先日、串澤と食堂で席について話をしていたら中学生に輪ゴムを当てられたATOPです、こんばんは。いやいや私は世の中からそんなに嫌われてるなんて気づきませんでした(汗。そこは深く受け止めて怒りを静めました…全然怒ってないけどね、私は。
最近社会情勢について書いてなかったので少し書きたいと思います。まずイラクで殺害された香田証生さんですが、取り敢えずご冥福を祈ります。彼は「自分探しの旅に出たい」と友人に告げイラクに出発した。友人の忠告には「いや大丈夫ですよ。とりあえず、見てみたいんで」と言っていたらしい。その考えを今更どうこう言っても仕方ないから何も言いませんが、その気持ち分からなくはないですね。世の中、行動力さえあればどこへでも行こうと思えば行けてしまうみたいだし、それなら実際自分の目で見たい気はします。でもそれはプロの仕事ですからね。前の拉致された連中も香田証生さんもプロじゃないということを自覚していれば良かったんじゃないかと思います。そして彼はわずかなお金と装備をそろえ21日イラク入りし、24日以降の足取りがつかめなくなる。26日にはアルカイダのアリ・アブムサブ・アル・ザルカウィ氏率いるグループが一名の日本人男性を人質とし日本政府に対しイラクから自衛隊の48時間以内の撤退の猶予を与えるとアルジャジーラテレビが伝えた。翌27日香田証生さんと判明。28日にアジア系の遺体が見つかったが、香田証生さんではなかった。29日にアメリカ軍によって発見された香田証生さんに酷似しているという頭に至近距離で2発の銃弾後がある遺体は、香田証生さんではなく、結局その人物が日本人であるのかも、誰であるのかも分からない。そして30日イラクの首都バグダッド中心部で首を切断された若いアジア人男性とみられる遺体が見つかった。遺体を発見した警察官は黒い長髪などイラクで拉致された香田さんに似た特徴があり「テレビで首を切ると脅迫されていた日本人だと思う」と語った。遺体が見つかったのは反米武装勢力の活動が活発なハイファ通り近く。病院裏の空き地に、両手を後ろ手に縛られ首を切断された遺体と頭部が放置されていた。遺体はTシャツとジーンズ姿だったという。本日31日、香田証生さんと確認された…。
うーん、やはり戦争というのはプロが駆けめぐる場所であって、素人が出る場所ではないのだろう。正直な感想を言うと、イラクにはそこら中に遺体が転がっているのだということに驚いた。あまり報道されていないが、実際イラクにいたら私は気がおかしくなるだろう…。その前に拉致されるのかもしれないけど。それはともかくとして今回の事件は一つの教訓であるし、これで自衛隊が撤退する必要性なんかはないと思う。むしろあとで書こうと思っている新潟中越地震の陰に隠れ、あまり報道されなかった自衛隊宿営地に迫撃砲を撃ち込まれた方が一大事だと思う。誰かが言っていたが「自衛隊は攻撃されても、攻撃してきた武装勢力を一掃できないことに問題がある」。まさにその通り。反撃ができないってことはおそろしいもの。格好の目標に間違いない。それは政府のお偉いさんも考えていることであろう。一日も早くイラクの平和が訪れることを期待します。そして自衛隊の無事帰還を強く願う。
そして新潟中越地震ですが、大変だと思います。被災してもいない私には何も言えません。新潟県出身のうちの親父に言わせれば1964年の新潟大地震の方がひどかったと言ってますが…実際に被災した親父にとってはそうなのかもしれない。まぁそれはともかく現在の新潟の状況は実に喜べるものとは言えない。物資はほぼ問題がない。問題は寒さ対策の物資が必要らしい。しかし、実際私一人では何もできないので取り敢えず募金しました。募金は募金でお金を入れただけっていうのは若干むなしいですけどね。お金で解決する問題でもないだろうしさ。でも私にできる最大限のことはそれぐらいしかないから仕方ありませんね。
それはそうとなんでうちの学校は募金活動ってやらないんですかね?生徒会が無能だから?いやむしろ先生たちに問題があるんじゃないかな。赤い羽根募金すらない学校ってある意味凄いと思うけど(汗。ベルーマークもグリーンマークも集めないし、なにもやらない。よくこれで世界を築くとか言ってられると思う。こうなったら私がやるか?でもなんかね…。
最近社会情勢について書いてなかったので少し書きたいと思います。まずイラクで殺害された香田証生さんですが、取り敢えずご冥福を祈ります。彼は「自分探しの旅に出たい」と友人に告げイラクに出発した。友人の忠告には「いや大丈夫ですよ。とりあえず、見てみたいんで」と言っていたらしい。その考えを今更どうこう言っても仕方ないから何も言いませんが、その気持ち分からなくはないですね。世の中、行動力さえあればどこへでも行こうと思えば行けてしまうみたいだし、それなら実際自分の目で見たい気はします。でもそれはプロの仕事ですからね。前の拉致された連中も香田証生さんもプロじゃないということを自覚していれば良かったんじゃないかと思います。そして彼はわずかなお金と装備をそろえ21日イラク入りし、24日以降の足取りがつかめなくなる。26日にはアルカイダのアリ・アブムサブ・アル・ザルカウィ氏率いるグループが一名の日本人男性を人質とし日本政府に対しイラクから自衛隊の48時間以内の撤退の猶予を与えるとアルジャジーラテレビが伝えた。翌27日香田証生さんと判明。28日にアジア系の遺体が見つかったが、香田証生さんではなかった。29日にアメリカ軍によって発見された香田証生さんに酷似しているという頭に至近距離で2発の銃弾後がある遺体は、香田証生さんではなく、結局その人物が日本人であるのかも、誰であるのかも分からない。そして30日イラクの首都バグダッド中心部で首を切断された若いアジア人男性とみられる遺体が見つかった。遺体を発見した警察官は黒い長髪などイラクで拉致された香田さんに似た特徴があり「テレビで首を切ると脅迫されていた日本人だと思う」と語った。遺体が見つかったのは反米武装勢力の活動が活発なハイファ通り近く。病院裏の空き地に、両手を後ろ手に縛られ首を切断された遺体と頭部が放置されていた。遺体はTシャツとジーンズ姿だったという。本日31日、香田証生さんと確認された…。
うーん、やはり戦争というのはプロが駆けめぐる場所であって、素人が出る場所ではないのだろう。正直な感想を言うと、イラクにはそこら中に遺体が転がっているのだということに驚いた。あまり報道されていないが、実際イラクにいたら私は気がおかしくなるだろう…。その前に拉致されるのかもしれないけど。それはともかくとして今回の事件は一つの教訓であるし、これで自衛隊が撤退する必要性なんかはないと思う。むしろあとで書こうと思っている新潟中越地震の陰に隠れ、あまり報道されなかった自衛隊宿営地に迫撃砲を撃ち込まれた方が一大事だと思う。誰かが言っていたが「自衛隊は攻撃されても、攻撃してきた武装勢力を一掃できないことに問題がある」。まさにその通り。反撃ができないってことはおそろしいもの。格好の目標に間違いない。それは政府のお偉いさんも考えていることであろう。一日も早くイラクの平和が訪れることを期待します。そして自衛隊の無事帰還を強く願う。
そして新潟中越地震ですが、大変だと思います。被災してもいない私には何も言えません。新潟県出身のうちの親父に言わせれば1964年の新潟大地震の方がひどかったと言ってますが…実際に被災した親父にとってはそうなのかもしれない。まぁそれはともかく現在の新潟の状況は実に喜べるものとは言えない。物資はほぼ問題がない。問題は寒さ対策の物資が必要らしい。しかし、実際私一人では何もできないので取り敢えず募金しました。募金は募金でお金を入れただけっていうのは若干むなしいですけどね。お金で解決する問題でもないだろうしさ。でも私にできる最大限のことはそれぐらいしかないから仕方ありませんね。
それはそうとなんでうちの学校は募金活動ってやらないんですかね?生徒会が無能だから?いやむしろ先生たちに問題があるんじゃないかな。赤い羽根募金すらない学校ってある意味凄いと思うけど(汗。ベルーマークもグリーンマークも集めないし、なにもやらない。よくこれで世界を築くとか言ってられると思う。こうなったら私がやるか?でもなんかね…。