デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

畔焼きとマスク

2020-03-10 | 今日の出来事

夕方に田圃の畔焼きを行いましたが、畔焼きにはタイミングがあります。

できれば畔焼き後には雨が降る天気であること、無風で気温も下がる夕方に実施します。

もし、乾燥した昼間に火を点けると「アッ」と言う間に燃え上がり広がります。

また、明るいがために炎が確認しづらいし、燃えることにより風を呼ぶのです。

そして風上から燃やしたり、石垣などでは下側に点火すると一気に燃え上がりますので

山側では絶対行わないことです。

私は燃え広がり防止に、あらかじめ断切る場所はジョウロで水撒きしておきます。

ところで、煙が出るのでマスクを使用してしまいましたが、新型コロナウィルスの影響にて

品薄状態なので残しておくべきだったかも・・?

コメント (4)
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