俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

医療崩壊

2009-02-28 11:47:11 | 社会問題
朝まで生テレビを見てました。今月のテーマは医療崩壊について。

どうやったら医療制度を維持できるか、安心して医療を受けられる社会を維持できるかって話。

今回も学生が周りに座ってました。だいたい医学生がこういう問題を大局的にとらえられると思わないんだな(何。自分のことしか考えてないよなぁ、ほんとに人が救いたいならある程度我慢も必要だろうに。

まぁそれはいいとして、どうしたらってことですけど、まぁ単純な話、医者を増やすか患者を減らすかじゃないですか?普通の意見としてはその為に政治の力で財源を確保でしょ。

ただ私はそうは思いませんね。討論のなかでありましたが、日本人の死生観なんだろうし、もっと過激にいえば私からすれば年寄りが早く死ねばいいっていう結論です。

酷いですかね。酷いと思います。でもね、少しでも少子高齢化社会の抑制、医療費の抑制を図りたいなら、それが一番手っ取り早いわけだよ。

今日も見ながら想像してみたんですが、公共事業費を減らして医療費、社会福祉に回せって意見って一見正しく思えますけど、その社会は怖い気がします。

極端な話。潤沢な国の補償によって最新鋭の機器が備わったピカピカの病院で、くたばりぞこないのじじぃ・ばばぁが、安らかに心地よくベッドに横たわる一方で、ボロボロの道路や橋がある汚い街で仕事のない若者がのたれ死ぬような社会。

冷静に考えれば今もそういう社会な気がしないでもないですがね(汗。医療費を増やせば増やすほど、少子高齢化に拍車をかけるように思えるのですが、どうなんでしょうか。

まぁ、どうあれ長生きする魅力がまったくないですよね。手厚く介護されることが幸せだとも思えないし。
真面目な話。もう、どう死ぬかだよね。どう生きるかの時代は終わりました。

来週も雪

2009-02-26 22:02:00 | 今日この頃
あー、なんかお腹痛い…。こんばんは、ATOPです。明日にかけて雪が降るみたいですね。寒くてかないません。

もう2月も終わっちゃいますね。こんな過ごし方でいいんですかね…まぁなるようにしかならないんですけど(何。ちょこちょこっと最近思ったことを。

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先日、朝の5時に高校の後輩から着信がありました。当然寝ていたので出れず…朝、目を覚ましてからメールで聞いてみたら「寝てる間に電話しちゃったみたいです」という言い訳をされました…

それ、ほんと?と思わず、突っ込んでしまったが(汗。まず一番に白浦を疑ったのは申し訳ない…。

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中2の2割が1日メール50通以上、高2の4割が「プロフ」公開、携帯電話利用の調査

私はあまり携帯ユーザーではないのでわからないんですが、1日に50通もメールできるかぁ?そんな時間あるっけ中学生って…部活やってて帰ったら寝るしかないだろ。どんだけ体力あるんだ!って思う。

それ以上にこの記事が朝日の朝刊一面にあったことにびっくりしたんだけどね(汗。まぁ、たしかにマスコミの肩を持つわけじゃないけど、ある程度の規制は必要なんだろうなって思います。規制というかルール・約束事。

あと「プロフ」。あれ、携帯向けサイトだからPCで見ると見づらいよね…よく某大型掲示板の方々が荒らしてますけど。荒らす人も悪いのだけど荒らされるだけの要素はあるんだよなぁ…。あんなのやるぐらいだったらブログやれブログ。普通の人は3日で断念するから(何。

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今『河岸忘日抄』 (堀江 敏幸)を読んでいるんですが、これは凄い。どうすごいかっていうと、このブログに感じるめんどくささを3倍にした感じ(何。

主人公が一人まったりと生きることって何なのかをとぎれとぎれに、ダラダラと言葉を換えて考えていく話なんですが、いったいどういうオチになるのやら。MALZENさんに全幅の信頼を寄せているので取り敢えず読み続けてます。

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※追記

そうそう思い出しました。最近はあまり写真を撮ってないんですが、先日九州行ったときの写真をちょっと取り上げてみたいと思います。



私も写真は下手くそな方なので偉いことは言えないんですが、久しぶりにイメージしたとおりの色合いの写真が撮れました。

なんていうんですかね。私が撮りたいと思っている写真っていうのは、明るいんだけど暗い写真なんですよね。矛盾してますね…。テーマは暗さなんです。古めかしさっていうか、哀愁というか。

そういう写真を撮ろうと思って入るんですけど、難しいです。そういう写真で鮮やかさを残すのに苦労してます…もっと意識して写真を撮らないといけないんでしょうね。小さな液晶画面見て『まぁいいか』と思ってても、PCで見直してみると想像と違ってることが多くて(汗。

ちなみに写真は高千穂に行ったときの写真です。

のまのまいぇい

2009-02-25 21:45:35 | 今日この頃
今日は東京駅に飲みにいってました。八重洲の地下にある"はせがわ酒店"。

こういうターミナルにある簡易バーみたいな飲み屋にいくのははじめてでした。

感想と言うか前提としてそういうところに四人でいくべきではないこと(汗。多くても二人までです…。

それはともかく、お店は日本酒をメインで出しているバーでしたが、私の目に叶うものはありませんでした。

なんだろう、誰にも親しまれるようなお酒は出しちゃいけないぜ!って感じでした…。

『絶品!』という大衆受けではなく、『あーこんな感じね』っていう感じのお酒。私には向いてません…。買って帰りたいと思うものは残念なことにありませんでした。

その後は御茶ノ水に場所を移し、いつもどおり飲んでました。こういうのが落ち着くのは冒険心がないからだろうなって思いましたね。

気持ちよく酔っているので今日はこれまで。ちゃんちゃん。

P.S.
うちに来たかったらいつでもおいで。部屋とお酒には余裕がありますよ。

おい、ちょっと町田

2009-02-24 22:52:59 | 今日この頃
今日は意味もなくお酒飲んでます。基本一人酒はしないんですけどね。

たまたま酒のつまみの本をみて飯つくってた(レタスと豚肉を重ねてチンしたもの)んで、酒と合うか試してみました。

あー、こりゃビールだなって感じでした(汗。また明日は違うのを作ろうと思います。

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それはそうと、この間初めて町田に行きました。いつも通過してただけだったので、初上陸。

いや、でも遠いわ(汗。千葉からも遠いし、湯河原からでも遠い…。小田急線でいい感じに寝れるべ。

それはともかく町田にいったわけです。いって思ったんですけど若い人が多い街ですね。柏に似てます。デパートあんのに、一本道それると薄汚い道があって、外人うろちょろみたいな。

たぶん、若くてまともな遊び感覚あったらいい街かもなぁとか思ってました。

あー、なんで町田いったかですよね。そりゃもちろん、木3先輩の呼び出しですよ(何。厳密に言えば呼び出しではないが…。

つたない会談でした(何。もう、それはそれは怪談といってもいいくらいに。あ、いやまぁそこそこ楽しかったです。今度、宝塚つれてってください。

なにを話したかはまた後日。ではでは。

風呂事情

2009-02-24 01:01:15 | 今日この頃
後輩に「女子力高いです」とか言われたATOPです、こんばんは。高くてもなんの意味もないです(汗。

昨日は1日湯河原でゴロゴロして、夕方自宅に帰ってきました。ただ帰りの高速が混んでてイラッとしましたね…誰ですか羽田方面にいく道すべて渋滞起こしてたの。一説にはアメリカにいく麻生太郎のせいだとか。

まぁそれはいいや。久しぶりに湯河原いったんで、温泉について少し話をば。

えー、湯河原の家にある温泉はマンションの住人の協定により温度が決まってます。おそらく、42℃はある。若干アツめなんだな。

にも関わらず、サウナの設定温度は70℃。どう考えてもぬるい…。あっつい風呂に浸かってから、サウナに入ると涼しく感じるぐらい。

だから、サウナに入ってるより、風呂に浸かってたほうがめっちゃ汗かくねん(汗。なぞの浴場です…。といいつつもぬるいサウナに30分もいたのはここだけの話(何。

それと基本昼の掃除の時間以外24時間入ることができるんですが、すげぇみんな入りにくるのが遅いんだよな。

私は1時過ぎまでテレビ見てから浴場にいくので、だいたい深夜2時くらいにマンション内を移動して浴場へ。で、なんだかんだで3時になるんですが、たまぁにそんな時間に数人入ってくるんですよ。いったいどんな生活してんですかね…。

車、ロマンもとめて

2009-02-22 22:37:01 | 今日この頃
今日は実家の車の買い換えに付き合いました。まだなににするか、まったく決めてないわけですが。

色々な事情によりセダンタイプを基本に考え、まず最初に見に行ったのはトヨタ。


脱カローラ、アンチクラウンということでアリオンを物色。たまたまディーラーにおいてあったのは特別仕様車でした。

アリオンの感想(あくまでも私の感想で親父は別)。

『スマートさを感じねぇ!』。なんだこの小さいのに無理して乗せたみたいな車体は。これで排気量1500クラスとは…まじ運転したくない(何。ちなみに値段は約200万。

ついでにトヨペットの店員に対する感想。『こいつら売る気ねぇなぁ…』っていう印象を持った(汗。

これが日本一の企業か?っていう真面目さ、つまらなさ。

つーか、トヨタはクラスを分けすぎだよなぁ。ヴィッツ、カローラ、トヨペット…1つの店に他クラスの車種のパンフないのはいただけないぜ!

まぁ、そういう店舗に対する文句はさておき、トヨタ車にもったイメージ。ほんと可もなく不可もなくって感じだなぁ…完全にパパの車だべ。少子高齢化に反したとげのなさ(汗。正直、若者からのウケは悪いはず。


次にいったのは日産。頼むよ、ゴーンちゃん。

セダンで1500クラスだとブルーバード・シルフィー。が、しかし、店舗にないという奇跡。

そもそも日産にセダンが売りという概念はないのだね。1500クラスの車種はシルフィーを除くともともとなく、一気にフーガみないなクラスに上がる…つまり、セダン=高級車なわけです。

親がセダンについて色々聞いている間に、私はXトレイルのパンフをずっと見てました。やべぇ、カッコイイ。でも高ぇ…。

しかし、これは買わなきゃダメだなとか一人で思ってました。来年の目標はこいつの中古車を買うことかもしれません。


んで、次にいったのがホンダ。

感想。やっぱ運転席まわりならホンダだね。運転する遊び心をわきまえてるなぁ、なんて思いました。

それとインサイト乗ってきました。不思議な車やった(汗。ん~、燃費の良さはやや?だったけれど、車体の低さとかデザインは悪くない。意外に好きかもしれない…。

それとディーラーのおっさんが良かったなぁ。素朴なおっさんで、いかにも車好きですみたいに楽しそうに話す人だったわ。あーいう店員になりたいね。


あ~、ディーラー回って話聞いて、実際乗って、パンフ見てうっとりするのは悪くない。旅行のパンフ見てるより楽しいわ(何。

募金

2009-02-22 08:38:13 | ATOP
そういえば昨日、駅前で高校生がユニセフ募金を呼び掛けてました。

なんでも18円でワクチン一本だとか。

でも軽く私を無視してくる高校生たち。傷つきます(何。もっと私にも募金を促そうよ!

まぁそれはいいんです。見ていて思ったんです。

一体彼らはなにを学んだんだろうって。そう疑ってしまう私は不幸かもなぁ。

ベンジャミン・バトン~数奇な人生~

2009-02-21 00:00:13 | レビュー


『ベンジャミン・バトン~数奇な人生~』★★

〈あらすじ〉
80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。(シネマトゥデイ)


見ましたよ。さて、どっから話せばいいものか…。

とりあえずなんで★が2つなんだってことからですよね。mixiでもその他の映画サイトの評価でも★4つくらいついてますが…逆になんで4つも付くのかを教えてほしいぐらいです(汗。

まずね、時間。長いです。2時間50分ってどんだけ!です。私のお尻と気持ちは3時間は持たない(汗。それを知らないで見た私が悪いのだけど。

それから私は見終わってから知ったんですが、これフィッツジェラルドの作品が原作なんですね。すごく納得いきます。意味もなくダラダラと進む感じ。『グレート・ギャツビー』で感じた、めんどくささというかじらす感じ。存分にあふれ出てました。なんせ約3時間の作品ですから。あ、もちろんね、アメリカ文学大好きなひとにはきっと楽しめると思う。

それと数奇な人生というサブタイトルが付いてるわけですが、どこが数奇な人生だったんだろう。いつまで経っても想像の域を脱すことのないストーリーが続いたんですけど(汗。

まぁとにかく、一体何が言いたいのか私にはさっぱりわからなかった。なんせ、いつまで続くと思ってしまったし、途中眠気に襲われるぐらいだったから。どこに感動があって、どこに教訓があるんだろう…。

良いところを挙げるなら、ブラッド・ピット。彼の存在につきる。老人の姿で生まれたその瞬間から死ぬまで、際立った格好良さだ。セリフもそんな多くなかったと思うんだが、その他の登場人物達が彼を輝かしているのだろう。まぁただ、私は『オーシャンズ11』とかのブラピの方が格好いいと思うのだけど(何。

それ以外の良いところを挙げろと言われても、挙げられないんだよなぁ(汗。そんな映画でした。私は引き込まれたんではなくて、一方的に付き合わされた感じがしましたね…。

ただこの映画の評価に関しては、見た人の人生観が大きく左右するんではないかと思います。

個人的に最後に思ったことがあるんですが、この作品のタイトルを私が付けるなら『ベンジャミン・バトン~介護な人生~』ですね(何。ふざけ過ぎか。いやでもねぇ、介護映画見てる気持ちになったよ。

初パンセ

2009-02-20 18:33:03 | 今日この頃
今日は友人に誘われ御茶ノ水へ。ただの昼ご飯でしたが、特に予定もない引きこもりにはありがたいお誘い。

人生で初めてパンセ行きました(何。いやぁ4年間通り過ぎてただけで初めて入りました…。

結論は寒い。ちょっとひんやりしていて、空間の間に違和感が(汗。

あーでもドライカレー美味しかったなぁ。辛くて。うーん、でも学割の2割引なかったら行かないかもしれない…。

それからMALZENに行って、週末湯河原へ行く用の本をまとめ買いしました。

久しぶりだぜ、本買って4000円超したの。しばらく本には困りませんね…。

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で、薄汚い絵は何なのか?って話ですよね。

これはですねぇ、今日すごく寒かったじゃないですか。

駅に向かう途中で猫があるってたんですよ。

そしたら、思いのほかアスファルトが冷えていたんでしょうね。

片足を交互にブンブン振って冷たさをごまかしてたんですよ(汗。

『うは、萌え』

と私が思ったかどうかは別として、ほほえましい猫の後ろ姿でした。

PS

もっと絵が上手くなりたいです(汗。

醤油ラーメン

2009-02-20 01:50:41 | 今日この頃
昨日は久しぶりに地元をぶらぶらしてました。ぶらぶらついでに、本屋に一時間冷やかしで滞在し、昔から食べてるラーメン屋に久しぶりに行きました。

これがおいしいんだなぁ。薄味の醤油。ラーメン一杯、450円。写真はチャーシューメンですが。ただね、麺が…麺が…目がぁ目がぁ(違。それさえ、改善されれば抜群なんだけどな、私的には。

まぁそこも含めて古きよきラーメンなんかな。ここの餃子も美味しいんだな。いやたぶん、慣れ親しんだ味だからだと思うけど。

デトロイト・メタル・シティ

2009-02-19 21:48:16 | レビュー

映画『デトロイト・メタル・シティ』★★★★★


『デトロイト・メタル・シティ』を見ました。

なんだろう、邦画の面白さに触れられた気がします。原作を読んだことがないので何とも言えませんが、うーん、これは良作ではないかね。

ただ映画で感動だったり、深い意味を求めている人には受け入れられないかもしれません。時々訪れる罵詈雑言に笑える人はきっと楽しめるはず。

単純に松山ケンイチのファンでも楽しめるかもしれないし、加藤ローサのファンも楽しめるかもしれないなぁ。まぁ加藤ローサはこの映画に置いてさして重要な立ち回りではないので…一節には必要ないとすら思えるが(何。

とにかく松山ケンイチにつきるわけです。ポップを歌うときの松山ケンイチと、デスメタルを歌うときの松山ケンイチのギャップです。しゃべり方じゃなくて、仕草の1つ1つ、目線の1つ1つにしっかりとした違いがあります。それは凄いと思いますねぇ。

それとオープニングのCGも個人的に好きだったなぁ。あれ、表現というか、グラフィックと音楽の組み合わせを見てちょっと驚きました。

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ここまでは簡単なレビューです。この話を見て、私が勝手に思ったことを。

この映画では夢というものについて語られる部分があります。先日、親父と新発売のKIRIN淡麗Wを飲みながら話していたんですが、田舎から東京に出るのって夢なんだと思います。

この作品の主人公も大学に合格して田舎から東京に出てくるわけですが、うちの親父も新潟から東京の大学に出てきたことに「(東京に出ることが)憧れだった」って言ってました。

それに対して私は東京に住んでるわけではないのに、東京の大学に行くことになってもそれほど憧れがなかった。結果入学してみて、大学の立地には感謝しますが、いまでも東京という土地に憧れというものがあまりない。

もちろん、安心感はあるんですよ。なんでもあるし。でも夢や希望が埋もれた町のようには思えないんだよなぁ…。どうなんでしょう。きっと東京じゃなければ達成できない夢があるんだとは思います。それと反対に東京じゃ叶えることができない夢もあるんじゃないかなぁ。

私は思うんですよね。たぶん私に東京は必要ないんだと思うんですね。あっても上手く使えないんですよ。といいつつ来年度から都内勤務の人間ですが(汗。いやぁ、おそらく東京に居続けることはない気がします。私の夢は東京にはないのかもしれません。

カレー臭

2009-02-18 18:34:26 | 社会問題
別のことを書こうと思っていたんですが、mixiを見ていたらexiteの記事がピックアップされていたんでそれについて書こうと思います。

カレー鍋の素は、なぜ2倍濃縮タイプ?

カレー鍋ね。カレー鍋。こいつは2008年、大ブームだったんだよなぁ。

なんでも子どもでも食べられる鍋だからとか、具はなんでも構わないからとか色々理由はあるようですが…。

それで12月くらいだったか、それぐらいのときに我が家でも食べたんですよ。

「一回はブームに乗って食べてみないと駄目だろう!」

といって、私がスーパーへ行って市販のカレー鍋の元というかつゆを買ったわけです。

食べた感想は…

『いや、普通にカレー食った方が美味しいなぁ…』

家族も微妙な食べた直後からあまりいい顔をしない。嫌な雰囲気。

テーブルの中央に陣取ったカレー鍋から、カレー臭が部屋中に解き放たれ充満。

ちびまる子ちゃんだったら、みなの顔に紫の線が数本垂れるところです(汗。


結論。

カレー鍋なんて鍋じゃねぇ!カレーはカレー、鍋は鍋だ!

2009-02-18 15:08:24 | 今日この頃
今日は意味もなく腹痛で朝目覚め、いろいろやってました。リビングと廊下、階段、自室に掃除機をかけて、布団を干して、庭の手入れを軽くしました。日照時間が増えたんで、植木の位置を変えて、水をあげました。

昨日に続いて桜の写真です。別にどっか出かけて撮ってきてるわけじゃありません。自宅に植わってるんだね、これがな。

これは親が無秩序に植えた桜で、この桜の名前すら私は知らない…ここ数日の陽気で満開に近いです。そして残念なことに、別の種類の桜があと二本も庭にあるわけだ…『消毒めんどくせぇなぁ』と桜の花より初夏の消毒を考えてしまう私はこの木と相性が悪いのかもしれないです。

昔から「桜切るバカ、梅切らぬバカ」といって桜の木の手入れに躊躇していたら、あっという間に背が伸びていってしまった。とりあえず、花が散ったら大胆に切ろうと思います。でないと、庭が日陰になってしまうわけで。めんどくさいです。

「裁く日」の前に

2009-02-18 10:14:19 | 社会問題
NEWS23の23の瞳、「裁く日」の前にを、見た感想を。

死刑制度の賛成反対の意見は置いといて、それから報道の仕方が中立であったかも目をつむることにして、今回の特集は非常に興味深かった。とくに死刑執行の刑務官と死刑囚のやり取りを収めた音声は凄かった。こういうとき適切な表現というか、正しく気持ちを形容できないのが悔しいが、とにかく衝撃的だった。

日本は絞首刑であることはご存知ですよね。死因は窒息死ではなく、首の骨が折れることによる頸椎損傷。首吊りと異なるのはその点。特集のインタビューでもあるとおり、その衝撃で身長が20、30センチくらい伸びるそうだ。うーん、想像するのがはばかられるぐらい恐ろしい。

やり取りの音声はよく録音してるなって思った。死刑囚がなくなるその瞬間まで録音してるんですよ。今はどうかはわからないんですけど、その音声では執行台に立つ少し前からずぅーっと読経の声が入ってるんですよ…うーん、衝撃的です。

ちょっとこれ見てたら死刑について考え方が変わったわ(汗。実際ね、死刑って制度があるのはわかっていても、遠い存在でないようなものだと思ってたんだと思う。ニュースで死刑判決が出たとか、死刑が執行されたとか伝えてるのを見て、誰かが罪刑法定主義に乗っ取って誰かが死を迎えてるのを知っても、わからないんだ。まぁ当然なんだろうけど。

被害者側の気持ちとかあるのだろうけど、それは今現在の裁判において最高刑を望むのは当たり前としても、死刑制度を法律上で考えるときはまた別問題だなぁと思いました。

2009-02-17 18:54:21 | 今日この頃
今日は久しぶりに休日的な1日でした。なぜか7時に起きてしまい、朝飯作ってスッキリ→ラジカルを見て、コーヒーいれてまったりと読書して、そのまま日に当たりながら昼寝して、たまっていた洗濯物をたたんで、スーパーに買い物行って、夕飯をつくって今に至ると。こういう1日も悪くない。

もう春なんですよねぇ。1日で日が出てる時間が長くなってきて、露出狂がでてくる感じですね(何。花粉症と縁の無い(くしゃみが増える程度で気にしたことがない)ので、春って良い季節な気がします。こうやってるうちにゴールデンウィークで暑いわ!と思って、じめじめした梅雨がやってくるんだろうなぁ~。そう思いません?季節の移り変わりはあっという間ですね。そういう変わり目を感じられる余裕と、感性を大切にしていきたいと思います。