「ATOPは良いねぇ~、あまり勉強しなくても大学卒業できちゃうから」と祖母に優しく言われたATOPです(涙。こんばんは。全くもって誉め言葉になってないって、それ。
今日はあんま難しいこというのはやめます。もっと物事を短絡的に捉えて、伝えようって思ったわ。
というわけで今日は単純なことを話そうと思うんだけど、卒業を迎えるに当たって個人的な思いについてちょっとばかし書いていこうと思う。
私の大学生活はあと10日ばかしで終わりを告げます。単純な感想はね『いい勉強になったわ』って思う。本当になんでも。東京の地図から、高速バスのチケットの取り方、カメラの扱い方に、人間関係の苦労や、お酒の飲み方…いろんなことを学べた気がするなぁ。
でも、根本的に成長はしなかった。そんな気がする。ただ成長はなかったんだけど、社会にでるからってわけじゃなくてね、単純にいろいろ勉強させてもらった結果、ようやくスタートラインにたった感じがする。なにが始まるということではないんだけどさ。
今までなんも知らんかった感があって…いや、もちろん今後も知ることもなく、わかることもなく生きていくんだろうけど、わかったんだな、少し。生きるってなんなのか。自分ってなんなのか。
この四年間、意味もなく、目的もなく、ただ自然に思うがままに息をしてきただけだった。いや、それだけっていうか、それが最適というか自然…うーん、良い言葉がでないんだけど、そう生きてきたことは悪いことじゃなかったと思うのよね。
簡単にいえば楽しかったんだな、うん。都合の悪いこと、肝心なことから目を背け、好きなことだけやってきた四年間が。いつも誰かに迷惑かけてさ、勝手に一人で怒ったり、引きこもったり、誰かに頼ったり、偽善者になってみたり、思うがままやってきた。ここは周囲や時代に感謝するとこかな?
不安や後悔はないかって?たぶんない。ちょっと前の私だったらあったかもしれないけれど、今は違う。前はね、とにかく今の自分が肯定できるか否定できるか、過去や未来から答えを出そうとひたすら目をつむり考えて、足を止めて風を感じてるだけだった気がするけど、今は風に乗れている気がする。
だからといってね、過去にしがみつくなとか、未来思考しろだとか、今を大事にとか思わないんだ。肝心なのは時間的なことじゃないってことだと思うんだ。いつだってかまわない。きっとそこにある現実と空想を私自身が選択するという単純で簡単なことだった。それがすこし分かった。理解するんじゃなくて感覚的に身にまとうようにね。
なんかね、昔の自分に帰ってきた気がするんだ。脳みそになにも搭載せず、自分なんて知らなくていい、社会なんてもっとしらなくていい、才能の無駄遣いだろうとクズだっていわれようと、私はいうなれば自分の運ってやつを信じてみる、愛してみることにした。
楽しければそれでいい。なにがどうして楽しいかをわかっていれば。
今日はあんま難しいこというのはやめます。もっと物事を短絡的に捉えて、伝えようって思ったわ。
というわけで今日は単純なことを話そうと思うんだけど、卒業を迎えるに当たって個人的な思いについてちょっとばかし書いていこうと思う。
私の大学生活はあと10日ばかしで終わりを告げます。単純な感想はね『いい勉強になったわ』って思う。本当になんでも。東京の地図から、高速バスのチケットの取り方、カメラの扱い方に、人間関係の苦労や、お酒の飲み方…いろんなことを学べた気がするなぁ。
でも、根本的に成長はしなかった。そんな気がする。ただ成長はなかったんだけど、社会にでるからってわけじゃなくてね、単純にいろいろ勉強させてもらった結果、ようやくスタートラインにたった感じがする。なにが始まるということではないんだけどさ。
今までなんも知らんかった感があって…いや、もちろん今後も知ることもなく、わかることもなく生きていくんだろうけど、わかったんだな、少し。生きるってなんなのか。自分ってなんなのか。
この四年間、意味もなく、目的もなく、ただ自然に思うがままに息をしてきただけだった。いや、それだけっていうか、それが最適というか自然…うーん、良い言葉がでないんだけど、そう生きてきたことは悪いことじゃなかったと思うのよね。
簡単にいえば楽しかったんだな、うん。都合の悪いこと、肝心なことから目を背け、好きなことだけやってきた四年間が。いつも誰かに迷惑かけてさ、勝手に一人で怒ったり、引きこもったり、誰かに頼ったり、偽善者になってみたり、思うがままやってきた。ここは周囲や時代に感謝するとこかな?
不安や後悔はないかって?たぶんない。ちょっと前の私だったらあったかもしれないけれど、今は違う。前はね、とにかく今の自分が肯定できるか否定できるか、過去や未来から答えを出そうとひたすら目をつむり考えて、足を止めて風を感じてるだけだった気がするけど、今は風に乗れている気がする。
だからといってね、過去にしがみつくなとか、未来思考しろだとか、今を大事にとか思わないんだ。肝心なのは時間的なことじゃないってことだと思うんだ。いつだってかまわない。きっとそこにある現実と空想を私自身が選択するという単純で簡単なことだった。それがすこし分かった。理解するんじゃなくて感覚的に身にまとうようにね。
なんかね、昔の自分に帰ってきた気がするんだ。脳みそになにも搭載せず、自分なんて知らなくていい、社会なんてもっとしらなくていい、才能の無駄遣いだろうとクズだっていわれようと、私はいうなれば自分の運ってやつを信じてみる、愛してみることにした。
楽しければそれでいい。なにがどうして楽しいかをわかっていれば。