デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

伝統文化の勉強

2019-03-01 | 日和佐

27日(水)に日和佐小学校の三名が

赤松神社(防災拠点施設)に訪ねてきました。

日和佐の伝統文化について調べているとのことで

赤松吹筒花火の聞き取りでした。

一人ひとり聞く内容を決めていてくれたので、説明もしやすかったかなと思いました。

Q:吹筒花火はいつごろから始まった・・?

A:意匠によると約200年以前からで、花火は徳川家康が立火を初めて見たとか。

Q:意匠とは・・?

A:花火の設計図のことで、衣装みたいなもので花火を美しく見せるためのレシピだよ。

以前に使った写真やら本物の花火筒なども見せてあげました。

そして、学び舎だった校庭跡には蜂須賀桜が咲き始めていました。

 

 

コメント (2)
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