先日に覗いたシルバー大学の講座で聞いていたので番組見てみました。
そして、医師たちの大変な現状をみて驚くことばかりです。
世のため人の為とはいえ、ここまで・・！
徳島県の現状も紹介され、全国的には恵まれているとはいえ、それでも・・？
また、医療関係のLINEにあたる「ジョイン」という連絡方法は、
我々の赤松座連絡網（座LINE:練習不参加の者にその日の練習技を伝える等）にも似ていました。
ふと思うことは、他の業種でも人手不足や高齢化などの弊害、都会と過疎地の違いなど・・。
我が町の働き方改革のひとつサテライトオフィスの仕事と家庭生活の様子なども参考ありかな？
ところで平穏時の救急医療でも大変なのに、もし災害でも起きればどうなるの・・！？
昨日の朝の気温は＋０℃で、お昼前は１１℃でした。
オオイヌフグリを撮影に行った帰り、谷中のワサビが見えたので確認に行きました。
すると白い花が見えたのです。
丁度、庭木の剪定作業中だったので中断してのことです。
そのためか寒さはあまり感じなく、周辺にはハナニラやスイセンにホトケノザとツツジまで
咲いているのです。
何か春めいてきて、一斉に花が咲きだしたようです・・！
ところでワサビの花弁も面白いですね、４枚花弁なので少し変に感じます・・？
一塊のアオイ部分が路面に見えていました。
それはオオイヌフグリでした。（陰嚢：ふぐり）
花名の由来が、実が犬の睾丸に似ているからだと言うが
小さな実をよく観察して付けたものだ。
そして、この花は帰化植物とのことです。
イヌフグリは小さいのだが、こちらはもともと日本に生えていたそうだ。
傍示の坂の蜂須賀桜が満開になっています。
毎年記録撮影をしていますが今年も美しく咲いてくれました。
そして期待するのが隣の淡墨桜とのコラボ開花です。
しかし季節の移ろいがハッキリしておれば同時開花は無いと思います。
だが過去一度だけ同時期に咲いたことが・・？
地域訪問講座でシルバー大学校が美波町であるというので参加しました。
講演者はリーフレットの二人です。
司会者は見たことある方が！
上田亜希さんでした。
影治先生と桂七福さんも、どこかで見たり出会ったりしています。
ところで３月１０日「ガイアの夜明け」５ｃｈ 午後２時から見て下さい。
ただ、それだけです。
我が家は未だジャガイモを植えていなかった。
彼岸までに植えておきよと誰かが言ってくれていたのだが・・？
種芋は買ってくれていて、昨日準備にかかると灰も石灰もないのです。
切ってから４～５日陰干しするかと思いました。
しかし、それでは手術日まで時間が足りなくなる恐れがあるのでためらった。
そこで閃いたものが・・
花火の残り灰が少しあったので間に合わせと・・
火を付け燃やして正味の木灰にしてしまえばと考えた・・
だが、ガストーチで火を点けても燃えない・・
ならば、そのままで・・
原郷瑞希さん（赤松出身の大学生さん）の個展が月曜日から始まりました。
世の中 ”過疎が” 私に見せるものは沈黙だけではなかった・・？
【展示のお知らせ】
3月4日より徳島で原郷瑞希 個展『ゆるやかに回帰する、』を開催致します。自身のルーツである町が持つ大きな問題 “過疎”をいつか扱いたいと考え続け、今回の展示のテーマとなりました。
高校時代の美術の先生にこのギャラリーをご紹介いただき、学生として最後の展示を地元徳島で開催できることがとても嬉しいです。お越し頂ける方はご連絡いただけると、車を飛ばしてご説明に参ります。どうぞよろしくお願い致します。
原郷瑞希 個展 『ゆるやかに回帰する、』
期間: 2019年3月4日(月)-3月17日(日) 火曜定休
時間: 8:00-21:00 *最終日は17:00まで
場所: COFFEE WORKS このぶ
徳島県阿南市那賀川町小延206-2
以上、赤松分館より引用致しました。
昨日は２０軒の家々を、阿波木偶箱廻し保存会のメンバー二人が
福を届けにやってきました。
木偶人形の入った重たい箱を担いで急坂を歩いたりと大変です。
昨年、服（ぶく）の家は外しながらの訪問となりますが
毎年来てもらいたいという家々が増えてきています。
娘さんがお孫さんを連れて里帰りしていて、丁度良かったと大変喜んでくれたり
近所の方々を知らぬ間に呼んでいて待っていてくれたりと
思わぬ展開もありました。
春よ来い！ 福よ来い！ 門付けよ来い！
とても素朴な昔の風習が復活です。
一ヶ月前ぐらい前にはそれほど咲いていなかったのに・・？
自宅前の谷際には沢山椿の木が生えています。
ここ最近赤いのがよく目立つのですが近づいてよく見ると
綺麗な花弁はあまり無いのです。
その中から撮影できる場所で美しいのを選んで撮影してみました。
郡の読書振興大会が宍喰でありました。
講演の『海陽町周辺の蝶について』有田忠弘氏と
陶芸家の梅田純一氏の『人は皆,生まれたときはアーティスト』の
話が聞きたくて参加してきました。
また、アトラクションの『箏の演奏』葉風会宍喰支部他の皆さんの演奏もあり
楽しく過ごさせていただいたのです。
ところで驚いた話に、梅田さんが先日お亡くなりになったドナルドキーンさんと交流があり
その骨壺を焼いて送ったとのビックリ発言がありました。
そんなことで、盛り沢山の内容に楽しい一日でした。
