み、放浪しながら絵を描くというスタイルが日常になってしまった方のようです。
そして、変わった旅のスタイルといえばこの人ははずせない!着ぐるみ冒険家日本一周と
いう方もいらっしゃいました。
この方は実際に私お会いしました。
わたしが会ったのは北海道の根室半島で…。
いかにも北海道らしい一直線の道を走っていると、一キロ以上さきに妙に頭の大きな人影が…。
近づくと、それはパンダの着ぐるみを着た旅人でした。
彼はこの年に函館を出発し、パンダの着ぐるみを着て日本一周の冒険をしている最中でした。
3年程して見事に彼は着ぐるみを着たまま日本一周を成し遂げますが、最後の方ではあまりに目立つために、ラジオ番組の企画で視聴者の目撃証言を集めていま
どこを歩いているか追っかけにあっているのを偶然聞いたことがあります。
次にご紹介する方は、現在伊勢神宮で人力車の仕事をされている青年で、人力車で日本一周されました。
この方、大学卒業後一時は会社勤めするも、学生時代に体験した人力車のバイトの仕事が忘れられず、結局人力車を天職としてしまった方で、自分流の生き方を見つけるために人力車で日本一周された方です。
この方は旅の途中で一生の伴侶と出会い、途中からは二人での人力車の旅となりました。
旅が終わった後もいろいろな旅人の方を家に泊めて、様々な方との出会いを楽しまれているようです。
旅の途中で一生の伴侶と出会った旅人は人力車さんだけでなく、マサーヤンのリアカーハウス日本一周の旅のマサーヤンさんもいらっしゃいます。
この方はシンガーソングライターで、アコースティックギター一丁もち、徒歩でリアカーを引いて街角で演奏しながら放浪していましたが、今年初め熊野の地で伴侶と出会い、そのままその地で新しい生き方を開拓され始めました。
もともと里山保全を訴えられて、その辺が私と思考が共通なので、この方のブログにコメントを差し上げたこともあります。
そのほかにも、78歳のおばあさんが原付スクーターで日本一周されてたり、ウクレレ一丁演奏しながら歩いて日本一周している19歳の少女、九州からママチャリを毎日倒れるまで漕ぎこぎ続け、10日で北海道に到着した青年など、
強者の旅人の噂も人づてながら聞いています。
みなさん、本当にすごい方ばかりです。
昔、浜田省吾というミュージシャンの方が「自由に生きてく方法って100通りだってあるさ♪」と歌っていた曲がありましたが、まさにみなさん型にとらわれず、ご自分の生き方を見つけて自分の好きなように自由に生きている‥。
そんな感じがします。
いままで何度かこのブログで日本一周人の方々をご紹介しましたが、今回は他にも驚くような、常識を覆す型破りな日本一
周人の方もいらっしゃるので、私が知る範囲でちょっとご紹介してみたいとおもいます。
尚、これからご紹介する方々は本当に実在する方々で、実際にそのスタイルで旅をされている、あるいは、された方です!
まずは トラックピアニストさん。
この方は先日ご紹介した、車中泊で日本一周した深谷ねぎさんのお知り合いの方です。
旅の仕方がとてもユニークで、トラックにグランドピアノを積んであちこち廻られています。
そして、気に入ってところで車に積んだグランドピアノを演奏をしているそうです。
大阪在住の方で、いつも旅をされているわけではないのですが、ピアノを演奏しながらの旅を続けられているようです。
次にご紹介する方は私たち夫婦が北海道旅行の際に実際にお会いした方で、留萌から旭川に向かってR233号を走っていた時に見つけ、強い旅人オーラを感じ声を
おかけしました。
この方はスイス人で、歩いて日本を縦断している最中の方でした。
以前はヨーロッパの方の日本旅行の案内人をされていたそうですが、東日本大震災でヨーロッパからの旅行者がいなくなり、自ら歩いて日本を
縦断することで日本の安全性をアピールすることを思いつかれたそうです。
夏の北海道は多くの旅人の方が旅をされており、歩きの旅人は珍しくないのですが、この方は車で通り過ぎる一瞬でただならぬ「旅人オーラ」が
出ていたので、思わず車を止めてしまいました。
先にご紹介した深谷ねぎさんつながりで、家を担いだ放浪画家
もかなり個性的な旅人なのでご紹介します。
この方は会ったことがないのですが、歩き旅の方の中では今有名なようです。
いろいろな旅人さんからの情報では、東北あたりを歩かれているというところまではわたしも聞いていますが、詳しいところは不明です。
発砲スチロールで出来た「家」を担ぎ、そして、その中に住み、放浪しながら絵を描くというスタイルが日常になってしまった方のようです。
そして、変わった旅のスタイルといえばこの人ははずせない!着ぐるみ冒険家日本一周と
いう方もいらっしゃいました。
この方は実際に私お会いしました。
わたしが会ったのは北海道の根室半島で…。
いかにも北海道らしい一直線の道を走っていると、一キロ以上さきに妙に頭の大きな人影が…。
近づくと、それはパンダの着ぐるみを着た旅人でした。
彼はこの年に函館を出発し、パンダの着ぐるみを着て日本一周の冒険をしている最中でした。
3年程して見事に彼は着ぐるみを着たまま日本一周を成し遂げますが、最後の方ではあまりに目立つために、ラジオ番組の企画で視聴者の目撃証言を集めていま
どこを歩いているか追っかけにあっているのを偶然聞いたことがあります。
次にご紹介する方は、現在伊勢神宮で人力車の仕事をされている青年で、人力車で日本一周されました。
この方、大学卒業後一時は会社勤めするも、学生時代に体験した人力車のバイトの仕事が忘れられず、結局人力車を天職としてしまった方で、自分流の生き方を見つけるために人力車で日本一周された方です。
この方は旅の途中で一生の伴侶と出会い、途中からは二人での人力車の旅となりました。
旅が終わった後もいろいろな旅人の方を家に泊めて、様々な方との出会いを楽しまれているようです。
旅の途中で一生の伴侶と出会った旅人は人力車さんだけでなく、マサーヤンのリアカーハウス日本一周の旅のマサーヤンさんもいらっしゃいます。
この方はシンガーソングライターで、アコースティックギター一丁もち、徒歩でリアカーを引いて街角で演奏しながら放浪していましたが、今年初め熊野の地で伴侶と出会い、そのままその地で新しい生き方を開拓され始めました。
もともと里山保全を訴えられて、その辺が私と思考が共通なので、この方のブログにコメントを差し上げたこともあります。
そのほかにも、78歳のおばあさんが原付スクーターで日本一周されてたり、ウクレレ一丁演奏しながら歩いて日本一周している19歳の少女、九州からママチャリを毎日倒れるまで漕ぎこぎ続け、10日で北海道に到着した青年など、
強者の旅人の噂も人づてながら聞いています。
みなさん、本当にすごい方ばかりです。
昔、浜田省吾というミュージシャンの方が「自由に生きてく方法って100通りだってあるさ♪」と歌っていた曲がありましたが、まさにみなさん型にとらわれず、ご自分の生き方を見つけて自分の好きなように自由に生きている‥。
そんな感じがします。