俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

あれ

2009-08-31 09:41:15 | 今日この頃
昨日は会社の飲み会からきっちり帰ってきて、普通に朝起きたんですが、
昨日はどう帰ってきたかいまいち思い出せません(汗。

とにかく台風が接近するなか出社します。

サマーウォーズ

2009-08-29 21:29:41 | レビュー
給料日明けから働いてまだ10日しか経っていないのに、残業時間が20時間。
単純計算で次の給料日までに60時間残業するペース(汗。
まぁそんなことならないように急に「帰れ!」とか言ってくれる親切な会社です。
来週ぐらいには急に夕方くらいに解放されてしまうかもしれません…。
急に解放されてもすることないから困るんですよね…それにカメラ買ってお金ないから、
残業大歓迎なんですがねぇ…まぁ残業し過ぎると上司に迷惑かかるからさっさ帰りますけど。

そういえば。
『サマーウォーズ』見に行きました。
木3に嘘をつかれました。
すげぇ面白かったんですけど(汗。
危うく感動して泣きそうな私がいたんですけど(何。
やっぱマッドハウスの作る作品は半端ないなぁ~。
皆さんも暇だったら見に行ってください。

なにが良いかって、まず徹底的に日本的なことにこだわっていること。
日本的な家族、日本的な風習、日本的なしきたり、日本的なゲーム。
自然に描かれてはいるけど、異常なまでの拘りがあるんではないかと私は思います。
それがあるから『家族っていいな』とか最初から最後まで一貫して感じられるんじゃないかな。
そこらへんがすごいうまいと思いました。

つぎにやっぱりセリフだよなぁ。脚本がいいんだろうなぁ。
一つ一つの台詞が印象にのこります。なにかずれているようなんだけど、
そのキャラごとのキャラ特有のセリフなんだよなぁ~。会話のリズムも良いし。
「よろしくおねがいしまぁぁぁす!」なんて全くもってそうだと思う。

それにネットと現実を舞台に戦いを繰り広げるわけだけど、
ネットのコミュニケーションよりリアルでのコミュニケーションだよね!と押し付けない。
そこがすごく良かったと思います。「使い方しだいだよ」っていってるようでね。

「諦めなさんな。諦めないことが肝心だよ」
「まだ負けてない!」
「しゃきっとしろ!俺たちがついてる!」

結構印象に残ってるなぁ。つーか、良い映画じゃん>>木3。

家族って良いなぁ~ってよりも、喜びも悲しみも分かち合える人がいるって良いなぁと思いました。

もう一度観たい映画です。

KLASSE

2009-08-28 23:49:46 | 今日この頃
買ってしまいました。
FUJIFILMのKLASSE W。
定価9万7000円だったかなぁ。
まぁ、そいつを4万5000円で買いました。
下手なデジカメより高いんだから困っちゃうよなぁ。

あ、それと生まれて初めてan・an買いました。
an・anの手にかかればカメラ特集もこうなります。
これ読んでカメラにはまっちゃう女の子がいたらぜひ教えてください(何。

カメラ欲しい

2009-08-28 02:21:17 | ATOP
アルバム整理って楽しいなぁー♪

なんて、柄にもなく思って写真を色々印刷したり、アルバムに入れたりしてました。

そしたら無性に写真が撮りたくなってきました。
冷静に考えたらここ2ヶ月くらい30Dさわってないなぁ(汗。
時代はやっぱフィルムだぜ(何。いや、真面目な話、それを最近感じてます。
この間の新潟も横浜も使い捨てカメラで撮ってたんですけど、これが案外いいんだな。
フィルムの良さってやっぱりあると思う。ときどき怪奇現象起きますけど、
30回のチャンスで一枚ぐらいは奇跡の写真がありますし。
デジタルで撮ればそりゃ綺麗なんですけど、なんか違うんですよね。
とくにプリントしちゃうと、クリアすぎちゃってしらけちゃう印象は否めない。
そういうわけで最近はそろそろコンパクトカメラを買おうと考えてます。
当然、この秋モデルのものを考えるわけですが、今考えているのは、
キヤノンのpowershotS90か、リコーのGRIII。あと富士フィルムのクラッセ。
たぶん近いうちにクラッセは買ってしまうような気がします。
あとはS90の登場を待って様子見してから決めようと思います。
G11はどうも好きになれないんだよなぁ~、バリアングル嫌いだし(何。

今日、カメラのキタムラでIXY920が18800円だったなぁ~。安くなったもんだ。
不自由なカメラが大好きな人には後継機の930はおすすめできないから、
今の920はかなりお買い得な気がします。あの性能が2万しないなんて信じられない。

ラー油

2009-08-27 23:03:14 | 今日この頃
今日は3ヶ月ぶりぐらいにラーメンを食べました。
地元の昔から通っているラーメン屋ですが、
これが特別美味しいわけじゃないんですよね。
正しくは中華料理屋なんですけどね。
でもカレーライスとか謎メニューもありますが(汗。

見ていて思ってついつい写真撮ってしまったんですけど、
ラー油の瓶ってお洒落ですよね。そう思いません?
瓶がお洒落なのか、ラー油の色がお洒落なのか、よくわかりませんが。

最後の方から読んでくれて良いです

2009-08-26 23:58:25 | ATOP
たびたびこんなことを書いていて繰り返しになるのかもしれませんが、
今後、私がなにかに熱くなることなんてないんだと思います。

なんでもそうだと思います。

仕事にしたってそうだし、趣味にしたってそう。遊びだって、恋愛だって例外じゃない。
ただ少しだけかぢって、消化していくだけのような気がするのは、けして気のせいじゃない。
それはもともと私が淡白だからとかってことではなくてね。
貪欲さがどんどん薄くなっていくんだと思う。100%の必要性を確信できないってことなのかな。
絶対欲しいとは思いつつも、かならず代わりになるようなものがあって、
大抵の場合、どっちかが手に入れば満足というか納得してしまうんだと思う。
人によっては諦めがつくというのかもしれないけどね。

例えば。買い物なんて良い例で、絶対的にそれでないといけないなんて思わない。
『とりあえずこれでいいや』と思ってしまうことが昔より増えたように思います。
わざわざ、バトエン(バトル鉛筆)でなくてもいいでしょ、鉛筆は。
でも、こどものころは絶対バトエンじゃなきゃダメだったわけでしょ。
今考えると馬鹿馬鹿しくことかもしれないけど、案外羨ましく思う部分もあります。

いやね、かといって熱くならないことが嫌だと言うことでもないんですよ。
昔が良かったとか、年取ったことが嘆かわしいとかってわけでもないんです。
冷めていってしまう自分を無抵抗に受け入れられるんですよね。

「それを年取るって言うんだよ!」と碇シンジばりの笑顔で誰かが私にいっているようで、
私はただただ『あぁ~そうなんだぁ』と納得してしまうだけなんですよね。

日に日に、こうなんていうか、自分と向き合うことにうまくなっていっている気がします。
今までは自分のことが嫌いって訳じゃないけど、今現在の自分と向き合えばどこかそりが合わなくて、
納得がいかなくてさ。素直にならなかったり、反発したりして進んできた気がするんです。
それが最近になってみると意外にそりが合うというか、お互いに妥協しているというか、
秘密協定を結んだというか、平和に共存していられるようになったんですよね。
もちろん、ある意味では客観的に自分を見られなくなっているのかもしれませんがね。

皆さんはどうかはわかりませんが、最近私は分からなくなりました。いつも以上に。
以前までは「意味のあること」を追い求めていた時期もあったし、逆にその反動で
「意味のないこと」を信じてみたくなった時期も確かに私にはありました。
でも、今の私にはどちらのことも信じられなくなりました。
そうすることを必要以上に求めなくなってしまいました。
熱くなることって一体どんなことだったかが、感触すら思い出せないくらいに。

まぁそういうことを考えていて。1つ思ったことがあるんです(何。
いままで散々色々書いておいて前置きかよ!って聞こえてきそうですが、
正直前置きです(汗。まだ書きたいことの半分も書けていません…。

何を思ったかというと、何にしても言葉にしていくことが大事なんだと悟ったんです。
必死にね、悪戦苦闘しながらも、なんらかしらの形にしていくことなんだと思ったんです。
決して上手い方法じゃなくても、たとえ形にならなくても、作り上げないといけないんだと思ったんです。
今の自分を知るにはひたすら言葉にしていくしか、私には手段がないような気がしました。

つまりです。

結局、私が今後熱くならないのかもしれないという漠然的な考えを不器用にも
つまびらかに説明していくことが、私自身を救うことなのかもしれないってことです。
それは極端ですけど、要するに今考えていることを、思っていることを、感じていることを、
ただただ言葉にして、形にして、理解をしていくことが最大の救いだって気がしたんです。

だから、まぁなんていうか…アレですよね。前置き長いのをまずやめることですよね(笑。

正直な感想を言ってしまうと、少し疲れてるんですよ。たぶん。生きることにね。
一生懸命になる理由が見つからないからじゃなくてね、
もう気丈に振る舞うことに私自身少し疲れてしまっているような気がするんです。
誰のためにそんなことしていたのかも分からないんですし、自分のためであったかも分かりません。
この「分からない」っていうの誰にとっても都合が良いから使っているだけであって、
本当のところではきっと「分かっている」んです。わからないと言っておけば、
人のせいにすることにはならないし、自分の領域の中で問題を抱えていられるから。

今ここにそんなこと書いておきながら言うのもあれなんですが、
こういうことを口にすることってすごい嫌なことではあるんですよ。
そいうことって一度言葉にしてしまうと止めどないじゃないですか。
堤防が決壊するがごとく流れ出てしまうじゃないですか。
そういう自分ってすごく浅はかに見えるし、みっともなく見える。
何かに依存すること、誰かに依存することも受け入れがたいけど、
軟弱な気持ちを口にしてしまう自分を受け入れにくいわけです。

でも、それっていつまでもやっていられないことなのかもなぁって思ったんですね。
なにかあったわけじゃなくて、最近何となくそう思ってきたんです。
それがここ最近ブログでも書いていた「何のために仕事してるんだ?」に繋がります。
仕事だけじゃなくてですね。何のために強がっていたのか分からないわけですよ。
いや、でも、さっき書いた通り、理由は分かってはいるんですよ(何。
強がることで自分を奮い立たせていたんだろうし、『みんなも同じだろ』とか思って納得してただけです。
でも、そう思ってはいても、なんでそんなことしてなきゃいけないか疑問に思うわけです。
私は何のためにそんな無理をして、我慢をして、今生きているんですか?という疑問です。

いや、その理由すら分かっているんです。
それを答えてしまうと、なにかもう取り返しが付かない状態になってしまう気がします。
私は永遠に自分に対しても、誰かに対しても素直に私自身の思いを告げられない気がします。
どうしたらいいんでしょうかね(汗。

そうしてようやく気付くわけです。
私は問題を抱えている…もとい悩んでいるってやつですね。
そんな結論導くのにここまで前置きが必要だなんて、自分でも嫌になります。
原稿用紙7枚近くの分量を用いて、ネットに公開している私ってどうかしてますね(笑。

まぁ…まとめるとですね。
真剣に私の話を聞いてくれて、私の生きる息苦しさを分かってくれる人がいたらなぁって思う…
もとい、誰か飲みに行こうぜ!ってことなのかな(ぉ。

そんなことをいうのに3000文字近く費やした私なのでした。

新潟4

2009-08-24 23:03:40 | 今日この頃
朝6時、爆風スランプで全員起床。私の携帯の目覚ましで全員が完全覚醒。
7時半、酉尾宅を出発。ここで酉尾とは別れ、とりあえず朝御飯を求め、スーパーへ。
てきとーなものを買い、車の中で朝御飯を食べ、みんな考える。『これからなにしたらいいんだろう…』。
路頭に迷うなか、とりあえず由澤の言う通り車を走らせることにしました。

阿賀野川沿いを徘徊し、そのあと私が勝手に新潟空港まで運転して、
そっから港にいくことになって港に車を停めて、どでかい船を見ました。
それから煎餅工場にいって煎餅を焼きました。写真はその時、私が焼いた煎餅です。
改心のイラストです。本人写メしたら無視されましたけど(笑。
だいたい煎餅焼いているひとのなかで人間の顔を描いているの私だけでしたから(汗。

そんで昼飯はトンカツ丼みたいなものを、どーんと食べて(これが結構旨い)、
レンタカーを返して新潟の某大型電気量販店に行って、カメラを物色し、
新潟駅でお土産を買い込んで新幹線に乗り込みました。

皆思いました。『新潟、なんもない』って(何。
いや、あると思いますよ。あるはずなんですよ、私5月にも新潟を爆走しているんですから。
でもまぁーなんだかんだいって、なにかあるのって西側なんですよね…。
新潟市自体には、もうどうするもこうするもないのは、事実、あると思います。
かといって、飯とかたくさん食べるメンツじゃないし(私が一番飯にこだわりがない)、
歴史ロマンを追い求めるには一泊二日は難しい…新潟、サンキュー!

帰りの新幹線は疲労と睡魔であの世とこの世を行き来して終わった旅行でした。
結論。

当分、新潟には行かないわ。

ここにキムタクがいますよ

2009-08-21 18:22:40 | 今日この頃
さて昨日は横浜にいってきました。横浜にいくのは人生初のことです。
なんで横浜にいくことになったかっていうと、先週、木3から
「来週どっかいこう」というという誘いで、私が未だに横浜にいったことがなかったので
横浜を希望したら、横浜に行くという運びになりました。

まず12時に横浜駅に集合。考えてみればJRの横浜駅のホームに立つのも初めてかも。
まぁ余裕で遅刻したんですけどね(何。木3にはいつも待たされているので、おあいこです。
んで、横浜駅からとことこ電車に乗って八景島を目指しました。
ただ電車内、見渡す限り家族連れとカップルしかいないぜ、ベイベー(汗。
『なんで木3とこんなとこきちまったんだろ』と思ったのはここだけの話(笑。

そんで着いたぜ、八景島シーパラダイス。2週連続の水族館です。
もちろん、新潟とは比べようもないグレードの違いがありましたが(汗。
なにが違うかって、水族館に入る前にビール飲んで飯食うとか横浜ならでは…
って違うか!横浜ならではなんではなくて、木3クオリティですね(笑。
いや、でも新潟とは違いますよ。なにより係員のお姉さんのクオリティが違う(何。
イルカショーの司会進行役の人のテンションは普通じゃない。
『毎日、あんなにテンションあげるのってすげぇ』と思っちゃうぐらい凄い。
それにイルカが頭を必死に振るわせて音楽に合わせて踊るショーがあるんですけど、
どっちかっていうと、ウエットスーツ着たお姉さんの胸の揺れの方がすげぇ…って違うか!(何。
それと八景島シーパラダイスっていうとシロイルカが有名だと思いますが、
イルカショーの会場では「シロイルカたこ焼き」なるものを売っています。
私はそれを一つ買いました。そして、一つ質問をしました。

「なにがシロイルカなんですか?」

バイトのあんちゃんはこう言いました。

「たぶん、パッケージが…」

そう、たこ焼きの入ったパッケージがシロイルカのデザインなんです。
が、しかし、しばらく経ってから木3が言いました。

「あれは、おろしポン酢かけて白いからシロイルカなんじゃない?」

木3、それ、正解です(汗。
そうなんですよ、このたこ焼き、おろしポン酢で食べるんです。
考えてみれば、ソースで食べないたこ焼きに対して疑問を抱かなきゃいけませんでした。
バイトのあんちゃん、本当にありがとうございました(汗。

さて、八景島シーパラダイスの話はそこら辺にして…え?魚の話がないって?
そりゃあれですよ。なにがいたか忘れてしまうぐらいの衝撃がこの後、訪れたんですよ。
水族館を色んな意味で堪能した我々は、次の目的地、赤煉瓦倉庫にいく船を待つことに。
ちょっと時間があったので八景島シーパラダイスにある高級アトラクションに挑みました。

占いです(何。

だって、水族館の入館料2700円に対して、占いは2100円もするんだべ。高級よ。
しかも、悩みごともないのに占ってもらうんだから、無駄な投資もいいとこ。
それでもやるのが、我々ふたりの心意気であります。といっても、占ってもらったのは私ですが。
しかし、これが意外に面白い占い師で、良い思い出作りになってしまうんです。

迷える子羊でもなんでもない私を占ってくれたのは、50から60くらいのおばさん。
見た目からしてかなりお喋り好きな占い師でした。いや、まったくもって。

私「どれぐらい時間かかりますか?」
占「だいたい15分くらいね」
私「じゃあ、やりま~す」
占「なにを占ってほしいの?」
私「占いってやったことなくて全然わかんないんですよね」

そう。私は一度もこの手の占いをやったことがありませんでした。
正直、信用してないことに加えて、もったいないからやろうとすら思いませんでした。
というか、今考えてみると質問に対して、私の発言って答えになってないしね(汗。
占ってほしくないのに、占ってもらおうとするとこんな感じになります…。
それでも嫌な顔せず占ってくれるおばちゃんは、すんごくいい人。
というより話し方、言い回しが上手いんだな、やっぱり。当たり前か。

占「そう…占いで自分のことがわかりますよ。生まれたのは?」
私「86年の5月1日です」
占「あなたのラッキーナンバーは2。
だから12、22、32、42、52、62、72、82で転機が訪れるわ。
あなた今いくつ?」
私「23です」
占「じゃあ、去年なにかいいことあったでしょ?良い年じゃなかった?」
私「去年ですか?去年は逆になにもなさすぎて、鬱蒼と過ごしてたような…」
木「就活とかじゃん?」
私「あんま良い年でもなかった気がするんだけどなぁ~」

どうやら、私のラッキーナンバーは2らしい。んで、10年ごとに転機があるとか。
そのときはなんも思わなかったんですけど、なんかそれって当たり前じゃないですかね。
12って小学校卒業でしょ?22って大学卒業でしょ?そりゃ転機でしょ(汗。
どうなんでしょう…。
まぁこの後、占い師から明かされた運勢をまとめると以下の通り。

・熱しやすく冷めやすい、飽きっぽい
・誰からも愛される
→キムタクと今話題の愛しののりぴーと同じ星みたいです
・批判がきつい、しかも観察力があるから言ってる内容が正しくて人を傷つける
・にもかかわらず、自身はガラスのハートで寂しがりや
・平和主義者
・両親仲◎
・夫婦仲◎
・年取っても文句たらたらなのに、なぜか面倒見てもらえる
・完全な大器晩成型

●仕事に関して
「年上に愛されるから、年上の人がいる職場を選んだ方がいいわ」
「でも、年下からはあまり慕われないみたいね」
「あなたはウサギとカメなら、カメなの。まわりがどんなに先に進んでいこうと、
あなたはゆっくりゆっくり1つずつ積み重ねていくタイプよ」
「人のためになる、人を助けるような仕事が向いてるわ」

●恋愛に関して
「あなたかなり面食いよ」
「バカな子、頭の悪い子はだめね。ちゃらちゃらした子は無理よ」
「(相性がいいのは)頭がよくて大人しい、一歩引いて歩いてくれる昔の女性よ」
●総合的に
「来年、再来年は我慢の年。はっきりいってどん底」
「来年、再来年は勉強の年。それを過ぎれば上がり調子」
→手相にでているらしい

本を読む性格がもともとの運気をさらにあげているらしい


あと極めつけは例え話。

「想像してください。草原があって、その向こうにたくさん山が見えているの。あなたはその草原、一面に咲いてるコスモスなの。目立つでしょ?誰も汚いとか言わないし、嫌いな人がいないの。しかも、コスモスの根ってびっしりしてるでしょ。だから根強いのよ」

まったくもってなんの話をしているか分からないですよね(笑。
占ってもらったときは『おー!』っていう高揚感があるんですけど、
今冷静に考えてみるとなんて当たり障りないんでしょうか(汗。
でも、占いの楽しさを知った気がします。高揚感はなんとも言えないですね。
ぶっちゃけブルジョアの娯楽です。お金に余裕のある方はぜひ。
悩みがあっていくとリアルにはまってしまいそうなので悩みのないときに、どうぞ。
悩みがあっていくと、木3みたいに余計に路頭に迷うことになります(笑。

まぁそうやって占いを終えた我々は乗船し、一時間ぐらい揺られ、赤煉瓦倉庫へ。
ほんと赤煉瓦倉庫って赤い煉瓦の倉庫なだけでなにもないんですね(何。
そっから、かの有名な山下公園を通って、横浜中華街へ繰り出しました。
とりあえず食べ放題で中華料理をたらふく食べ、気持ち良くなったところで、
木3さんの占い欲が頂点を迎え、中華街で占ってもらうことになりました。

木3がやったのはタロット占いと手相。となりで聞いててすごい胡散臭いのよね。
とくにタロット占いが胡散臭い。麻雀でツモ引きのよさみたいな感覚にみえて、
『これでいったいなにがわかるんだろう…』と端からみえてしまう。
しかも、木3の相談内容がリアルで、占いに依存しすぎじゃないのか心配になります…。
でも、勝手な解釈ですが、木3の占い2000円より私の占い2100円の方がもととれた気がします(笑。
そんなことを話して爆笑しながら終わった横浜でした。
ヤバいね、横浜。もとい占い。今度また色んな人といきたいと思いました。

ATOPは昔ながらの淑女を求めてます(何。

新潟3

2009-08-19 08:58:10 | 今日この頃
ABE宅から三宝に赴いた一行は夕食を。
昼間の食事に比べてかなりグレードアップらしい(たしかに普通に美味しい)。
個人的に謎だったのが、なぜか由澤にステーキ一切れもらったこと。
なぜ、食べさせられたが今でもよくわからない…いったいなぜなんでしょう?
まぁそれはおいといて、そうして少し時間が経ったら、我らが神・酉尾先輩が到着された。

これを皮切りに会話の空中戦が繰り広げられることになりました。
とにかく酉尾先輩のおっしゃることがちんぷんかんぷんすぎてもはや会話じゃない(汗。
会話消化率2割で次の会話に飛ぶという荒業。でも由澤にだけは通じてるらしい…。
私と増由とABEは困惑。いちいち私が酉尾に突っ込んでたら
「ATOP、真面目な話がしたいからだまってて」とピシャリと言われ、
果たして真面目な会話なのか、ついつい疑問符のつく会話をする酉尾さん。
会話の内容に脈絡がなさすぎて、リアルにだまってしまった私がいました(汗。
ただ「もっと上から(目線で)話ふってこいよ」は、酉尾先輩の名言です(笑。

そんな神々の語らいの場を後にした我々は、ここで翌日甲子園のABEとは別れ、
西尾の家に向かうことに。目指せ、精神と時の部屋(何。
相変わらず生活感のない家に涙。綺麗なんじゃなくて、なにも使ってない感じ。
酉尾の家ではABEにもらった魔王を飲み、枝豆をつつきながら談笑しました。
そんで12時くらいに寝たのかな。こうして1日目を終えたのでした。

新潟2

2009-08-18 12:49:28 | 今日この頃
そうして弥彦を後にした我々は一路新潟市を目指し、車を走らせました。
新潟にいって特別いかなきゃいけないところではない水族館にいきました。
なんでいったかは、はっきり申し上げて他になんもないから(何。
水族館で魚と戯れて、イルカの人気に嫉妬し、ペンギンの扱われように涙しました…。
いや、つまんなかったわけじゃないんですよ。それなりに楽しめましたから。
皆さんも新潟に来た際は、ぜひ水族館へ足を運んでみてください(汗。

それから、なにをするかってことになり、温泉に浸かりにいくことにしました。
時刻は夕方。

日本海沿いに車を走らせ、再び南下。途中、車を停めて海に思いを馳せ、
泥に足を突っ込みテンションが下がり、一刻も早く温泉に浸かりたくなりました(汗。
温泉も普通の温泉。気持ちヌルイぐらいの、温泉でした…温泉は熱くないとダメよね。
さて、風呂上がってソファーで爆睡した私は、眠気もぶっ飛び、この旅初の運転を。
いやぁ、ポルテってどうなのよ(汗。ポルテに限ったことじゃないけど、
車の中心にメーターがあるの運転しづらくない?メーターなんか見なくなるし(何。
あと、ギアがハンドルについてるタイプ。左手が遊んじゃって恐いです。
まぁでも、この車の良いところはかなり車内が広いってことです。
後部座席なんてとくに広くて騒ぐにはもってこい(ぉ。まぁ不思議な車です。
んで、温泉を出た我々はABE宅を目指すことに。街灯のない田んぼ道をひたすら走りました。
ABE宅付近でABEを拾うと見せかけて、あえて無視してABEを走らせたりしてました(笑。
んで、ABE宅の前でむだにクラクションならして、新潟に来たらお馴染みの三宝へ。

そしていよいよ大明神が登場するのでした。

新潟1

2009-08-17 10:25:49 | 今日この頃
そういえばいってませんでしたが、木曜・金曜と新潟にいってきました。
別にお盆で墓参りというわけでなく、単純にレジャーでいってきました。

久しぶりに新幹線に乗ったんですよ。というより初めて新幹線のチケット取りました(汗。
すごく簡単に取れることにびっくり(JRのWebサイトは最低に使えないので別の意味でびっくり)。
そして快適な空間。夜行バスに慣れ親しんだ私からすると新幹線は別世界です。
ゆったりしたスペース。無駄に話すにはちょうどいい時間。新幹線って素晴らしい。
これで可愛い女の子がいたらもう言うことないのに(何。
あ、ちなみにいったメンバーは私と由澤と増由の三人で、
向こうでABEと酉尾と一部の時間の合流です。

んでなにをしてたかっていうと、なんもしてなかったなって気がします。
だって、新潟なんてなんもねーもん(何。なんかしようとするのに苦労するそんな場所。
それから旅行にいく前日の水曜日、仕事を終えたのが23時。帰ってみたら24時。
借りたDVDの返却が木曜日までで見ないといけないのでとりあえず鑑賞。
気づけば午前3時過ぎ。新幹線は朝の6時半。待ち合わせは東京駅に6時ときたもんだ。
寝たら寝坊するということで徹夜で新幹線に乗り込み新潟へ向かいました。
出版前からくたくたです(自業自得。

んで、向こうついてなにするか決めるのも苦労するわけですが、
予約したレンタカーにのって行きたいかどうかは別として遠くの方を目指すことに。
旅行ガイドいわく「新潟のパワースポット」弥彦神社へ行きました。
いやぁ、まったくもってどうパワースポットなのかわからなかったわけですがね…。
もちろん、神社としてはかなり立派で趣深い参道もあるわけですが、
それほどなにかパワーを感じるとこでもありませんでした(汗。
そもそも三人でおみくじ引いて、三人とも大吉とかどーゆーことよ…。
それ以上に話題になったのが近くで食べた昼ごはんのまずさって(何。
私だけご飯もの食べてたので美味しかったんですけどね…麺類は全滅らしい。
それとトコロテンは箸一本で食べるらしい…無理です。

こうして弥彦を後にしたのでした。