子供の頃から、ヤマブドウとして親しんでいたのが、このエビヅルであったようです・・!
そして、ある方が喋ったことを・・?
「四国には本家のヤマブドウが生えていないよ」と言ったことを思い出したのです。
そして、葉っぱの特徴などから違いが分かりました。
また、面白いことに気が付きました。
エビヅル名の由来が、新葉裏がエビ色に似て『広辞苑』ではエビ色は葡萄色とも表記されているようです。
このことから思い出したことがあります。
シマサルナシの愛称を「すずらえびこ」と呼ぶ地区があったことを・・!?
それはシマサルナシの房形がブドウ似で、果実の色も何となく似ているのです。