デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

朝日昇龍

2018-02-20 | 花火

以前から考えている新作花火の演出方法です。

アイデアから実験段階に入ってきました。

その前に龍(竜)とは・・?

角は鹿、頭はラクダ、目はウサギ、胴は蛇・・・を現した想像上の動物です。

それを表現するには・・?

龍=荒縄に灯油を浸み込ませ、炎で全体像を表現する。(導火線)

火=吹筒花火(イレハ)を利用する。

角=龍の角は本物の鹿の角を利用する。

それは、中国の春節の祭りに出て来るファイヤードラゴンのイメージでもあります。

あれは同じ鉄の火の粉でも、溶かして柄杓で投げかけているので番外ですね!

また、平昌冬季オリンピックの開会式の聖火点火式の螺旋炎もヒントです。

とりあえずは昨夕の実験です。

 

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