ここ何日か谷川の整備を行っていて、覆いかぶさっていた樹木を伐採しました。
ところで伐採した枯れ竹や柳等の樹木の処理に困り、谷川の中州(岩床)で焼却することにしました。
ここなら水と風よけの石垣もあり安心です。
先ずはバケツで周辺の枯れ草などに水まきをしてからの作業です。(念のため)
春は火災シーズンなので十分注意しなければなりません。
そして、焼却している煙が立つ上の田圃で雄キジが番任してくれています。
近くの山で猿と鹿が、川上の水中で猪が、道路から野良犬が、空からカラスとトンビが眺めています。
これって、桃太郎の家来を含む動物仲間が監視役しているみたいです。
この状況を火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)とするならば、私が盗賊になってしまいます・・!?