俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

2013年お仕舞い

2013-12-31 08:19:50 | イベント・企画
大晦日にいたって特筆すべきでもないのですが、『あまちゃん』をほぼ見ないで2013年を終えようとしています(でも『ごちそうさん』は見てる)。

考えてみれば今年は世間様とは幾分離れた位置で生きていて、『あまちゃん』をはじめ『半沢直樹』、『進撃の巨人』を時間があったにも関わらずまったく見ず、僕が会社をやめれば景気はよくなりはじめ、誰もみてないであろう『ガッチャマン』を堪能し、でもバカ正直に『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んでがっかりし、文庫本化された『1Q84』は最初の章で主人公の名前がふざけてる気がして挫折し…

まぁそんな話はあまり重要ではなくて(何、 大学卒業して就職してなかなかできなかったことを精算してそこそこ充実した一年だったように思います。
もちろんそれ相応の報いも受けていますが、それはそれで仕様がないことでそれもまた一興ととらえるしかありません。
それでもまぁ…ひとと出会って話をしてわかりあうこと以上の喜びはありません。
金や面子、体裁でわかりあえないことや、そもそも会うことすらなくなったとしても。

まぁ、そんなこんなでだらしなく一年を過ごしてきましたが、皆さま方には沢山お世話になりました。今後も至らぬ私ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

56代諸君へお知らせ

2012-06-03 01:12:38 | イベント・企画
新聞部同期諸君。
いぜんぼそっとつぶやいた件の続報でございます。



しばらく前に

「おまえらBBQやるぞ!」

みたいなことつぶやきましたが、日程が仮決まりいたしました。
とりあえず、今回の催しの経緯をば。

数か月前、山中湖へいったときのこと。
僕がレンタカー代と高速代を負担していたところ、
菊土也先輩が「出すよ」とおっしゃっていただいたんですが、
僕が「ここはひとつBBQ開催で手を打ちましょう」という話で
開催することとなりました。


ええ、これは56代の総意です(何。

いやメンツは決まっていないんですよ。
だって日程が今日、いまさっき決まったんですから。
7・28(土)で行こうと思っています。

場所時間帯は全部先輩任せ。
ええ、もう大船乗ったつもりで
皆さんにはぜひ参加していただきたい。
今現在、人数把握のため、
とりあえず55・56代で進めていきます。
他の代への召集令状は後日また行うかもしれません。
取り急ぎではございますが、ご報告までに。

欠席される方は欠席ノートに事前記入願います。
※歯医者は欠席理由として認めません。

いざ鎌倉

2012-05-31 23:20:06 | イベント・企画
この間…といってもゴールデンウィークなんですが、
人生で初めて鎌倉に行きました。



結構驚かれるんですが、鎌倉行ったことなかったんですよ。
会社でも「インド行くのに鎌倉行ったことないのかよ!」と
突っ込まれまくった次第です。



んまぁ、まえまえから一度は行こうとは思っていたんですが、
『いつでもいけるか』という思いには勝てず。
それに神奈川って僕からすると遠いんですよ。
ちょっとした小旅行みたいで、かつ旅行先としては微妙(何。
僕、神奈川苦手です…。


=========


というわけで今回はじめて鎌倉に行ったわけです。
ざっくり感想を申し上げると『微妙』。



清正の井戸のときにも申し上げましたが、
きっと僕にはもう日本の観光地は何の意味も持たないのかもしれません。
ましてやこう…ポピュラー・サイトシーイングというか、
ファミリー観光地は僕になにも及ぼさない…
まぁそりゃぁそうですよね。そういう場所なんだから。
なんとなく観光地、なんちゃて観光地なのだから。



んで。
どこ行ったのよって話ですが、
鶴岡八幡宮にいって、そのあとどこぞのお寺の竹林にいき、
鎌倉宮にいって、杯なげるやつでひじを痛めて、
頼朝の墓にいって、銭洗いに行って、円覚寺に行きました。
どうよ。このTHE鎌倉って感じ。
これ以上ないってくらいベタなところを行きました。





ふつうに思ったのは、人が多いこと。
いやまぁ、ゴールデンウィークだからあたりまえなんですけど、
なんていうか中学生とかたくさんいるんですよね、修学旅行ではなくて。
どうなんですかね、僕の感覚からすると意外。
中学高校の時の休日の過ごし方にそんな選択肢なかったですから。
中学生だけにかかわらず、なんていうかどの世代においても、
気軽に観光地で休日を過ごすのが信じられない。
あれなんですかね、
僕が単にファミリー的な休日の過ごし方に慣れていないだけなんでしょうか。
そんなことを思った鎌倉でした。





え。感想が少ない?
だってあまり覚えていないんだもの(何。


明けましておめでとう?

2012-01-04 00:44:35 | イベント・企画
明けましておめでとうございます。
めでたいのか、はたして本当にめでたいのか。
うーん、まぁ普通に年明けましたよね。いつもいじょうに。そんな気がしません?

なんですかね。今年はいつもと違う気がします。25歳だからかな(何。
昨年は震災があっていろいろ思ったり、気を遣ったりもして正月の自粛感もあったりするけど、
それだけじゃなくてなんとなく、いつも通り1日が終わり、一週間が終わり、一ヶ月が終わり、
一年が終わっていた。なんだろたまたまカレンダーみたら2012年になっていたような感じです。

そうだなぁ、きっと、なーなーに生きてるからだろうなぁ。
去年は火曜水曜休みが永遠続き、木曜から翌月曜まで働いてまた休み。
何月だから何があるではなくて、とりあえず休みだからなんかすっかで行動して、
また仕事して休んで仕事して休んでの繰り返しでなんも考えず暮らしてたからかなぁ。

それって怖いよね。予想はしてたけど、こうやって年老いていくんだろうね…。
でもね、だからといってなんかするわけじゃないんだよね。
今年も世界が平和でありますように、渋丼もほどよく幸せでありますように。ええ。

3年卒記ホイッスル

2011-09-14 19:30:54 | イベント・企画
稚拙だけど嫌いじゃないわ。

しばしば人生を旅に例える。一口に旅といっても修行として例える人もいれば、行楽として例える人もいる。どちらが多いかは量れないが、少なくとも現在メジャーへ挑戦している桑田真澄は人生を修行と捉えている◆「自分の人生じゃないですか。自分のペースで、自分らしく自分のやりたいことをやるのが、自分の人生」◆一見楽観しているとも思える言葉だが、自分らしく生きることは容易ではない。現実は厳しい。自分らしくあろうとするには勇気を必要とする。周囲から孤立してしまわないか。人を傷つけてしまわないか。なによりも自分が傷ついてしまわないか。常に不安は付きまとう◆ 残念なことに多くの場合、周りに合わせて生活してしまう。仕方ない。どうしようもない。そんな言い訳をした経験は誰にもあるはずだ◆しかし、桑田は言う。「不安だけど、先のことが分からないから勝った時だとか、負けて悔しかった時だとか、感動がある」◆思い出してみてほしい。入学したときもうまくやっていけるか不安だったはずだ。でも大丈夫。入学したときよりも確実にあなたは明治で成長して、卒業というこの日を迎えた。入学時よりもスーツが板についている、成人式よりも袴がきまっているのも成長の証に違いない◆「(メジャー挑戦は)人間力の修行ですよ」と語った桑田は4月1日に40歳を迎える。あなたが生きた時間はまだその半分。自分らしく生きるエネルギーは溢れている。明治で育ったあなたらしく、これからも走り続けてほしい。卒業おめでとう。そして、いってらっしゃい。

3年の六月号ホイッスル

2010-06-25 02:58:34 | イベント・企画
 車を運転していて、自車の後ろにパトカーが走っていると、つい意識してしまい肩に力が入ってしまう。そして信号で止まったときなどには、ついついバックミラーで警官を見てしまう。そんなことをしているのは私だけではないだろう◆それにしても黒と白のツートンカラーのパトカー。実に目立ちすぎである。デザイン的に目立つのか、警察という組織に対する意識的な問題で目立っているのかは分からないが、今年に入り衣替えをしていたのをご存じだろうか◆2月に行われた東京マラソンで公開された新パトカーは、夜でも目立ち、外国人にも分かりやすくするため、反射材を使った「POLICE」の文字と、警察手帳の記章をデザインしたエンブレムをつけた。その新パトカーが今月より正式配備されている◆6月というとパトカーだけでなく、私達も衣替えをする。冬服から夏服へ。中高生の制服の替わり方は顕著だ。いかにもさわやかで、清々しい。着ている本人もそうだが、見ているこちらもそう感じざるを得ない◆新生活が始まって2ヶ月が経つ。そろそろ身体も環境に慣れてきた頃。はしかで休校というアクシデントもあったが、この時期に衣替えをして、気持ちをあらためて清々しく生活をしよう。そうすることで自分自身も、周囲の人も、変わっていく。単純に日差しが強くなったから衣替えをするのではなく、衣替えで心替えをするということ。明日、家を出るときから再スタートです。

PS
記事の才能ないなぁ

埼玉の底力

2009-09-18 14:31:45 | イベント・企画
ららぽーと新三郷にいってきました。ん?いや、もちろん一人で(笑。

いやぁすげぇわ。駅前がすごいわ。車両基地の面影ないっす(汗。
IKEAができたときもすごかったけど、これは…って思うぐらい雰囲気が変わった。
というより埼玉にこんなの必要なんですか、三井さん!って言いたいです(何。
これで武蔵野線沿いはえらいことになったわけですね。
レイクタウン、ららぽーと、あと三郷インター近くの映画館とイトーヨーカ堂の複合施設。
そんなに需要あるんかなぁ~。

あ、ちなみにお店の数はかなりあって歩いているだけでも楽しいと思います。
埼玉にH&Mとかロフトとかあんのがすごいです(何。

プチ写真展

2009-06-04 23:22:53 | イベント・企画


この間、旅行へ行っておきながら写真をアップしていなかったのでアップしておきます。今回はニコンの人に勧められた「CaptureNX」で補正をかけてみました。でもなぁ…やっぱインチキな気がしてなぁ。



やはりこの時期の富士山はパッとしません。たまたま撮影に着ていた写真好きのおじさんとも話したのですが、メインは1月から3月の間だそうです。空気が澄んでないことに加え、太陽の光がさえてこないのがつまらないところです。



こちらは松本城とつつじです。いやはや5月らしい写真が撮れているじゃないですか(何。自分で言うのも何ではありますけど(汗。この日は凄く天気が良かったんですよね。それに人も少なくてゆっくり撮影ができました。若干左端の方が無駄に空間を持ってしまっているんで間抜けな感じになっていますがあしからず。



松本城のお堀に亀がいたので撮ってみました。だから何だっていう感じですけど、結構お気に入りです。普段近くにこういう生き物がいないので、こういう写真って貴重です。まぁ当然ではありますが、光量が確保できると良い写真を撮りやすくなりますね。



木って良くないですか?私はカメラを持っているとついつい木を撮ることが多いです。今回も木をたくさん撮ってました。でも難しいんだよなぁ…それ自体漠然としているもので何が面白いかって言うのがカメラだと上手に捉えられなくて…。目で見ているとその木から何か伝わってくるんですけど、カメラでそれを納めるにはまだまだ技術が足りません…。



こういう写真なんて典型的で、カメラという性能に頼っているだけで、伝わってくるものなんてないんですよね。たぶん皆さんもただの花の写真にしか見えないでしょう。まぁ何となく撮影したものだからという言い訳もできるのだけど、それってカメラを使うものとしてはいただけないですよね…さーせん。



ザ・失敗写真。余計なものが写ってます…。こういうことがないようにしないといけないですよね。というより、こんな姿勢で撮ってること自体間違っているんですよね。それに絞りが効きすぎていて逆に面白みが無くなってしまっているように思います。



善光寺に行ったんですが、七年ぶりのご開帳ということもあり普通じゃない人の数だったんです。何を目当てかって言うと、この写真の中央にある角材みたいなものにさわることなんですよ。これにさわると極楽浄土にいけるという仏教特有の心の広さであります。驚きなのはこれにさわるのに30~40分待ちなんですよ。すごいですよね、日本人って。



春日山は凄かったです。もう登山です。こんな所に良く城を造ったなって思うぐらいに。しかも、こんな所で上杉は兄弟で家督争いしていたんだから凄いわな。あとここは虫の嫌いな人には上れません。蜂と毛虫、羽虫がうようよいます。でも、秋とかにきたら面白いかもしれません。雪が降る前にもう一度いってみたい気がしました。



春日神社の石段です。いやぁ熱海にある伊豆山神社も半端なかったですけど、ここもなかなかの段数でした。なんかこの神社、あまり大したことはないんですけど、微妙におもむきがあって良いんですよね。こけむしている感じが良いのかなぁ。



上杉謙信の育ったお寺・林泉寺。その門の天井に描かれている龍です。いやぁ~、あんまかっこよくないんですけど、愛嬌があると思いませんか?そんなことを思って撮影していました。



林泉寺は規模としては本当に小規模なお寺なんですが、唯一凄いところは庭の手入れが行き届いているところです。庭の手入れというか、花がたくさん植えてあるんですよね。それだけでカメラを持っている人間にとっては嬉しいスポットかもしれません。



林泉寺の庭には池があって、蓮がたくさん咲いていました。惜しいですねぇ…ピント位置が1センチくらい後ろになってしまってますね。カメラの液晶見ていたときはちゃんとなっているかなぁと思ったんですけど、パソコンで見るとダメですね。本当は手前の蓮の中心にピントを合わせたかったんですけど、その後ろの花びらに合ってます…。



与板にいったんですが、これがなにもないところで(何。一応、城にも上ったんですよ。でもね…結局駐車場の近くにあった花を撮って満足してしまいました。これなんていう花なんですかね?ご存じの方いらっしゃいます?インパクトがあったんで撮ってしまいました。そのインパクトが伝わっているのなら嬉しいのですが。



このこけむした感じって良いですよね。落ち着くんだよなぁ。こういうとき日本人なんだな自分もって思います。



仏様の表情っていうのはみていて不思議な気持ちになります。今、仏像ブームですけど、私からすると木造とか鋳造のものより石造のうほうが魅力を感じるんですよね。敢えて切り出して作るんじゃなくて、敢えて形を整形するのではなくて、自然のままにとけ込んだ姿に何か感じるものがあります。これを彫った人は何を考えているのだろうか…考えずにいられません。


ここまで先日行ってきた旅行の写真の中から数枚出してみました。『CaptureNX』の使い方や仕組みの勉強もかねてやってみました。実際、この構図を撮影するまでに10枚ずつぐらい撮っているんですが、あんま上手くないことをあらためて感じます。どうやったら上手くなるんだろうなぁ~…まだまだカメラの性能を引き出せていないです。これっていうのはものに逃げちゃいけないんだと思うんです。カメラのボディだったり、レンズだったり、フィルターであったり、レタッチソフトであったり。問題は撮影者にあると…まだまだ経験数が足りないんだろうなぁ。そんなことを思った今日この頃です。

ちなみに全てEos30D、EF-S17~85レンズ、フィルター無しで撮影です。

感謝感謝感謝

2009-03-27 22:15:56 | イベント・企画
感謝の気持ちを贈りたいと思います。


私に明治の推薦をくださった杉△先生。本当にありがとうございました。私の明治はそこから始まりました。

クラスガイダンスのときに和やかに話をしだしたチャーリー。ありがとう。クラスの輪はそこから始まりました。

いつも不安そうに話す鶴さん。授業無駄にかぶってていかに勉強してないか争いましたね。ありがとう。

代返に加え、ゼミ試の申し込みまでしてくれた健ちゃん。本当にありがとう。君がいてくれなかったら、無事卒業できませんでした。

そんな大して会わないのにいつも気さくな大ちゃん。あなたのひた向きさを前にするたびに、学生生活を見直そうと思いました。ありがとう。

暖かく迎え入れてくれた部活の先輩方。先輩方にお会いしていなかったら今の自分はありません。本当にありがとうございました。

突然現れる三人のOB先輩。昨日もわざわざ電話をくださってありがとうございました。なんだかんだいって愛されてるなって勘違いしておきます。

運悪く同期になって最後まで残った11人。ありがとう。それ以上言葉になりません。

騙されて入部してしまった後輩たち。私に成長することの清々しさを教えてくれました。本当にありがとう。

部活でいった飲み屋の人たち。騒いで散らかしても、嫌な顔するだけで許してくれてありがとう。

いつも快く取材を受けてくださった担当部の選手・マネジャーと指導人の方々。私を強くさせてくれたのはあなた方です。本当にありがとうございました。

お隣さんの本部の人たち。たくさん飲みにいって楽しいことばっか一緒に考えてましたね。ありがとう。

なぜかいつも誉めてくれるドイツ語のN口先生。「す、ばらしぃ~!」という先生の誉め方には圧倒されました。しかも、すごく丁寧にドイツ語を教えてくださってありがとうございました。先生がいたから第二外国語の単位が取れました。

ゼミのD6野先生。先生のゼミに入っていなかったら間違いなく卒業できませんでした。結局、数回しかいけませんでごめんなさい。

いつもいじってくれた応援団の先輩方と、なれなれしく接してくる同期と後輩たち。10号館が楽しかったのは皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。神宮でまた会いましょう。

いつも机の手配や伝票の運搬、大量の画像を処理してくださった日刊の人たち。ありがとうございました。おかげで滞ることなく新聞を作ることができました。

築地のじゃぱんらんちのあんちゃんとおねーさん。ありがとうございました。ワンコインクオリティ半端ないです。

学生相手に仕事をしてくださった広告先の担当者の人たち。ありがとうございました。勉強になりました。

それから大学で出会った全ての人たちに感謝しています。ありがとう。

最後に大学にいかせてくれた家族に感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとう。

重なっていた線がまた重なるように

2009-03-27 05:14:47 | イベント・企画
あー終わっちまった。

なんだか早かったな。

昨日まで明日も会える友達だったのに明日には会えなくなるなんて信じられない。

その実感が沸いたのは、さっき飲み屋を出たときだった。

吐くほど飲んで、血管切れるぐらいまで寝ないで、ただ無限と思える会議をやった昨日までの生活はもうない。

だから、私たちの線が昨日より重なることはもうないんだ。きっとないんだと思う。

うだうだ健志台までABEとハンドの取材にいくことも。

日高屋でじーさんとラーメンすすることも。

O澤とチャンスパターンでアップダウンやることも。

戸田にいってシ可内と角さんに取材することも。

金令木に嘘言って騙すことも。

本部の留年委員長にたかって高△と一緒にはたはたに飲みにいくことも。

日常に笑いをもたらす酉尾神のお言葉を聞くことも。

意味不明な発言に意味不明なツッコミをいれる噛み合わない会話を由澤とすることも。

酉岡と一緒にイケメン俳優と胸の話で盛り上がることも。

余計な一言で増由を泣かせることも。

木3にアメフトの取材のアシストをしてもらうことも。


当たり前だった昨日までの生活はもう今日からない。

なにも変わりはしないってあなたはいうかもしれない。

でも私はそうは思わない。

「ヨッ!」から「久しぶり!」になるのは大きな違い。

あー終わっちまった。

再びあなたたちと線が重なることを切に願います。

オーオ、明治!