あけび
季節(自然)を感じる植物のひとつです。
昨日は、在所の盆祭りの通夜(宴会)と言う、寄り合いがありました。
以前は盆に、地区の祠(山の神さん・地神さん・庚申さん・地蔵さん)で、
お参りと神踊りが行われていました。
現在は、地区の事情に合わせて実施しています。
話は外れましたが、通夜の前に地蔵さんのお参りに行ったとき、アケビの実に気がつき撮影しました。
ここのは、昨年より実の数が少ないのですが、毎年アケビの口が開く(猿や鳥に食べられる)までは、
見ることができます。
季節(自然)を感じる植物のひとつです。
昨日は、在所の盆祭りの通夜(宴会)と言う、寄り合いがありました。
以前は盆に、地区の祠(山の神さん・地神さん・庚申さん・地蔵さん)で、
お参りと神踊りが行われていました。
現在は、地区の事情に合わせて実施しています。
話は外れましたが、通夜の前に地蔵さんのお参りに行ったとき、アケビの実に気がつき撮影しました。
ここのは、昨年より実の数が少ないのですが、毎年アケビの口が開く(猿や鳥に食べられる)までは、
見ることができます。
朝の田圃の見回りに行くと、畦際にオモダカの花が咲いていました。
雑草なので困るのは農家だが、葉の特徴などが被写体となり面白いので撮影しました。
地下茎の芋で増えるので、今のうちに除草しておけばよいものだが、そういう余裕は無い。
稲は伸びているため、田の中へ入って行くのも困難である。
子供の頃から、ヤマブドウとして親しんでいたのが、このエビヅルであったようです・・!
そして、ある方が喋ったことを・・?
「四国には本家のヤマブドウが生えていないよ」と言ったことを思い出したのです。
そして、葉っぱの特徴などから違いが分かりました。
また、面白いことに気が付きました。
エビヅル名の由来が、新葉裏がエビ色に似て『広辞苑』ではエビ色は葡萄色とも表記されているようです。
このことから思い出したことがあります。
シマサルナシの愛称を「すずらえびこ」と呼ぶ地区があったことを・・!?
それはシマサルナシの房形がブドウ似で、果実の色も何となく似ているのです。
ツルで嫌な臭いを放つ植物の一つです。
しかし、花弁だけみますと面白く変わっています。
もう一つ困るのが、別名「@%&#*$カズラ」なので、とてもここでは言えません・・!?
お盆前にカニカゴを沈めていたら外道の大物が入っていました。
これがスッポンなら食べれるのに、アカミミガメ(別名:ミドリガメ)が入っていたのです。
これでは、ウナギやカニは獲れません。
人間に例えれば、クズ野郎と仙人となり、正反対の人物像となります。
そして、植物として捉えれば、葛は役に立ち 仙人草は邪魔になるだけです。
ところが、花だけ見ますと大変美しいのです。
しかし、ツルの部分だけは どちらもいただけません。
草刈機に葛のツルが巻き付くと 除去するのに大変ですから・・。
わが家の家庭菜園で、2本のピーマンを作っていますが、9割が変な形のものに・・?
どうしてこうなるのかは不明ですが、私が思うには虫の影響ではと考えます。
それは、マタタビが虫によるコブの実ができるからです。
14日の日曜日の風景です。
まもなく稲刈りが始まると思い撮影しておきました。
ここまで来たら、刈り取りまでの獣の守が大変ですが、後もう少しです。
そう言えば、先日の柿と野菜を猿にやられた時に、子猿が網に絡み死んでいたのでした。
その夜に、猿の鳴き声(親猿)が聞こえていたので、確認に行ったのでしたが、
畑の際の子猿には、全く気が付いていませんでした。
普通、猿は夜には活動しないので、鳴き声が不思議に思っていました・・?
ちなみに家裏のオリも、猿がオリに乗ったのかフタが閉まっていました。
水車がもう一つ国道55線沿いにあります。
ここのは自宅から7km離れた深瀬のカーブにあるもので、山河内のより小型です。
近くのYさんが管理されており、お遍路さんが休憩されています。
そういえば、水車場所には水鉢がいずれも置かれていますね!
ここも渇水で水量不足の水車は廻っていませんでした。
ここ数日の日照りで、谷水も涸れかかってきました。
接近中の台風が、雨をもたらせれば助かりますが、コースがどうも反れるのでは・・?
そんな時に、水車の記事を投稿すれば不謹慎かもわかりませんが、町内の水車場所の紹介です。