飛行中年

空を飛ぶことに薪ストーブ、そして、旅をこよなく愛する一人の中年のブログです。





車中泊ハイエースの断熱化!その5

2019-01-19 20:04:51 | 旅(freedom person)
今回から、我が家のハイエースの断熱化の本格的作業に入ります!

まずは断熱材として使うフォーム材「ハイエチレン」を、車の内部の形に合わせてカットしていきます。

一般的には、こんな作業は「型紙」を作っていくもんですが、断熱材のハイエチレンそのものが型紙として使えるため、その作業を省略することが出来

ました。



カットしたフォーム材に、両面テープで生地を仮止めした後、ミシンで縫製していきます。





ここで皆さんに謝らなければいけないことがあります!

先のブログでもご説明しましたが、私はこの手の仕事のプロです。

従いまして、道具がすべてそろっており、このような作業も手馴れています。

だから、今回の作業については、一つの「方法」として捉えてください。

フォーム材を使って車の断熱を進めることは、結論を申し上げると「有効」だとわかりましたので、この方向での車中泊車の改良は有効だと

思います。



フォーム材と生地との縫製を終えたら、前回ご紹介したホットボンドで車の内壁に張り付けていきます。



上の写真は、フォーム材にターポリン生地を合わせたものを張り付けたところです。

このターポリン生地はとにかく丈夫で耐水性があるため、ここにガンガンに薪を積んでもヘッチャラです!

…。

…。

車の内壁の形に合わせてフォーム材をカットし、生地をあわせて内壁に接着するという作業を繰り返し…。



このような車内に変身しました!

前回でもご説明したように、下部はターポリン生地。そして、上部はタオル地を使っています。

(ちょっと遊び心を出してしまって、タイヤハウスにまで断熱材をかぶせてしまいました!)

これで、我が家の車中泊ハイエースの居住空間は、90パーセント以上が断熱材に覆われました!

作業終了!と、喜んだのですが…。

この後、思いもよらないトラブルに見舞われることになるのです…。


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チェンソーガイドバーのスリット幅調整!

2019-01-15 20:35:56 | 薪ストーブってどんなもの?(what's woodstove)
昨年暮れにうちに運び込まれた、最強なケヤキ。



もはや斧では歯が立たなかったので、ひたすらチェンソーで刻みまくっていたのですが…。

あまりにもチェンソーをぶん回したので、ガイドバーの溝がグラグラに広がってしまいました!



これはさすがに修正が必要です。

ということで、溝が広がってしまったガイドバーの、私なりの修正方法を今回はご紹介致します!


一般的には、チェンソーのガイドバーは消耗品で、その溝がなるべく広がらないように、上下を入れ替えながら使ったりします

が、上下とも溝が広がってしまうと、通常はもう新品に交換になってしまいます。

しかし…。

ガイドバーを強引に潰して、溝の幅を調整してやれば、まだ何とか使えるようになります。

で、その方法なんですが…。

ガイドバーを外して、バイスなどで力を強引にかけて潰してしまいます。



バイスに対して少しだけ斜めにガイドバーをセットしているところに注意!

この方が狭い範囲に力がかかり、よりガイドバーを潰すことが出来ます。

バイスをお持ちでない方は、気長にペンチなどで潰すしかないでしょう。

そして、溝の幅が適正になっているかは、実際にソーチェーンをはめて確認します。



この時注意するのが、スムーズにソーチェーンがはまり、なおかつ、グラツキが出ないようにすること!



ソーチェーンをはめるとき、少しでも抵抗を感じるようであれば、それは溝幅が狭すぎ!

そのまま使用したりすると、ガイドバーが焼き付く可能性があります!

あくまで、グラツキがなく、スムーズにソーチェーンが回る寸法にするのです。

もし、ガイドバーを潰しすぎたときは、マイナスドライバーを差し込んで広げてあげれば大丈夫です。



そうやって、気長にガイドバー全体にわたって、グラツキがなくスムーズにソーチェーンが回るように調整していくのです。

尚、これは私が独自でやっていることですが、ガイドバー上部の溝幅は、ちょっと広めにしています。

これは、使用頻度の低い上側の溝幅を広めにすることにより、少しでも回転抵抗が少なくなるようにして切れ味を上げるためです。

ガイドバーの溝幅の調整が終わったら、チェンソーをくみ上げて、スムーズにソーチェーンが回るか確認します。



ちなみに、ソーチェーンに触るときは、必ず手袋を着用してくださいね!


で、ガイドバーがそこまで減ってしまった原因である今回のケヤキなんですが…。

一番でかくて硬く、手強かったところは、周りをカットして硬い芯だけを使い薪割台として活用することにし

ました!




いかにも長持ちしそうな薪割台です!(笑)
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車中泊ハイエースの断熱化!その4

2019-01-13 20:16:35 | 旅(freedom person)
今回から、いよいよハイエースの断熱化の本番です!

さて、今回の断熱化に際して、ハイエチレンというフォーム材を断熱材として使うと説明しましたが…。

その断熱材の表面に使う素材を一体何にするか?

これは結構難しい問題ですが…。

私は以下の素材を選びました!

まず、車内で下部の表面を覆う素材ですが、

ターポリンという素材を選びました。

これはどんな素材かというと…。   

分かりやすく言えば、イベントで使うパイプテントの屋根の生地です。

ウチはハイエースを薪運びや仕事にも使います。

だから、車内の下部については、丈夫で耐水性もある生地が必要だったんです。

そのような目的ならば、ターポリンは最適といえる生地です。

しかも…。

ウチは、このターポリンを使った特注の製品をたくさん作っているため、端切れの生地も大量にあったんです!

これは利用しない手はないでしょう!

そして、上部に使う生地なんですが…。

ここでちょっと実用性を重んじてみました。

一度でも車中泊した方なら分かると思うのですが…。

車中泊って車内の結露が結構大変なんです!

人が息をしているだけでも、べったりと窓が結露してしまいます。

ましてや、車内で煮炊きなんかするもんなら…。

とにかく車中泊での結露問題は深刻なんです!

そこで、今回車内の上部に使う生地として…。

タオル地を使うことにしたんです!

タオル地ならば相当な吸水性が期待できます!

しかもそれなりに安い!(実は今回使ったタオル地は、日暮里の野菜の名前のお店で、メーター100円で買ってきました。)

見てくれはあまり「豪華」とはいいがたいですが、しかし、実用性を考えた場合、この組み合わせが我が家の車中泊では一番使い勝手が良いと考えまし

た。

で、一番の問題なのが、これらの素材で作ったものを、どうやって車の内側に張り付けるかです!

これって結構難しい!

接着剤では大量に必要になるし、ものによっては匂いが残ってしまいます。

両面テープなどを使うと、接着力が信用できません!

そこで今回選んだものがコレ!



ホットボンドというものです。

熱で接着剤を溶かして張り付けるものですが、なかなかの接着力があります。

試しに車内でサンプルを接着してみると、結構しっかりくっついてくれます。

値段も安いこともあり、今回はこのホットボンドを使うことにしたのですが…。

実は、これが大きな失敗となりました!

詳しくは、また、後ほど!

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車中泊ハイエースの断熱化!その3

2019-01-07 21:23:15 | 旅(freedom person)
冬の車中泊を快適にするためのハイエースの断熱化!

そのアウトラインを、その1、その2でご紹介しました。

今回はいよいよその実践編です!


今回のハイエースの断熱化については、今までご紹介したように、あまり本格的に断熱化してしまうと、ウチの場合使い勝手が悪くなるため、なるべく

簡素化する目的でハイエチレンSというフォーム材を主に使って断熱化するとご紹介しました。

でも、できるものなら、なるべく断熱をしっかりしたものにしたいものです。

そこで…。

内壁を剥がして、断熱ウレタン発砲スプレーを吹きかけて、より断熱がしっかりなるようにしてみま

した。



しかし…。

近所のホームセンターで大安売りしていたスプレー材を使用したためでしょうか?

吹きかけた発砲ウレタンが、てっきり壁に張り付くものだと思っていたら…。

ことごとく全て下に垂れてしまって、全く壁に張り付きませんでした!

おそらく粗悪品だったために大安売りしていたのでしょう…。

仕方ないので、エアーキャップ(通称プチプチ)を使って、下に垂れないようにして、ハイエースの内壁に吹き付けていきまし

た。

まあ、何とかなりましたが、あんなに断熱ウレタンが垂れるんであれば、最初からエアーキャップだけを詰め込んだ方が、安価で確実な断熱になったで

しょうね…。


次に、床シートを剥がして、そこにハイエチレンを敷き詰めました。



簡素化した断熱ながらも、なるべく完全に断熱材を広い面積に使用して、快適にした方が良いでしょう!


更に…。

天井についても内壁を剥がして、ハイエチレンで覆って断熱をしっかりしたものにしました!



これで、本断熱に移る前の、前段階の断熱はすべて終了!

次回は、いよいよ、ハイエチレンを使った本格的断熱作業へと入っていきます。

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最強で最狂な最凶のケヤキ!

2019-01-03 16:34:34 | 薪ストーブってどんなもの?(what's woodstove)
先日、クレーン屋さんに押し付けられてしまったケヤキなんですが…。

コレ、私が今まで相手をしてきた中で、最強で最狂な最凶のケヤキです!



めちゃくちゃ硬くて粘りもあり、もはや薪割りどころではありません…。

当たり前のように斧がはじき返されてしまい、ただ体力を消耗するだけ…。

仕方がないので、チェンソーである程度まで縦切りを入れて、それにクサビを打ち込んでやっつけています(笑)。



実は先日いただいたこのケヤキは、ちょっと私には量が多すぎたので、お二人の薪ストーバーさんにおすそ分けいたしました。

いただいたとき、既にこのケヤキが狂暴なことはわかっていたので、人様に変な原木を押し付けるわけにもいかないので、割りやすい部分を

選んで差し上げました。


で、残った部分は当然狂暴なところ…。

これでこのシーズンの薪割りが終わってしまいそうなので、ちょっと手ごわい部分が残ってもいいか!と、思っていたのですが…。

手前の大径の玉は、しっかり木の芯の色が赤っぽいです!

ケヤキの芯が赤いのは、一般的にはとても硬い木だといわれています。

柱などに使うには最高の材木で、この赤い部分だけを使い、最高級の柱に仕上げるのだそうです。

そんな、何百年も持ちこたえるような木材ですから…。

おそらくこの大径の玉は、もう斧では歯が立たないでしょう!

すべてチェンソーでぶった切るしか方法がありません!!!


でも…。

実はケヤキって、硬ければ硬いほど良い薪になるんです!

薪は普通夏を二回超えて、ようやく薪として焚ける乾燥度に達しますが…。

これだけ硬いケヤキならば、それ以上乾燥させないといけないでしょう。

いろいろと苦労の多いケヤキですが…。

その苦労が報われるくらい、火持ちが良い薪になるのは間違いないので、私は頑張ります!

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