お彼岸に殆どの桜が開花するのは記憶にありません。🌸
昨日の暖かさにより”傍示の坂”にある桜が開花していました。
特に山桜と思われる二本がよく咲いているのです。
もちろん、淡墨桜も開花しています！
ところで山桜と思いますが、気になるのがいつも蜂須賀桜に続いて早く咲きます。
その桜（道路）より上にある山桜は最後に咲くのに、何故か早や咲きするのです・・？
ハナニラの青白花が目立つようになってきています。
ところで、今年はオオイヌノフグリの花も混ざってきています・・？
狭い空き地でも生存競争が激しいのでしょう！
ところで新型コロナウィルスに対抗できる方法はないのでしょうか？ 昨日のテレビ番組を見ていたら既感染者の免疫者が大勢いたとし、未感染者の周囲に配置しておけば防御できるかの如くの話がありましたが、まるでオセロゲームのようにも感じました。いっそのこと、早めに元気な方は感染しておけば免疫ができ、免疫者で高齢者や持病をもった方に対応していけば・・？
１７日（火曜日）は彼岸の入りでした。
この日は春の彼岸のお墓参りに備えて、「入り花は立てるな」と墓掃除は避けています。
当然、我が家は日曜日に済ませています。
花立て用のシキミを採りに行きますが、画像のように花が咲いたのや実が付いたのは使いません。
そのためか、花弁など殆ど覗いたことがありませんが、思いのほか綺麗な花でした。
昨日は暦でみると ”社日” とあり県内では地神の日となる。
この日は、田畑に入ってはならぬと言われている。
昨日の徳島新聞には、山の神が里に降りられ、田の神となる日とのことが書かれていました。
いつも門前（かどさき）から見える花が三種あり、コブシ・花桃・桜が同時期に咲き始めます。
それらは季節の移ろいを知らせてくれる三木なのです。
ところで植物なら、水仙・ハナニラ・白レンゲが目に付きます。
では、花が咲く順番はと不意に聞かれれば・・？
昨日は午前中、牟岐町まで出かけました。
途中で、お連れさんにと知人に電話すると那賀町までミツマタを撮影に行っているとのことで行き違いとなりました。
夕方のこと自宅にいるとその知人が訪ねてくれました。
その時に我が家の裏山にも一本だけミツマタが生えている話をしながら休耕田のことまで・・？
私の考える休耕田活性にも三又が脳裏に浮かび、どの道を選ぼうかと思案中です。
ワサビ
2020-03-13 | 赤松
三日前に開花を確認しています。
「ワサビ」か「わさび」どちらの文字にしようかと迷いましたが、「カタカナ」が文字から受けるイメージでは辛く感じました。（タイトル）
でも、花だけなら「ひらがな」が柔らかく感じ、根の部分だとイメージ的に辛いと感じます。
ところで、上勝町や四万十市などはワサビを名物にしているようなニュースを聞きますが、当地もワサビ栽培が出来ないか摸索しましたが、水温が比較的に高く不向きと分かりました。
それでも各小谷には、人為的に植えられたものが見られます。
我が家のもその部類ですが、ゴミ除去などの手入れを施さなければ直ぐ絶えます。
この花も春を知らせてくれる花の一つです。
郡内図書館で毎年発行されている会員冊子があります。
それは「みなみ」美波町内、「あまべ」海部郡内で、それぞれ美波町読書友の会と海部郡読書振興会から発行されています。
丁度、新型コロナウィルス問題で外出もままならないこの時期に、これらを読む楽しみが出来ました。
私も数年前から会員になり随筆を書かせていただいており、下手な文章ながら書く楽しみもできております。
両冊子ともに、随筆・俳句・短歌・小説などの内容です。
また、年に一度の会員等による日帰り旅行もあり、これも楽しみの一つとなっていますが、最近は会員数が減少していますので興味のある方の入会と参加をお待ちしています。
☟以前の冊子です。📖
朝から大雨が・・☂
昨日の午後からは青空が見え🌤
自宅前の谷向こうに何やら白いものが見えていました。
それはショウジョウバカマでした。
それ以外の花も見え、雨あがりから一気に春を感じさせる風情がそこかしこにありました。
夕方に田圃の畔焼きを行いましたが、畔焼きにはタイミングがあります。
できれば畔焼き後には雨が降る天気であること、無風で気温も下がる夕方に実施します。
もし、乾燥した昼間に火を点けると「アッ」と言う間に燃え上がり広がります。
また、明るいがために炎が確認しづらいし、燃えることにより風を呼ぶのです。
そして風上から燃やしたり、石垣などでは下側に点火すると一気に燃え上がりますので
山側では絶対行わないことです。
私は燃え広がり防止に、あらかじめ断切る場所はジョウロで水撒きしておきます。
ところで、煙が出るのでマスクを使用してしまいましたが、新型コロナウィルスの影響にて
品薄状態なので残しておくべきだったかも・・？
