俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

はい、終わり

2006-12-31 18:15:24 | イベント・企画
 こんばんは、今日は大晦日です。一年の終わりであります。

 なにか終わりを迎えると虚しくなりませんか?そう思うのは私だけですかね。なんか「一体何やってたんだろ。阿呆みたいに過ごしてたな」って。実際この一年間振り返ってもそんなことを思ったりするわけですが(汗。今年の上半期と下半期を振り返ってみても、いつも私病んでました。最初は周りを消したいと思ってたんですけど、最後は自分が消えたくなってました。そういう一年間…だった気がします(汗。
 とりあえず毎年やっている点数を付けたいと思います。今年は

20点

いや、正直こんなもんだと思う。去年に比べたら異常に点数低いですが、近年まれに見る点数の低さです。問題としては結局一年間通してしたいことせず、やりたいことを何一つとしてやらなかったこと。無駄に時間過ごした。それにつきます。来年はどうにか頑張りたいと思います。
 話は少し変わるんですが、この間ようつべで『ねぇ、マリモ』という短編映画を見ていたわけですが、いやぁ感動しました。たかだか十数分の映画なんですがね。それ見て思ったんですが、やっぱりやりたいことやらないと駄目ですね。時間はものすごく限定的なもので後回しにすればするだけ何もできなくなるし、後悔するのかもしれません。かもしれませんというよりは、そうなんだと思う。この間の亮イ乍とミヤコーと飲んでいて思ったけど、攻めていかないといけないんだと思う。攻めるって言うかもうすこしわがままというか、図々しくなっても良いのかもしれない。車の運転もそうだし、取材とかもそうだし、何だってそうかもしれないけど、やっぱり物事に対して図々しくしていたほうが多くのものを得られる気がしました。

 はい、関係ない話に移ります。今年は映画を見ました。かなり見ました。だいたい60近く見ましたね。多くは糞映画でしたが、結構感動した作品は多かったです。今年見た中で一番の感動映画は『ビューティフルマインド』かもしれません。『もしも昨日が選べたら』も良かったですが。邦画だと『手紙』。面白かったで言えば『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』ですかね。ベストオブ糞映画は『あずみ2』です…映画じゃないです。
 来年はもっと本を読もうと思います。もっと自分の文化レベルを上げていこうと思います。

 今年も残り数時間。「俺もお前も人生の敗北者」は皆さんからの温かいご支援・ご協力をいただき、無事1年やってこられました。この1年間、ご迷惑をおかけすることが多々ありましたが、今後もご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

2006年下半期

2006-12-30 22:14:37 | イベント・企画
2006年下半期を振り返る

6月の追記
「ナイロビの蜂」を見る
「GHOST IN THE SHELL~攻殻機動隊~」を見る
「あの頃ペニー・レインと」を見る
「めぐりあう時間たち」を見る


7月
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」を見る
「ファインディング・ニモ」を見る
「映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」を見る
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル」を見る
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」を見る
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード」を見る
「ハウルの動く城」を見る
「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」を見る
「雲のむこう、約束の場所」を見る
OB先輩が守衛さんと…
レガッタ
ABEがサウジアラビアへ石油を掘りに行くとのたまう
バトルフィールド2をやりこむ
テスト週間と人間関係にぐったり

8月
夏休み
「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を読む
「「ほしのこえ」The voices of a distant star」を見る
「ビューティフル・マインド」を見る
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」を見る
「ダ・ヴィンチ・コード」を見る
「ゲームセンターCX」にはまる
「東京タワー」を見る
「あらしのよるに」を見る
「LIMIT OF LOVE 海猿」を見る
「ALWAYS 三丁目の夕日」を見る
「博士の愛した数式」を見る
「π(パイ)」を見る
「蝶の舌」を見る
「きみに読む物語」を見る
「名もなきアフリカの地で」を見る
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」を見る
「映画クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」を見る
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」を見る
「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」を見る
亀田が勝って釈然としない
女性向けの雑誌にアドレスを書いた卑猥な写真を入れたのはオホの仕業
靖国参拝
ハンド部飲み会
2-5同窓会
合宿

9月
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」を見る
「あずみ 2」を見る
「ハチミツとクローバー」完結
「ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ」はガッカリ
携帯が天に召される
初めてのプラ2

10月
「イルマーレ」を見る
「ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵」を見る
「るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~ 維新志士への鎮魂歌【劇場版】」を見る
「NANA -ナナ-」を見る
「仮面ライダー THE FIRST」を見る
「ワールド・トレード・センター」を見る
「男たちの大和 / YAMATO」を見る
大冒険スペクタクルファンタジー「ハンズ」連載開始
萌え萌えじゃんけん
核実験
いじめ問題
パナウェーブのチノ代表が亡くなる

11月
「もしも昨日が選べたら」を見る
「13デイズ」を見る
「嫌われ松子の一生」を見る
基本的に腐る
5教科8科目に渡り履修不足が発覚する

12月
「16ブロック」を見る
「G.I.ジェーン」を見る
「ブレイブ ストーリー」を見る
「手紙」を見る
徐々にブログを書かなくなる

芦ノ湖ブーン

2006-12-30 03:02:45 | 今日この頃
 まず最初に伝えたいのは「芦ノ湖は遠い」ということです。こんばんは、ATOPです。いやぁ~やばいですよ。神奈川県ってやっぱアレです(何。

 まず簡単に説明すると、28日に箱根(正確には芦ノ湖)まで行ってきました。詳しく時間ごとに追うと

AM3:30   りーからのイタ電
AM4:45   ℡を終え、テレビを鑑賞しつつ時間を潰す
AM7:00ごろ 自宅を出発
AM8:10   部室到着
AM8:30   新聞を車に積み込む
AM9:00ごろ 部室を出発
   ↓
PM3:30ごろ 芦ノ湖到着
PM4:00ごろ 芦ノ湖出発
   ↓
PM7:00   部室到着

な感じです。往路は私は運転しなかったんですが、復路は私が運転して帰ってきました。いやぁバイパスと首都高を使って帰ってきたんですけど遠い。遠すぎ。というか関東で近場の温泉ですとか言われても説得力ないです…。正月、またあんな辺境の地まで行かないといけないかと思うと残念としか言いようがないです(汗。
 でも箱根路を実際走ってみて(車ですが)、あの坂を上っていくのは普通じゃない。これで走りきるのも凄いですが、追い抜いていくなんてあり得ないです。死にます。車でも右足が痛くなるほどですから(何。箱根駅伝は普通じゃないと思いました。ハッキリ言って異常かも。
 それから首都高は凄い。初めて利用しましたがすんごく緊張した。スピード上がってきたぞ!というところで急カーブです。死んでください(ぉ。しかも迷路です。本当は迷路ではないんですが、知らないで乗るとどこをどういけばいいのかわからず、どこでどう降りればいいか分からない(汗。もっと勉強しないと駄目ですね、首都高は。

 で今日、正確には昨日になりますが亮イ乍とミヤコーと飲んできました。なんだかんだいって私が話したおしていたような気がします(汗。でもまぁ凄く楽しかったです。ただ一つ、言いたいのが

ミヤコー、テンション低すぎ

はい。飲み屋に来たら飲むのが普通です。タバコばかり吸うのやめてください。というか話を他人に任せるなよ。急に振られて「え、聞いてなかった!」じゃねぇよ(汗。ともかくとしてまた来月お会いしましょう。

PS 「お前は恋の試験に試されているんだ」とかミヤコーがのたまっていました

陰謀

2006-12-28 05:47:20 | ATOP
 世の中には陰謀が存在する…おはようございます、ATOPです。昨日は誰かさんの気まぐれ采配のおかげで一日中暇でした(何。あまりにも暇だったので自分の部屋の掃除していました。

 で世の中には陰謀が存在するっていうのは『NHKにようこそ』の有名な場面。それ自体はどうでも良いんですが、掃除していてたまたま『NHKにようこそ』を読み返したら共感するところがあった。ひきこもりに共感したんではなくて(汗、とある場面に「俺はそのとき多分どうすればいいのか知っていた…しかし現実の俺はどうすることもできなかった。俺は激しく恐れていたのだ。怖くて何もできない卑怯者だ」という下りがありまして、それ読んでいたらなんか分かる気がしました。
 どうすればいいか知っていたのに怖くて何もできないことって割とあると思う。でもまぁ結果何もできなかったからといって困る場合はそんなにない。結局「~しておけばよかった」程度の問題が多い。でも悔やんでも悔やみきれないときは必ずある。そのとき怖くて何もできなかったら…自分自身の愚かさを呪いたくなります。でも冷静に考えてみれば今となってはどうでも良いのかもしれません。なんだかんだいって自分自身が悪いのだから…。
 そんなことを考えてました。『うーん、まぁいいか』。そう思って次へ進むしかないみたいです。

最近

2006-12-27 00:12:32 | 今日この頃
 おかしい…部活がオフなのに部室に行き続けているこの状況、おかしい。お久しぶりです、こんばんは、ATOPです。皆様、冬休みいかがお過ごしでしょうか。

 たしか22日(金)は大学の授業終わってから部室行って、なんかやってました。今となっては思い出せません。縦先輩のおごりで飲みに行ったのは覚えています。ご馳走様でした、先輩。家に帰ってから戦国無双2を朝の6時までやってました。
 23日(土)はお昼頃起きて、戦国無双2を6時間やって部室に行って、倉庫を片づけて、寸志を空けて盛り上がって家に帰って寝ました。
 24日(日)はお昼前に起きて、ABEと秩父宮にラグビー見に行きました。早稲田対慶應。混みすぎです(汗。でも良い試合でした。その後、部室に行って渉外のお仕事少しやって、ABEとカロリー行って、その中の話ですんごく萎えて帰りました。で家に帰ってから兄貴と戦国無双2を朝までやって寝ました。
 25日(月)は15時頃起きて、部室へ行って22時半まで渉外のお仕事を…で雨降る中家に帰り、戦国無双2をやりこむ。
 で今日26日(火)。久しぶりのオフを堪能し、たまっていたお仕事をぱぱっと片づけ今に至るわけです。取り敢えず戦国無双2やりすぎですね(汗。いやゲームとしては全然面白くないんですけど、信長の野望好きとしては全武将やってみたいというのがありましてついついやってしまう。まークソゲーです。

 映画を見ました。『手紙』です。東野圭吾の映画の奴です。いやぁ良かったです。久しぶりに心揺さぶれる感じでした。原作を読んでみようと思いました。皆さんも是非ごらんアレ。

2006上半期

2006-12-23 17:41:58 | イベント・企画
今年、上半期を振り返る。

1月
いきなりの腸炎によって40度の熱にやられる
箱根駅伝を見る
「パッチギ」を見る
中村屋が流行る
電車の中でおばさんにいちゃもんつけられる
ABEが「おつかれさま~ず」という言葉を発する

2月
オホが死ぬ
「写真展 岡本太郎の視点」に行った
「ナウシカ」を見る
「ジュマンジ」を見る
「有頂天ホテル」を見る
スキージャンプ・原田が失格
酉尾が「あれやりたいんだよね。マクシィって言ったっけ?」とのたまう
「ショーシャンクの空に」を見る
「ミリオンダラー・ベイビー」を見る
「チャーリーとチョコレート工場」を見る

3月
「スズキ、泣くなよ」大流行
ねげろ
「ドン・ドン・パ」
メガネを変える
酉岡に「本当に気持ち悪いですね」と言われる
編集長がWBSのVTRに登場
中酉さんにどつかれる
デービットソンの神采配

4月
京王線事故る
高校の校長が代わる
知らないおばさんと10分以上電車の中で話す
アカギブーム
新歓旅行

5月
私が二十歳になる
五番打者待望論
「一時の迷い」という言い訳を耳にする
「カウボーイ ビバップ」を見る
「KYO」が完結
「キン肉マン」を読破
「紅の豚」を見る

6月
もっさん曰く「ATOPちゃんが辞めないのはわたしがいるからでしょ」
こーちみんとりーと東京タワーへ行く
ゲーセンによく出向く
ゴメス・チェンバリンの絶頂期
「イノセンス」「ラーゼフォン」「ブラックホークダウン」を見る
「ロマサガ」をプレイ
竹中平蔵の政策セミナーに参加する
ウェブ2.0に興味を持つ
W杯日本負ける・相変わらずオヅラがうざい
美容外科医の娘誘拐事件の犯人がオホだった

生き方

2006-12-22 16:21:51 | 社会問題
 最近、親父と話す機会が割りとあったので、その中のひとつを取り上げたいと思う。
 亀田の試合があった日、親父に「ボクシング見た?」と聞いたら「見てないけど、買ったらしいね。お母さんは『(亀田は)TBSにいくら払ったんだろうね』っていってたけど」と返ってきた。そんなことを言う母親もどうかと思うのだが、私個人としてはくそ試合だと思っていたのでそのくそっぷりを話そうとした。しかし、私が話そうとした前に親父が「試合はともかくとして、あーやっていることが格好いいという風に考えることにNOといえないのが教育現場の問題」と珍しく教育者らしいことを言った。
 私個人としては亀田のあの生き様が格好いいように思えてこないのだが、あれでわりと共感する人がいるらしい。正直どこがどうすばらしいのかよくわからない。TBSの異常報道に踊らされているのか、見る人たちが幸せな生活を送っていないのかが問題なのかわかりませんが、私はすばらしいというよりはすごく安い感じを印象として受けます。もっと言えばあの一家がやってることって「漫才か!?」と思いますし、もし近所に住んでいたら扱いとしては「騒音おばさん」とそう変わらない気がするんですよねぇ…。演出が大きすぎてどんどん胡散臭く感じてきて、ボクシングの試合自体も胡散臭くなってきていて、それで勝って「どんなもんじゃい!」といわれても、何ひとりで興奮しているんですか?と私は思ってしまう。
 ともかくとしてあれが格好いいように思えない私にとっては教育現場でNOといわなくてもいいんじゃないかと思うわけですが、親父からすればそう思えないんだろう。でも私としてはあれはあれで生きていけるならそれでもいい気がするんですよ。あの生き様はともかくとしてやはりボクシングに対してはものすごい練習をやってのけて、世界チャンピオンになっているわけだから。それは生き方のモデルの1つだろうし。
 親父はやはり古い考えというか昔ながらの考え方なのかもしれない。しっかり勉強して、就職するのが一番いいという感じの考え。私はそう思わないんですよね。それは1つのモデルでしかないんですよ。そうしないでも生きていけるならそうしなくていいわけで、人生にはいろいろな生き方が存在していいはずです。その形を制限する必要はないし、そういった多様性についていけない社会のほうがよくないと思います。ただ問題として、そこのすみわけがちゃんとできるかどうかだと思うんですよ。「あーいう生き方もあれば、こーいう生き方もある。あーいう風に生きていれば将来的にこうなるから、あー生きよう。」みたいなのが自分自身で考えることができればいいと思うんですよ。ただやはり問題なのが日本人のとくに若者にそれができるかどうか。残念なことにそれができるまで成長しているかといえば、むしろ昔よりもできなくなっているように私は思います。教育者からすればあーいう生き方にNOといってあげたほうが、そういうすみわけのできない若者にとっては救いなのかもしれません。教育現場でNOという必要は私はないと思いますが、YESかNOかを問うことはしていかないといけないのではないかと思います。

そういえば

2006-12-21 15:27:22 | 今日この頃
最近していたこと・思ったこと

 「甲子園ボウル 法政対関西学大戦」を見ていた。やはり法政は強い。QBの菅原、RBの丸田が上手いのはもちろん、レシーバーが上手い。オプションでそこに投げられるQBがいるのと、開いてるスペースに走りこめるレシーバーがいるのはチームとして強い。もちろん関西学大も強かった。春に大阪で見ていたときよりもかなり強くなっていた。うーん、上手いチームの試合は展開が速くて面白い。
 ちなみに来年のブロック編成が決まった。相も変わらず慶應がいるのですが、来年は日大もいます。これでボリがフェニックスのユニフォームを着ているところを見れることになります…私が取材いけていたらの話ですが。楽しみです。

 2006F1総集編を見ました。今年はF1を見る機会が1度もなく終わったんですが、総集編を見ると今年のF1は面白いレースが多かったみたいです。というかルール変わりすぎだよ…。それはともかくとしてシューマッハの引退。これで一時代の終わりです。今後どうなっていくんですかね。フェラーリが落ちていって、ルノーとかホンだとかが上位占めるんでしょうか。私がF1を見ていたころとだいぶ状況が変わってしまい、変な気分です。

 亀田対ランダエタを見ました。酉尾いわく「亀田対ランディエータ」らしいんですけど(汗。いやぁ髪型はもうあえて突っ込まないにしてもくそ試合。見ててあまり興奮もせず判定勝ち。さすがTBSやな(何。なんていうか亀田陣営が着ていたユニフォーム。あれがやたらウルトラマンの衣装に見えてきて仕方なかった。それとあれが日本の国旗を身につけていて日本の代表と考えると、いやな気分になったのは私だけでしょうか。

 『ブレイブストーリー』を見ました。かったる感じのアニメ映画でした。ある意味ではワンピースの映画に通ずるものがあるんじゃないかと思います。要するにテーマが軽い。人の尊厳を訴えたいのかもしれませんが、簡単に人が死にすぎです。死んだことに対しても無反応です。こういうのが流行るのはなんでなんですかねぇ…。

 『16ブロック』を見ました。知らない人も多いので説明しますと、ブルース・ウィルス主演の映画で、参考人を16ブロック先の裁判所まで連れて行くまでの映画です。あとは実際見てみてください(何。これはこれで面白かったですね。とくに盛り上がるところもないんですけど、その中でもちゃんと人の気持ちが揺れ動くさまを描いていて最後のオチには笑ってしまいました。キーワードは「人は変われる」です。

 スポルトのベースボール・ルネッサンの阪神・赤星を見ました。単純に感動した。

カウントダウンバトン

2006-12-20 23:48:33 | イベント・企画
1.年齢をどうぞ

 20。いろいろと責任を取らないといけない年齢。たばこは二十歳まで。

2.職業をどうぞ

 簡単に言うと10号館の住人

3.カウントダウンはどこで誰とする?

 おそらく自宅で家族か、ネットで誰かと

4.正月の楽しみといえば?

 休日。無秩序な時間感覚。

5.お雑煮は吸い物派?味噌汁派?

 いや普通にお雑煮食いませんよ。
 吸い物が家庭出ているのですが、好きじゃないです。

6.もちは四角派?丸派?

 佐藤の切り餅

7.今年HAPPYだった出来事ベスト3は?

 1.記憶にない
 2.記憶にない
 3.記憶にない

 ハッピーなことなんて覚えてない。

8.今年UN-HAPPYだった出来事ベスト3は?

 1.とても書けない
 2.パソコンが逝った
 3.メガネが逝った

9.今年一番ハマったものは?
 
 自宅映画鑑賞

10.今年(発売)のベストソングは?

 巫女巫女亀田

11.今年の自分的流行語大賞は?

 俺は便利屋か

12.今年やり残したことは?

 とくにない。しいて言うなら旅行。

13.今年で卒業したいことは?

 阿呆みたいな人間関係

14.今年の自分を象徴する漢字を1文字!理由も書いてください。

 「臨」
  いろいろな局面に臨み、最終的にはご臨終

15.『来年、私(僕)は○○になる!』○に当てはめたい言葉は?

 ニュータイプ

16.今年お世話になった人に回してください。お疲れさまでした。

 私をお世話した自覚のある方、お願いします。

おふふ

2006-12-17 18:04:00 | 今日この頃
 ようやく部活もオフになりました。今のところノロ・ウィルスに感染する傾向もなく無事に過ごしていますが、ここ最近忙しすぎて部活以外のことのスケジュールを無視していたら偉いことになっています。

 まず大学行かなさすぎてテストがよく分からない。ますます行く気が失せます。まぁ語学は大丈夫なのであまり気にはしていませんが…。ハンド部飲みどっと疲れて忘れてました。2-5同窓会って6日でしたっけ?8日が学年同窓会?2日が芦ノ湖?3日が品川?あー年末年始予定入ってますよ。テキトーに参加するとか言うとこのざまです。

男は勝てない戦はしない

2006-12-16 23:19:38 | ATOP
 「男は勝てない戦はしない」とドラマかなんかで聞いたセリフ。私はそれを聞いて『あー確かに』と思いました。わさわざ負けるのをわかっていて戦いにいくのはバカ。もちろんそれは時には必要なことかもしれませんが、たとえそれが分かっていたとしても勝算を計らないのは有り得ないです。そう考えると「男は勝てない戦はしない」というのは大事な考えかなと思う(別にジェンダーを意識した表現ではないです)。
 潔さともいうかもしれません。それがあるかないかで全然違ってくるんじゃないかと思う。身の振る舞い方が。

2006-12-15 03:21:54 | ATOP
 今日は久しぶりに「ゆず」の歌を聴いていました。びっくりするぐらい前向きな歌が多いです。『アゲイン』『アゲイン2』『青』『3カウント』『栄光の架橋』などなど。
 個人的には『3カウント』が好きなんですよね。当時確かJRAのCMにも使われていたような気がします。「目をつぶったって三つ数えたって欲しいものはそこにないけど ここにいるんだって君が好きなんだって 意味のないことばかりをいつもやってんだ」。このサビの部分にくわえて、最後の「まだすてたもんじゃないだろ 他の誰かじゃきっとわからない それをいつもさがしているのさ」が良い感じです。世の中そんなもんです。捨ててしまいことなんて腐るほどありますが、案外捨てたもんじゃないこともあります。どんな状況が悪くてもそれが永遠に続くはずがないわけです。
 まぁ私の場合、自分の人生、自分のために生きるものだと考えているので若干頭おかしい部類に入りますが、誰かのために生きるなんてちゃんちゃらおかしい気がします。せいぜい誰かのために生きられるなんて人生に置いて1人か2人じゃないでしょうか。たまたま電車の席が隣になった人のためだとかのために生きるなんてことはあり得ないわけですし。自分が後ろに下がって誰かに譲るなんて聞こえは良いかもしれないけど、それって精神的余裕といよりもただの阿呆なことをしているだけのような気がします。自分の人生において自分自身が脇役である必要はどこにもないです。そんなことを最近知り合いと話していて思いました。『世間はどう考えているか知らないけど、これは俺にしか分からないよ』みたいな感覚はやはり持たないといけないと思いますね。

 関係ない話ではありますが、ここに宣言しておきます。何をかって?それは第2ラウンドの始まりの宣言です。悪いですが誰にも容赦はしません、自分自身に対しても。ここからがある意味では…むしろ本当の意味で始まりです。環境は自分自身で作るもの。誰にもその権利を譲らないだろうし、あとは覚悟するだけ。大きく深呼吸すれば、もうあとはやるだけ。どこまで伝えられるか分かりませんが、やれることはやってあげなければいけないと思う。苦しき道はもう始まっていて、私ももう自由を気取っている時間は終わりました。真価が問われる…というよりもどこまで引き出してあげられるか分かりませんが、取り敢えずやってみます。大事なキーワードは「必死さ」です。もっと平たく言えば「強い意志」。たぶんそれによって傷つくものもいるだろうし、泣くものもいると思う。それは私も変わらない。私も傷つくだろうし、泣きもするだろう。こっからの3ヶ月。精算であり、試練。人間は現実を理想に近づけることに幸せを感じるらしい。4月にその幸せを感じさせてあげたいと思う。

以上 ATOPでした。

命と退

2006-12-14 23:29:08 | 社会問題
 今年の漢字は「命」らしいですね。
 私としてはスポーツ界をいつも見ているせいか「退」が今年のキーワードじゃないかと思います。引退としてはサッカー中田、城、ジダン、F1シューマッハ、野球新庄、競馬ディープインパクト。退団は桑田に松坂。後退は柔道(世界柔道のヘタレっぷりとアジア大会でのヘタレっぷり)。
 引退は衝撃的な人達ばかりでした。スポーツ界の再編時期なのかもしれません。リスタート。いつまでも同じ環境に甘えていてはいけないのかもしれません。

ほっ、北海道

2006-12-12 02:18:17 | ATOP
 こんばんは、ATOPです。土曜・日曜でアメフトの取材で北海道まで行ってきました。

 写真はグリフィンにおける「チーム江○取」(武由曰く)です。まぁそれは良いんですけど、この会場どこだと思います?そう、北海道でドームといえば、札幌ドームです。やばいです。でかいです。変に湿度がなくて、酸素が薄い気がするドームでした。試合は取り敢えず勝って良かったです、はい。
 それと土曜日の夜には久しぶりにミヤコーに会いました。相変わらずランダエタに似てました(何。2人で「有名なラーメン屋」(ミヤコー曰く)の「けやき」でみそラーメン食べてきました。注文したもの自体はなんでしたっけ?コーンバターのラーメンだったような気がします。まぁ注文するのに1時間以上並んだんですけどね(汗。札幌の夜10時過ぎは1時間も外でじっとしていると死にます…嘘じゃないです。それに食べてから思ったんですが、1時間並んで食べるようなラーメンじゃねぇ!なんでこんなラーメンに行列ができてるんだか、よーわからない、そんなラーメンでした。あ、それから言い忘れていましたが、ミヤコーは元気でした。元気すぎてタバコ吸うような糞野郎になっていました、はい。

男脳女脳診断

 あなたのポイントは 0ポイントです。 (男脳度数:50%/女脳度数:50%) ・ ポイントは、-100~100ポイントで計算され、マイナスが大きいほど、男性脳で、それに対し、プラスが大きいほど、女性脳となります。

オーバーラップ あなたは、極端な考え方をせず中性的な考え方を持っており、融通が利くため、問題解決の時とても役に立ちます。冷静で論理的に物事を考える男性的な部分と、感情豊かにコミニュケーションをとれる女性的な部分を、両方持っており、また、考え方が理解できるため、異性、同姓を問わず、たくさんの友達ができます。ただし、恋愛に関してはポリシーをもって友達で終わらないように注意しましょう。

なんか中途半端な診断です。はい。

ほへと占い

1986年 5月 1日生まれのあなた
生まれてこのかた7530日目です、
あなたの ほへと数秘は 3 Db6 です。

年齢20歳は 人間関係がテーマです。人で多少苦労するかも、相手とのコミニュケーションを大切に。新たな相手の一面を発見していって下さい。

> 3の意味
・基本性格
好きな事しかしない、純粋な人。
興味のある事、好きな事意外は非常にストレスを感じます。好きな事を仕事にするか、。好きな趣味を持って下さい。
集中と怠惰の差が激しく、集中したときのタイミングの良さは神懸かりですが、モチベーションの低いときは時間を無駄にしがちです。

・人間関係
人間関係は飾り気を嫌い、素朴で素直な関係を求めます。一見クールな部分はありますが、これと思えば面倒見はいい方です。
性格的に利己的な部分もありますが、基本的にまず自分ありきな性格なので自分を否定する人に対しては非情な部分があります
恋愛は純粋な部分と秘めた衝動。基本的には純真なので大人のドロドロした恋愛は無理ですね。意外と恋愛が苦手な人も多いです。衝動を抑え込みすぎると無感情になる場合があります、感情の解放も大切です。

・生活
仕事はわずらわしい人間関係が絡むと効率が著しく低下します。あとは好きな仕事か否かが問題です。

・金運
趣味には消えていきます。先にも出てましたが仕事に自分の能力が生かされてるかが大切です。

>補正オプション

Db6:数秘の持つ力を過激に増幅しながらも、サブに数秘:6の性質を合わせ持つハイブリッド車。6の数秘の意味は探して見て下さい。

補正オプションがぶなピィさんよりも少ないので、私は完全な負け組です。

PS 北海道から帰ってきたら、なぜか兄貴がWiiを買ってて、姉貴がFF12買ってました

バカはバカ

2006-12-07 02:54:01 | ATOP
高校の校訓に誠実・謙虚・努力があった。素晴らしいことに私には一つも当てはまらない。それをいまさらどうこういうつもりはないです。今日、私が言いたいのはその3つの完全否定ではなく、それらをいつも守ろうと必死になっている人間への疑問です。
人間関係や物事の運びとしてそれらを無視することはできないと思う。もちろん、それらは物事の運びにおけるジャンルというか、それぞれのものさしという意味で。それらが存在すればプラスであるという意味ではない。つまり人に対して、物事に対していつも誠実・謙虚・努力であった方が好ましいと考えるのは短絡的ではないか、ということ。
私はそれらを万人に対して、万物に対して抱く必要はないと思う。というかそれをやろうとしても無理で、それらは必ず限定的に存在する気がする。むしろその方が自然ではないだろうか。誠実であるべきときに誠実であれば良いと思うし、謙虚になるべきときに謙虚になれば良いし、努力すべきときに努力すれば良い。そのすべきときを判断する価値基準は人それぞれで決めればいいわけで、その多様性は否定しない。するべきときだけでなく、するべき対象においてもそうあるはず。その人に対して謙虚になれるかどうかはその対象となる人次第。つまるところ、敬意を払われるべくして敬意を払われるわけです。
まー簡単にいえば、他人のプライドやメンツを気にして誠実や謙虚、努力したって本当にそうしたと言えるか怪しいということです。だから、相手は年上だから敬意を払わないといけないとか、そういったバカみたいな既成概念に則った道徳心は私には理解できません。ある意味ではバカ正直なんだろうけど、裏返してみれば浅はかというか偽善じゃないでしょうか。
 まぁ個人的なことにはなりますが、バカにバカと言って何が悪いということです。間抜けに向かって間抜けと言って何が悪いってことです。声を大にして人を誉めることは許されて、声を大にして人を批判することが許されないのがそもそもおかしいんですよ。批判されるのが嫌なら批判される前にしっかりやっておけばいいだけの話です。