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デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

あけび

2016-08-22 | 赤松

季節(自然)を感じる植物のひとつです。

昨日は、在所の盆祭りの通夜(宴会)と言う、寄り合いがありました。

以前は盆に、地区の祠(山の神さん・地神さん・庚申さん・地蔵さん)で、

お参りと神踊りが行われていました。

現在は、地区の事情に合わせて実施しています。

話は外れましたが、通夜の前に地蔵さんのお参りに行ったとき、アケビの実に気がつき撮影しました。

ここのは、昨年より実の数が少ないのですが、毎年アケビの口が開く(猿や鳥に食べられる)までは、

見ることができます。

 

 


オモダカ

2016-08-21 | 今日の出来事

朝の田圃の見回りに行くと、畦際にオモダカの花が咲いていました。

雑草なので困るのは農家だが、葉の特徴などが被写体となり面白いので撮影しました。

地下茎の芋で増えるので、今のうちに除草しておけばよいものだが、そういう余裕は無い。

稲は伸びているため、田の中へ入って行くのも困難である。

 


エビヅル(ブドウ科)

2016-08-20 | 赤松

子供の頃から、ヤマブドウとして親しんでいたのが、このエビヅルであったようです・・!

そして、ある方が喋ったことを・・?

「四国には本家のヤマブドウが生えていないよ」と言ったことを思い出したのです。

そして、葉っぱの特徴などから違いが分かりました。

また、面白いことに気が付きました。

エビヅル名の由来が、新葉裏がエビ色に似て『広辞苑』ではエビ色は葡萄色とも表記されているようです。

このことから思い出したことがあります。

シマサルナシの愛称を「すずらえびこ」と呼ぶ地区があったことを・・!?

それはシマサルナシの房形がブドウ似で、果実の色も何となく似ているのです。

 

 


カメカゴ

2016-08-18 | 日和佐

お盆前にカニカゴを沈めていたら外道の大物が入っていました。

これがスッポンなら食べれるのに、アカミミガメ(別名:ミドリガメ)が入っていたのです。

これでは、ウナギやカニは獲れません。


クズにセンニンソウ

2016-08-18 | 阿波毎々

人間に例えれば、クズ野郎と仙人となり、正反対の人物像となります。

そして、植物として捉えれば、葛は役に立ち 仙人草は邪魔になるだけです。

ところが、花だけ見ますと大変美しいのです。

しかし、ツルの部分だけは どちらもいただけません。

草刈機に葛のツルが巻き付くと 除去するのに大変ですから・・。

 


お盆の田園

2016-08-17 | 赤松

14日の日曜日の風景です。

まもなく稲刈りが始まると思い撮影しておきました。

ここまで来たら、刈り取りまでの獣の守が大変ですが、後もう少しです。

 

そう言えば、先日の柿と野菜を猿にやられた時に、子猿が網に絡み死んでいたのでした。

その夜に、猿の鳴き声(親猿)が聞こえていたので、確認に行ったのでしたが、

畑の際の子猿には、全く気が付いていませんでした。

普通、猿は夜には活動しないので、鳴き声が不思議に思っていました・・?

ちなみに家裏のオリも、猿がオリに乗ったのかフタが閉まっていました。

 

 

 


水車(北河内)

2016-08-16 | 日和佐

水車がもう一つ国道55線沿いにあります。

ここのは自宅から7km離れた深瀬のカーブにあるもので、山河内のより小型です。

近くのYさんが管理されており、お遍路さんが休憩されています。

そういえば、水車場所には水鉢がいずれも置かれていますね!

ここも渇水で水量不足の水車は廻っていませんでした。


水車(山河内)

2016-08-15 | 日和佐

ここ数日の日照りで、谷水も涸れかかってきました。

接近中の台風が、雨をもたらせれば助かりますが、コースがどうも反れるのでは・・?

そんな時に、水車の記事を投稿すれば不謹慎かもわかりませんが、町内の水車場所の紹介です。