タイトルから佐藤愛子さん 今年が九十歳かと思えば、
この秋で94才になられるようです。
この本、ブログ仲間の方が読まれたとのことで、私も読みたいと早速図書館に注文していました。
私は晴耕雨読ではありませんが、何か事があれば偶に借る程度の読書量です。
長編ものは苦手なので読みません。
佐藤さんのようになれば少しは老後の生きがいになるのかと思いましたが・・?
先日、私も生まれて初めて文集に投稿しましたが、過去に一冊だけある本を出しています。
そういえば絵地図も作りました。
ところで、九十才で文章を書けたり読めたりできる状態であれば、めでたいことですよ!
を思い出していました。
「よくこの年まで元気で生きれて おめでとう」 と自分に言い聞かせて もうこんな年になって と驚き!
一瞬年齢公開を堂々と・・!
見直したら?でした。
私も最近は年齢に絡む話題が増えました。
余生は楽しく充実した人生になるのかと思えば、介護で悔悟になりはしないかと不安です・・・???
母の口癖『長生きが何がめでたい』
言葉通りの本だと思い、母に送ったのですが。
・・・でした。
私もその後読んでみたのですが・・・。
93歳・長生き母の『長生きが何がめでたい』
この言葉から感じる、年老た身に朝が来る。そしてまた次の朝が来る。
この言葉まだ私の歳ではチョットですが・・。
ただ、日に日にその歳に近づいているのは確かですね。
生活スタイルの違う、母の長生きと、佐藤愛子さんの長生きとでは違いありますからねぇ・・・・。
人それぞれ。
ただ子供達からすると、一日でも長くと思うだけですよね。
現在、読書中です。(半分程度)
教えていただき早速借りてきました。
読み易く面白いですね、90才も超えて文章が書けるなんてすごいことですね。
ところで、瀬戸内寂聴さんとよく似ているのかも。
お母様もまだ短歌や俳句詠まれていますか?
昨日、病院でナカガワノギクの挿絵の入った短歌集がありましたかが、これが・・!?
我が母親のような場合、「忘却とは忘れ去ることなり」人生を歩んでいます、記憶と行動や言葉がぐちゃぐちゃなりです。