俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

社会人

2009-03-31 22:54:07 | 今日この頃
明日から社会人とか笑っちゃうよね(何。全く持って緊張感がないです…明日になれば変わるんだと思うんですけど。ねぇ…気持ちゆるんで入社式迎えようと即刻クビにはならないわな(ぉ。

それは冗談としても、実感が湧かないなぁ。今日も一日中、家の中で引っ越ししていたらこんな時間になってるし。明日から実家で一人暮らしが勝手にスタートして、研修内容が全く分からないまんま研修になるんだろうなぁ(汗。

まったくもって小学校卒業して、私立中学に入学したときと変わらないじゃない(汗。取り敢えず明日からそこそこ頑張って生きてみます。

一流に触れて成長する

2009-03-30 23:52:36 | 今日この頃
なんで一流のものに触れろとか、良いものに接しろとかいうのが今までよく分かってなかったんですけど、最近分かった気がします。

というのも、先日友人と話していて「なんでわざわざゴルフなんて見に行くんだろうね?」という話を振られ、テキトーに「上手い人のプレー見て上手くなったつもりになるためだろ」って自分で言ったんですよ。

たぶん、そういうことなんですよね。意外にそれって「つもり」にとどまらず実際上手くなるんだと思うんですよ。精神的にスイッチが入るというか、そんな感じの上達を果たすんだと思う。ゴルフに限らず、麻雀漫画読んだ後で麻雀やると気のせいかつもりやすくなるのと同じで(何。

だから、1つ上達のコツとして良いものに触れるっていうのは確実にあるんだと思うんですね。この間、部室に行って思いました。

ただ今の現役の彼らは良いものに触れたことがないんだろうと思う、若いが故に。

例えば、彼らの多くは新聞読んだり、雑誌を読んで泣いたことがないんだね。レイアウトの美しさに心奪われたことがなかったり、決定的な瞬間の写真に心震えたことがなかったりするわけだ。

普通に新聞とか雑誌読んでればそういうのに出会えると思うんだよなぁ…まぁ読んでないってことなんだろうけど。普通にNumberとか読んでいても、どんな人でも1年に1つは感動できる記事が載っていると私は思います。

まぁねぇ…成長することのアプローチってたくさんあるんだと思うんですよね。感覚的につかむこともあれば、理屈で考える方法もあるし。オールマイティを目指す方法もあれば、一芸に秀でる方法もあると思う。温故知新ってこともあるだろうしね。

自分の中に1つ基準を作れるようまずは色々なことを吸収していかないといけないんだろうなぁ、今は。可哀想なことに今の彼らにはそう仕向けてくれる嫌らしい先輩もいないし、自ら追求していけるだけのストイックさもない。大変だろうなぁ。

まぁともかくとして、今回の号は良い経験だっただろうなぁ。いろんなところから大目玉くらうかもしれないし、全く何の反応も示してもらえないかもしれない…どちらかといえば後者だろうけど。

でもそれで終わらせてしまうと成長はないんだよね、たぶん。「これはダメだ」と思ったその時に「なぜダメだったか」「どうすれば良かったか」を考えないと、同じこと繰り返すものだから。まずはどこがダメなのかを考えたり聞いてまわって、どうすることが可能だったか自分で考えてみて、分からないなら誰かに聞いて考えないとなぁ…でもそれができてたらもっと上手に生きていけるよね、人間って(汗。

そうするだけの時間があって、そうするだけの可能性があるって素晴らしいと思う、この年になると。

休日

2009-03-29 23:17:05 | 今日この頃
今日はbjリーグの試合を有明まで見に行きました。まーバスケの試合って長いです…集中力が持ちません(汗。

それから部室はやっぱ楽しいです…無限ループから脱け出せない感じがたまりませんね。人はそうやって成長していく。

愛だぜ

2009-03-28 23:59:34 | ATOP
この間、卒業式のあとの飲み会で高△と話していたことを。最後の反省会みたいなものです。今考えれば高△にしては反省的なことを言うのは珍しいことだった気がします。

結局、この部活に足りていないものはなんだろうかってことを話していました。同時にそれは『私たちになにが足りなかったのかということでもあるなぁ』と話していて思いました。

私は私たち、とくに私個人の反省として述べますが、ある意味現役に対してのお願いでもあります。まぁOBに対してもそうであってほしいですけど、年取れば取るだけ言い訳がうまくなるので…なんて言ってる私もOBですけどね(汗。

うーん、いま部内で抱える問題というのは色々あると思うのだけど、技術と勘が足りないのが決定的なんだと思う。やる気とか雰囲気とか、独立だのは好きにすれば良いと思います。というのも、いつまでもそんなことで止まっているのは馬鹿馬鹿しく、OBがごちゃごちゃいうならOBがなんとかすりゃいいじゃんという気がするので。スポーツが良い例で環境を用意するのは外野であり、実際に活動するのは選手なんだから。WBC見ててもそれを思いました。

だからそんなことばっか気にして活動できないなんて本末転倒だから、本業をきっちり今はやるべきだと思う。ただそこで問題なのはなんでもそうだけど、技術っていうのは教える人がいて、学ぶ人がいて、経験が必要なんですよね。

しかも、今の幹部も感じていることだろうけど、教育っていうのは教える側にいるに人が敢えてなにかをしないと何も始まらないんですよね。それにもパターンがあって、教える側が学ぶ側に無理やりなにかやらせるのか、学ぶ機会を与えるだけで学ぶ側にあとは委ねるのか、一緒に学ぶか…個人的には一番足りていないのは無理矢理なにかやらせることだと思う。理由は学生には自己管理できるだけのプロ意識はないから。

だからといって今の部活に足りないのは技術だっていうわけじゃありません。それは表面上のことなんだと思います。そんなことは誰の目にも明らかだし。私はこの部に足りないのは愛だと思うんですね。

何となく感が昔より強くなったんです。今よければそれでいいとか、問題起きなきゃそれでいいとか。昔の部に愛があったかはしりませんし、そんなことを誰も考えていたとは思えないのですが、世代的なものがあるんだと思います。昭和か平成かみたいな。

そういう短絡的な発想を押し進めたのは私のような人間だから深く反省しないといけないと思う。根本的に人を育てるのが下手くそだったんだろうなぁ。うまい下手っていうよりやっぱり愛がたりなかったんだろうなぁ…冷たいもんなぁ、成果主義というか能力主義でやり通していた傾向あったと思うし。

もっとガリガリ怒って、ゴリゴリ叩き込まないといけなかったんだろうなぁ…ほら良くも悪くも期待しない感じだったもんな。期待しないんじゃなくて、期待するもしないもないって感じ?

そうじゃいけないんだよね。もっと部活を愛さないといけないし、新聞を愛さないといけないし、後輩を愛さないといけない気がする。そうでないとなかなか人間って成長しないからねぇ…。

愛が部活を救う。

感謝感謝感謝

2009-03-27 22:15:56 | イベント・企画
感謝の気持ちを贈りたいと思います。


私に明治の推薦をくださった杉△先生。本当にありがとうございました。私の明治はそこから始まりました。

クラスガイダンスのときに和やかに話をしだしたチャーリー。ありがとう。クラスの輪はそこから始まりました。

いつも不安そうに話す鶴さん。授業無駄にかぶってていかに勉強してないか争いましたね。ありがとう。

代返に加え、ゼミ試の申し込みまでしてくれた健ちゃん。本当にありがとう。君がいてくれなかったら、無事卒業できませんでした。

そんな大して会わないのにいつも気さくな大ちゃん。あなたのひた向きさを前にするたびに、学生生活を見直そうと思いました。ありがとう。

暖かく迎え入れてくれた部活の先輩方。先輩方にお会いしていなかったら今の自分はありません。本当にありがとうございました。

突然現れる三人のOB先輩。昨日もわざわざ電話をくださってありがとうございました。なんだかんだいって愛されてるなって勘違いしておきます。

運悪く同期になって最後まで残った11人。ありがとう。それ以上言葉になりません。

騙されて入部してしまった後輩たち。私に成長することの清々しさを教えてくれました。本当にありがとう。

部活でいった飲み屋の人たち。騒いで散らかしても、嫌な顔するだけで許してくれてありがとう。

いつも快く取材を受けてくださった担当部の選手・マネジャーと指導人の方々。私を強くさせてくれたのはあなた方です。本当にありがとうございました。

お隣さんの本部の人たち。たくさん飲みにいって楽しいことばっか一緒に考えてましたね。ありがとう。

なぜかいつも誉めてくれるドイツ語のN口先生。「す、ばらしぃ~!」という先生の誉め方には圧倒されました。しかも、すごく丁寧にドイツ語を教えてくださってありがとうございました。先生がいたから第二外国語の単位が取れました。

ゼミのD6野先生。先生のゼミに入っていなかったら間違いなく卒業できませんでした。結局、数回しかいけませんでごめんなさい。

いつもいじってくれた応援団の先輩方と、なれなれしく接してくる同期と後輩たち。10号館が楽しかったのは皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。神宮でまた会いましょう。

いつも机の手配や伝票の運搬、大量の画像を処理してくださった日刊の人たち。ありがとうございました。おかげで滞ることなく新聞を作ることができました。

築地のじゃぱんらんちのあんちゃんとおねーさん。ありがとうございました。ワンコインクオリティ半端ないです。

学生相手に仕事をしてくださった広告先の担当者の人たち。ありがとうございました。勉強になりました。

それから大学で出会った全ての人たちに感謝しています。ありがとう。

最後に大学にいかせてくれた家族に感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとう。

重なっていた線がまた重なるように

2009-03-27 05:14:47 | イベント・企画
あー終わっちまった。

なんだか早かったな。

昨日まで明日も会える友達だったのに明日には会えなくなるなんて信じられない。

その実感が沸いたのは、さっき飲み屋を出たときだった。

吐くほど飲んで、血管切れるぐらいまで寝ないで、ただ無限と思える会議をやった昨日までの生活はもうない。

だから、私たちの線が昨日より重なることはもうないんだ。きっとないんだと思う。

うだうだ健志台までABEとハンドの取材にいくことも。

日高屋でじーさんとラーメンすすることも。

O澤とチャンスパターンでアップダウンやることも。

戸田にいってシ可内と角さんに取材することも。

金令木に嘘言って騙すことも。

本部の留年委員長にたかって高△と一緒にはたはたに飲みにいくことも。

日常に笑いをもたらす酉尾神のお言葉を聞くことも。

意味不明な発言に意味不明なツッコミをいれる噛み合わない会話を由澤とすることも。

酉岡と一緒にイケメン俳優と胸の話で盛り上がることも。

余計な一言で増由を泣かせることも。

木3にアメフトの取材のアシストをしてもらうことも。


当たり前だった昨日までの生活はもう今日からない。

なにも変わりはしないってあなたはいうかもしれない。

でも私はそうは思わない。

「ヨッ!」から「久しぶり!」になるのは大きな違い。

あー終わっちまった。

再びあなたたちと線が重なることを切に願います。

オーオ、明治!

言い訳ストーリー

2009-03-25 11:47:03 | ATOP
これは言い訳になるのかな。

というより、言い訳ばっかいってきたんだろうね。

後輩と話をする姿勢が私にどれだけあったんだろう。都合よく聞いて都合よく聞き流してきただけなのかもしれない…。

いっつももっともらしいことばっかいって、相手のことを考えてなかったんじゃないかって今になって思う。

相手のことを考えて助けを出していたつもりだったけど、現実向こうからしてみればそうじゃなかったのかもしれないね。

そしたら、きっと私は脈絡なく、無意味に叱ったり、注意したり、教えた気になってたんだろうなぁ。そうすると後輩には申し訳ない気持ちがわく…今さらかもしれないけど。

でもまぁここは敢えて言い訳しようと思う(何。トンだ勘違い野郎だと思ってください。

後輩、とくに一個下に対してはかなり力を注いだつもりでね。嫌われてもよかったっていったら嘘になるけど、別にそんなん気にしたって仕方のないことだから最低限嘘は言わないように努めた。

正直、私は人付き合いが苦手で、どう人と接していいのかはっきりいってわかりません。先輩に対しても後輩に対しても。まぁ先輩に対しては合わせることを優先すれば問題ないという真理もあるのでなんのことはないということがあるけど、後輩に合わせるというのは難しいものがありますよね。

だから一個下が入部してきたときも『どうしたものか』と思って、四苦八苦。しかもその後輩がとんでもない連中で(笑)いつも怒ってばっかりいました。新歓隊長だったし。だから一個下の後輩は『恐い人だ』って思った人は少なくないはず。

そんときは全然後輩の目なんて見てなかったんだよなぁ(何。勝手に全体を見渡して、わかった気になって、私が思う正しいことを言っていただけだったように思う。だから、その時、彼らがどう考え、どんな顔をしていたかさっぱり思い出せない。ただ私だけがやってることに満足してて、充実していただけなんだと今振り返ると思う。

そんな私が話をするようになったのは、おそらく私が2年生の夏合宿かな。事件が起きるわけです…でも、今よくよく考えてみると起きるべくして起きたようなもんだったかな。だって、単純に思い出せないだけかもしれないけど、当時の私は彼らを何もしらなかったんだと思うから…もちろん今でも。

それからかなぁ、意味もなく…っていうわけじゃないけど怒るのをやめた。まぁ単純に役割が副務に移ったこともあるし、自分自身が補佐の仕事をやるようになったからってこともあるんだろうけど。

そういうわけで私の記憶の中に夏以降1月までまったくといっていいほど後輩に対するイメージはなにも残ってない。もちろん、担当の下の子となにをしてたかは覚えてるけど…というよりその時期は後輩のことより同期内がごたついていた印象が強いですね。

そして1月号が終わり、下の子の新歓隊長が決まり再び私が下の子と関係してくることになりました。当初からうまくいかないだろうなぁ…と思ってました。

理由はあるんですよ。1つは下の子たちの気持ちが新歓活動に向かってなかったこと。1つは幹部先輩たちの新歓もしくは下の子に対する高慢さ。どちらにしても私がもう少し介入すべきだったのにそうしなかったことが最大の原因だったのだと思います。当時のブログを読み返してみても、それを伺えます。

まぁそれはともかくとして彼らは失敗の道を歩むべくして歩んでいきました。今でも覚えています。春合宿の荒唐無稽さ。それを見ていた私は後輩の形式すぎる決心への疑心と、そう決着をみせた幹部先輩に対する不信を感じていました。

あー、さっきから先輩に対して言いたい放題ですが、実際当時はそれぐらい思ってました。もちろん、幹部になるとそうせざるを得ない事情もあるのを私自身経験しましたし、それに私は偉そうに言える身分じゃないです。ただ1つ言えることがあって、幹部だからそうせざるを得ないって話は実に頑固で怠慢なことだと思うから、それは本来正しくない行いなんだと思います。私自身、そこを反省しないといけません。

ともかくとして、春合宿を終えた段階で、私のブログを見直してもそうですが、失敗するのが目に見えてました。当時の私はどう思ってたかというと、幹部が下の子をそそのかしてできもしないことを、失敗するのを知っててやらせた、みたいに思ってました。どうみたって失敗する空気が流れていた気がします。

でもまぁ、それでも条件をクリアできない、必死になってやんなかった後輩は真性のバカなんじゃないかとも思いましたけどね(笑。そっから謝罪のメールやらなんやらがきてうんざりしてました。ある程度、同情もしていたんですが、このときはあきれていました。

そこから鬱蒼とした新歓期間が去り、あまり感謝もされず…まぁ感謝されても困る部分ですがね。気づいたら夏合宿になるわけです。私も幹部になるにあたって補佐を決めて挑んだ合宿でした。

この頃、後輩たちに変化があったというより、私に心境の変化がありました。自分自身が幹部になるに際して特別な目的を見いだせなかったからという理由で、自分の力を後輩へ託すことを考え始めていました。きっとそれは合宿行く前から、補佐を決めるときからそうだった気がします。

それでも夏合宿は下の子は相変わらず破綻してて自滅してた。あれは幹部と下の子の相性の問題なのかな…ビックリするぐらい上手くいかないですよね。

まぁそこから自分も幹部になって下の子とよく話すようになった気がします。ただ最初にいったとおり、好き勝手話していただけかもしれません。まぁでも、自分の時間より後輩に使った時間の方が多いと思うんですよね。彼らのためっていったら恩着せがましいけど、それぐらいは思ってたんだよなぁ。

結果としてね、私は彼らのことがよくわかりませんでした。わかることといえば嫌々ながらも「NO」といわずついてきてくれたことかな。根本的に私たちの代は彼らに冷たかったとこがあったと思うから、余計にそう思う。そこは大変感謝しています。ありがとう。

なんてことを昨日部室いって思ったかはわかりません(何。いやでもね、一個下の後輩がちゃんと今の幹部に指導しているところを見て、安心した。嬉しいとは違うんだけど、安心したんだな。全員が全員そうではないけど、まだこの部活も捨てたもんじゃないなと思いました。

若いってさ

2009-03-23 23:53:50 | ATOP
人生色々。

悩むことが悪いと俺は思わないんだな。

正解なんてないし、100%上手くいくことも、絶望的なミスもない。

きっといつからでもリスタートできる。どんな深みにはまっても。空回りしても。

考えることを諦めてはいけないし、放棄してはいけない。

それをすればするだけ老けていくだけだからさ。

大いに悩み、大いに流れに翻弄されることが若さだって思う。

だから若いっていいよね。

俺はもう疲れちゃったよ、自分を問いただすことに。

変わらね明日がやってくることに安心しちゃったよ。

だから、悩んで答えを出してほしい。悩むだけ悩み、見つけてほしい。変えられる明日を。

東MAX

2009-03-23 18:47:22 | 今日この頃
そういえば土曜日、FC東京対山形の試合を見に行きました。まぁサッカーってやっぱサッカーですね…なんか久しぶりに生でスポーツ見たけど、相変わらず私は黙ってじっくり観てしまうようだ。それについてはまたの機会に。

昨日は夜中、越谷と家の間を運転してました。親父の歓送迎会のアッシーで…(汗。その車のなかで聞いていたラジオについて少し。

聞いていたのはニッポン放送。東MAXの番組で、東MAXが言ったんですよ。

「今の仮面ライダーは会社員なんですよ」

と。『え、そうだっけ?カメラマンじゃなかったっけ?』と思っていたら、東MAXが「今日しか見てないから確証はないけど」と話してました…あぁそれは剣(ブレイド)の世界の話ねと合点がいきました。

いやー今やってる『仮面ライダーディケイド』が想像を絶するつまらなさなんだな、これが。誰がこんな企画をぶちあげたのか知らんけど、スゲーいただけない。平成ライダー全員登場って…安上がりだなぁ(汗。唯一笑えるのが主人公の間抜けな感じだけ…。だいたいブレイドの世界いって、橘さんでてこないとは何ごと!わかってないなぁ、スタッフは(何。

そんなことを思った東MAXのラジオでした…結論はそこです(笑。

これから高校の友達と飲んできます。ではでは。

ちからの使い方

2009-03-22 23:50:29 | ATOP
スパイダーマン2を見て。

自分の力をどう使うのが正しいかで悩むのが主テーマ。そういうことって悩んだりしますか?

ほら、なかなかさ。自分自身の力が誰かに影響を与えるような立場にいないからあまり考えることってないかもしれないですね。なんだかんだいって自分のために自分の才能や力を使うのがオチかもしれません。

ただ才能や力って思っている以上に邪魔なもので、ライセンスとは違うんだよね。資格だったらいいと思うんだけど、最低条件じゃなくって絶対的すぎるんだよね、才能って。ある種徐々に身につけるものなのかもしれないけど、根幹を成してるのは先天的な、生まれもったもののように思う。

だから才能っていうのか(汗。まぁでも私はいらないと思う。そんなのって反則だと思うんですね。努力した人が努力しただけ力を得られる積み立て型の構図であったほうが納得いく。私はどっちかっていうと才能ある人が可哀想に思うのよね。

好きなことに才能を使えているならまだしも、恐らく多くの人がそうじゃない。好きなのに才能がないってことのほうが多いんじゃないのかね。ただ私からすれば才能があろうとなかろうと自分を信じて好きなことをやり続けることが才能なんだと思います。

まぁそうすっと私には才能がないわけですね(笑。いやなくていいんです。そんなのさっきもいった通り邪魔なんで。とくに他人に認められる才能ほど邪魔なんてない。自分が認めてればいいんですけどね。

もともと自分のために生きちゃいないんですよ、私は。なんとなく生きてればそれで満足だし…問題は私自身自覚していることですが、力をもて余してる気はします。どうもそういう余った力は他人に使うタイプなんじゃないかなって自分で思ったりもします。違いますかね?

案外そういうことが好きなんですよね。そういうことに自分の力を使えたらいいなと思う…バカですかね。あんま自分大事じゃないです。お節介なんですね。

漫画レビュー

2009-03-22 16:38:43 | レビュー

漫画『まりあ・ほりっく(1)』★★

これ人気なんですよね?アニメもやってますし。でもね。私はダメでした…。

わかる。あれだろ?これが萌なんだろ?設定にしびれろってヤツだろ?って思う。うん、だからどうするの、この先って思うのは私だけなんですかね。そんな面白いわけでもなく、キャラクターが増えていく感じ…どうしろと。


漫画『GUNSLINGER GIRL (10)』★★★★

気付いたらもう10巻でしたね。まさか2ケタいくとは思っていませんでした。今巻はトリエラの話。これがまたしんみりとしてしまうお話。あやうく涙がほろりですよ(何。

それは冗談としてもよくできた話で、今まで設定だけで生きていたストーリーでしたが新たな要素(生と死+愛みたいな)が入ったことで、内容が濃くなってきました。正直、前巻からの流れはかなり良いです。次の巻も期待できそうです。



漫画『CLANNAD (1)』★★★★

とある世界では「人生」とまで賞賛された今作品。出版社が違って既に漫画化されていたと思うんですが、そちらは読んだことありません。私としてはゲームもやったことないので原作と比べてということは言えないんですが、面白かったと思います。思わずあんパンか焼きそばパンが欲しくなったくらいですから(何。



漫画『智代アフター-Dear Shining Memories』★★★★★

こちらも「人生」とまで言わしめた作品のアフターストーリーの漫画版。表紙はあんまり期待していなかったんですが、読んでみたら面白いんだ、これが。べたべたなギャグマンガです。しかし、最後になると「あれ?」ってかんじで感動話になっていきます。こいつは良くできた漫画だ!って思いました。



漫画『 3月のライオン (2)』★★★★★

久々の続巻。うーん、良いなぁ。ハチクロよりもgoodな気がします。面白いっていう感じじゃなくて、読んでて伝わってくるって感じなのかな。ただハチクロの時はあまり気にならなかったんですが、絵の描き方はあまり好きではないです。ただ主人公の気持ちの書き方、表現の仕方は好きだなぁ。


頭ではわかっているのに
動けないのは何でだ

「勝つ理由が無い」とかいいながら
負けると
苦しいのは何故だ

中途半端だ
僕は

何もかも…


っていう言葉が印象に残りました。

漫画レビュー

2009-03-22 15:45:31 | レビュー

漫画『アイシールド21(34)』★★★★★

ようやく34巻目にして全国制覇です。これでクリスマスボウルをめぐる話も一件落着。つぎは世界大会です。

こうなってくると、なんかキャプテン翼みたいだよね。ジャンプとしては終わらせたくないのかしら…まぁアメフト協会も終わってほしくないだろうけど。

まぁ今巻は泥門が圧倒的な強さを発揮します。信じられないほどの攻撃力と守備力を発揮。攻撃力はまだしも守備力はちょっといままでの話からすると説得力ないかな~。ここで読み終えてしまうのもありかも…正直パンサーってそんな盛り上がる気がしない。あと、もっとアイシールド21という存在に、思い入れにこだわってほしかった気がしました。



漫画『冥王計画ゼオライマー』★★

この話はまずいって…完全なエロ漫画じゃないですか。しかもなんだこの設定は…「ええぃ、いんちき科学者はいい、木原マサキをだせ!」って感じです。もっとどすぐろくあって欲しいですゼオライマーは。この話はマサトじゃなくてマサキありきなんだから。



漫画『我が家のお稲荷さま。(1)』★★★★
漫画『我が家のお稲荷さま。(2)』★★★★
漫画『我が家のお稲荷さま。(3)』★★★★

これはおもしろかった。もともとはラノベですか。絵がきれいでストーリー展開も悪くなかったです。ストーリーは今までなんでなかったのかなぁ?っていう感じの話ですが、時間経過もゆっくりでや1つ1つの話にちゃんと意味があって読み進めていくのが楽しくなると思います。まったり読む感じの漫画ですかね。

この作品のおかげで一気に恵比寿さまの評判は悪くなった気がするし、狐って意外にいいやつかもって思えます。もうねぇ兄弟が主人公なんですけど、兄貴が何のためにいるかさっぱりわからなくて、それが可哀想(何。



漫画『魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~ (2)』★★★★

いつも思うのだけど、魔法遣いに大切なことって別に魔法遣いだからって話じゃないですよね。力を持ってしまった人の心構えというか、気持ちの持ちような…たぶん生きる上で結構大事なことを教えてくれている気がします。

んで、今巻は夏のソラ編の最終巻。ちゃんとストーリーがあって良かったです。 感動ストーリーです。泣きはしなかったけど、じーんときたわ。今回は特に命というものに焦点を当てたストーリーでしたので、まぁこういった感じなんでしょう。


漫画『戦場のヴァルキュリア (1)』★★

ん、どこが面白いんだ?って思った漫画でした。もともとはPSのゲームなんですか?とりあえず08MS小隊と同じ展開みたいな…隊長が部隊に赴任してきて活躍します。そんだけです。どうしろって感じです(汗。


漫画『さよなら絶望先生 第16集』★★★

久しぶりの新刊でした。 だんだん自虐打ち切りネタがリアルになってきた感じがします。面白いっちゃ面白いんですけど、どうも消化不良感は否めない。その裏に限界っていう2文字が見えてきたような気がする。ほんとうにさよなら?しちゃいますかね。



漫画『涼宮ハルヒの憂鬱 (7)』★★★

読んだ感想。『こんなに絵下手くそだったっけ?』。この漫画は特別なんか秀でていないところがいいのかね…そんなこと言ったら怒られるか(汗。でもね、これが爆発的に面白くならないのをしっているから読めるんですね。仕方ない感じで進むのが面白いんだと私個人は思っています。



漫画『S線上のテナ (1)』★

音楽バトルファンタジー漫画。 本来バトルが入らないらしいけど、私は敢えてバトルだと思っている。新感覚なのはわかるんだけど、だからどうしたで終わっている感じ。期待できないんだよなぁ、オチが(汗。今年読んだ漫画でかなり悪い部類に入ります。


漫画『喰霊 (1)』★★★

アニメやってましたね。その漫画版です。最近読んだ漫画に共通しているのは、男って本当にエロが原動力だなぁってこと。この漫画の主人公も同じです(汗。まぁその主人公も主人公と呼べるだけ前面に出てこないっていうレベルだけど。まぁまぁです。