日曜日(26日)の午後7時から、主に赤松地区住民を対象とした映画上映です。
先の『世紀を超えて あかまつ座』とは少し構成を変えていて
上映時間は5分延長の30分となっています。
このため、より以上豊かな自然や行事に人々の営みと表情が見えます。
きっと住民でなくとも、”心に響く何かの感情”に、涙腺が緩むこと間違いない映画です!
日曜日(26日)の午後7時から、主に赤松地区住民を対象とした映画上映です。
先の『世紀を超えて あかまつ座』とは少し構成を変えていて
上映時間は5分延長の30分となっています。
このため、より以上豊かな自然や行事に人々の営みと表情が見えます。
きっと住民でなくとも、”心に響く何かの感情”に、涙腺が緩むこと間違いない映画です!
ここ何日か谷川の整備を行っていて、覆いかぶさっていた樹木を伐採しました。
ところで伐採した枯れ竹や柳等の樹木の処理に困り、谷川の中州(岩床)で焼却することにしました。
ここなら水と風よけの石垣もあり安心です。
先ずはバケツで周辺の枯れ草などに水まきをしてからの作業です。(念のため)
春は火災シーズンなので十分注意しなければなりません。
そして、焼却している煙が立つ上の田圃で雄キジが番任してくれています。
近くの山で猿と鹿が、川上の水中で猪が、道路から野良犬が、空からカラスとトンビが眺めています。
これって、桃太郎の家来を含む動物仲間が監視役しているみたいです。
この状況を火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)とするならば、私が盗賊になってしまいます・・!?
赤松銀座入り口に突如カモシカが・・!
・・と思われたが、日本鹿のオスが出没していました。(角なし)
土曜日の昼前の出来事でした。
ブルーシートの角二つは地元のハンターに頂いたものです。
一つは防災拠点施設にでも飾ってもらおうかと置いてきました。(先月)
※ 3月26日(日) 19:00~ 赤松集会所(赤松神社境内)
ついに 待ちに待った映画が完成しましたので お知らせです。
地元赤松にて先ずは初上映ということで、先の徳島国際短編映画祭の内容より5分延長の30分です。
もちろん中身も少々変更してありますので乞うご期待下さい。
美しい景色に多くの地元住民が登場しており、各お祭り行事など風土を余すことなく撮影されています。
それこそ我々の生き様が100年前から現在に、そして百年後に伝えようとするドキュメンタリー映画です。
これより先に・・・
※ 3月24日(金)12:20~12:43 NHK徳島「阿波スペシャル」
番組名:「謎の人形師・三千良を追え!
~100年の時を超えて よみがえる阿波の人形浄瑠璃~」
上記の放送がNHK徳島で予定されています。
以前の赤松座に残された人形頭に、これまで世に出ていなかった人形師の名が・・?
赤松での取材も放映されます。
以上の二件が赤松関連の情報です!
徳島県人なら殆どの方が知っていますが、行ったことある方はどのくらいだろうか・・?
私は今回初めて(金曜日)行ってみましたが、スケールの大きさにビックリです。
地域全体で盛り上げている雰囲気が最高ですね・・!
また景色も良かったです。
先ずは奥座敷となる坂本おひな街道を目指して、そこでバイキング料理で腹ごしらえをしました。
ここは以前から気になっていた旧坂本小学校があります。
このあたりは山腹を周回しながらのコースがいいですね!
そして、メイン会場のビッグひなまつりへ直行し見物しました。
大きな会場中央に、ひな人形ピラミッドがそびえ立ち、凄い迫力で圧倒されました。
初めてながら感じたのは、地域の活力と風景に感動させられる一日でした。
あれれ・・?
まだやっていました、日和佐図書館ギャラリーで・・!
周辺は道路工事などで大変入りにくいのですが、ガードマンが立ってますのでOKです。
これからは桜シーズンなので、今度は桜書道展に変更しておきましょうか・・?
本当に美しく咲いています。
この桜か隣の桜かはよく知りませんが、役場などにも問い合わせがあるようです。
今や傍示の坂峠の二枚看板として、有名になりつつあるようです。
この後は、少しずつ花が散り行き葉桜になる頃、淡墨桜が咲き始めます。
先日の花火の会で準備した「全国伝統花火サミット」DVDビデオです。
全ては見ることが出来ていませんので次回に続きを見る予定です。
記録しておくことは確かに重要なことで参考になります。
タイトルから佐藤愛子さん 今年が九十歳かと思えば、
この秋で94才になられるようです。
この本、ブログ仲間の方が読まれたとのことで、私も読みたいと早速図書館に注文していました。
私は晴耕雨読ではありませんが、何か事があれば偶に借る程度の読書量です。
長編ものは苦手なので読みません。
佐藤さんのようになれば少しは老後の生きがいになるのかと思いましたが・・?
先日、私も生まれて初めて文集に投稿しましたが、過去に一冊だけある本を出しています。
そういえば絵地図も作りました。
ところで、九十才で文章を書けたり読めたりできる状態であれば、めでたいことですよ!
先月に知り合った監修者 神野善治(かみのよしはる)さんの本を紹介します。
タイトル本の内容です。
①食べ物の知恵 塩など
②着る物の知恵 養蚕について等
③建物の知恵 座敷ほか
④自然の力の利用 水車など
⑤人びとの「技」 裁ちばさみ等
以上の四章からなる構成です。
昔からの知恵や、知っているようで知らないことを、分かりやすく書かれていました。
お会いして楽しくなる話をお聞きしていたので、この本を読んでみたのです。