俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

意外と臆病だな…

2006-04-28 05:18:40 | ATOP
 アカギを見ていたらこんな時間です…おはようございます、ATOPです。昨日は起きたら14時でした(何。月曜から木曜まで未だに大学に行ってないぜ!今日は語学があるので仕方なく行きますが…。

 なぜか今日の1時過ぎにABEから電話がありました。「何してるの?」って聞かれたから「アカギ見てる」って言ったら「そう。じゃあねー」と電話を切られました…?いったい何の電話なんすか。
 それから藏野の心理学の課題「人が何かを信じることとはどういうことか」について勝手に考えてみる(ぉ。基本的には不安を打ち消そうと思う気持ちなのかなって思う。手元になんらそれ(信じようとするもの)の確証がなくて不安であるとき、それが正しいと思う気持ちじゃないのかね。
 そんで7日のハンド集まりは諸事情により行けません。皆さんによろしくお伝えください。

PS ミクシィの画像は最近のオホ画像です。

希望

2006-04-27 01:54:48 | 今日この頃
 「もう無理だ」と諦めてしまえば、どんなに楽になれるかと思うことがある。ただそうしたとき…諦めてしまったときに物事が解決されないことも知っている。だから諦めることが出来ないのではないだろうか。
 一つ考えることはなんで「もう無理だ」と諦めようとしているか。これが一番の問題。どうしてそう思うのか…。
 今日気付いたのは結局周りのせいにしている自分がいたこと。「おしつけがましい」と言われたが、まさにそれなんだろうと思う。私は私なりにやっていたつもりなのだが、それでは足りない…というよりもそうじゃないのかな。きっと私の被害妄想なのだろう。過信というのかもしれない。その反面、「じゃぁもう俺やんねぇよ」とも思うが、そうしたところで何のメリットもない。私が投げ出せば全てが終わる…ような気がする。
 ため息一つで一つの区切りをつけてきたものの、ため息をつけばつくほど心がはぐれていく。指の間から砂が落ちていくように、全て失われていく。一つに情熱。一つに意欲。一つに希望。一つに期待。一つに余裕。一つに信頼。全てが失われたあとに絶望が生まれる。見ることも知ることも言うことも聞くこともできない。いっそのこと精算をしてしまおうかさえ思う。ただそうしたところで何もならないことを知っている。もちろん精算なんかできないんですけどね…。
 一度こぼれだした愚痴はとどまるところを知らず、次から次へと不平不満を生む。しかし、不思議なことに私はあまり愚痴ってはいけない立場にいるらしい。不思議でも何でもないのですがね…ただ忘れることを願うばかりです。あとは自分自身で踏ん切りをつけるだけです。人を信じるか、信じないか、期待するか、諦めるか。自分を信じるか、信じないか、期待するか、諦めるか。いずれにせよ、すべきことは見えています。誰かの無責任は誰かが責任を負わなければならない。無責任を問いつめても、無責任なことしか言わないのだから期待はしない。ただ信じ続ける…私も裏切りたくはないし、いつか気付くはずだから。そうしていくうちに私も気付くはずだから。目を背けるのはやめる。一つの希望。はっきりしないならはっきりさせる。

記録

2006-04-26 00:27:08 | ATOP
 今月の記録。

・携帯が初の大台、1万円台に突入
・自主休校3日連続
・コピーした枚数、数百枚
・文房具の紛失率、4本
・ファスナー破損数、2こ
・異常な部室依存率

北風と太陽

2006-04-25 02:33:28 | 今日この頃
 昨日ある先輩に「北風と太陽」と言われて考えていた私。そもそも「北風と太陽」がどんな話だったか。

あらすじ
 あるとき、北風と太陽が力比べをしようとする。そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をする。
 まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとするが、旅人は寒くなったので かえって上着をしっかり押さえてしまい、脱がせることができなかった。次に、太陽が燦燦と照りつけると、旅人は暑くなって今度は自分から上着を脱いでしまう。これで太陽の勝ちとなった。

そんな話。イソップ物語に収録されているこの話。そもそもイソップ物語は教訓が含められた作品を収録されているため、この「北風と太陽」も教訓が含まれている。ウィキペディアによれば手っ取り早く乱暴に物事を片付けてしまおうとするよりも、ゆっくり着実に行なう方が、最終的に大きな効果を得ることができるという教訓らしい。要するには他人に何かをさせようとしたら、押し付けがましいのは功を奏さない。本人をその気にさせるのが肝要だという教訓らしい。うちの親父曰く「いくら努力しても才能には勝てない」教訓だそうです(何。
 たしかにそれは大事だとは思う。ただ私には考えられないことです。生ぬるく見守っていては日が暮れてしまう。次の日の太陽なんか期待できない。狡猾な手段を持ってたたみかける。取り敢えず同じ土俵に立たせなければ話にならないから。生ぬるい環境で育った人間が生ぬるいことやって、状況が悪くなって良くない。厳しき環境に立ったとき、自分自身のあり方に気付くはず。自分自身のあり方すら理解していない人を暖かく見守っていたら調子に乗るだけじゃないだろうか。受動的な人間が能動的に変わることなどないと私は思う。

ハンド

2006-04-24 12:05:38 | ATOP
 昨日は久しぶりに休みをいただき、ハンド部の後輩の試合を見てきました。朝9時に土浦。何もないです(何。取り敢えずそっから白浦の車に乗っかって土浦二高へ。
 んで集まったメンバーは、私、白浦、ケンヂ、車、渋丼、官坂、藏野、アゴティー、オホ。本当に久しぶりですな、ハンド部25期がこんなに集まるのは。ある意味では集まっちゃ行けないメンツですけど…(汗。
 試合の方は私達と違い立派な後輩達が勝ちました。関東大会茨城県南予選大会1位通過でございます。おめでとう。これも後輩達の努力と私達の応援があったから(何。ヘタレている審判に対して「デービットソン!」。好プレーに対して「ガッツポーズ!ガッツポーズ!」。DF時に「プレッシャー…プレッシャー、プレッシャー!DF!」。それから微妙にやった攻撃時の「ドドスコ」コール…。これを9人でやっているはずなのに、体育館で一番目立ってた。周りの高校生が若干引いていた気がしないでもないでしたが…。
 こうして皆が集まることもしばらくないかもしれないと思う。私自身がなかなか忙しいし、取り合えず一ヶ月後まで息つく間もないと思うし、この先もどうも暇になるとは思えない。まぁともかく昨日は久しぶりに皆に会えて良かったと思う。

PS 千葉七区補欠選挙。民主党の勝利…うざっ!

千葉七区

2006-04-22 10:30:25 | 今日この頃
 一ヶ月で約1万アクセスのブロガーATOPです、こんにちは。とりあえずこれから取材に行くのでさっさと書きます。

 千葉七区補欠選挙。はい、地元です。あと2週間遅ければ、私にも投票権がありました。そもそもなんで補欠選挙をいまやってるかっていうと…話が長くなるのでそこは割愛。今のところ候補者を応援のためきたのは、自民党が小泉、武部、杉村、片山さつき、ハマコー。民主党が小沢、菅、鳩山。今日の昼から新松戸駅前で小沢、菅、鳩山の3人が揃うみたい…民主党ウザっす。

 something great。江戸取生ならどっかで聞いたことのあるこのフレーズ。最近、私自身が思っていたんですがこのsomething greatってようは動物的勘というか潜在能力というかそういったたぐいのものでしょ?でも私の場合、それだけで生きてきた気がするんですよ。とくに19年間なにか努力して得たものなんてそーないですし。まぁ努力という言葉が世界一似合わない男ですからね、私は。うーん、実はそれって私だけじゃなくて周囲の人もそうなんじゃないかと思うんですよ。経験とかから発生するsomething greatもあり得ますが、経験をしてようがしてなかろうが最後はその人の勘じゃないかなって思うんです。
 something greatって簡単に言えば言葉で表せない「凄い何か」です。たとえるならコスモみたいなものです。

誰、あんた

2006-04-21 01:34:50 | ATOP
 TBSで清宮・元早大監督のインタビュー見て『へぇなるほどねぇ』と思ったATOPです、こんばんは。また風邪引いてしまいました。どうも変な時期に風邪を引くタイプみたいです、はい。

 今日、天気悪かったですよね。突風・豪雨のおかげで武蔵野線が運転見合わせしてました。ついでに柏駅の人身事故で常磐線快速は運転が遅れていました。んで授業出るのがだるくてウダウダして電車乗ったら、見たことも話したこともないおばさんがやたら私のことを見てくるんです。そしてなぜかお辞儀してきた(汗。仕方ないから私もお辞儀しました(何。
 んで私の向かいに座ったおばさんは何を思ったか、私に話しかけてきました。

お「今日は帰り?」
A「まぁ…そうです」(何のこと?これから大学行くんですけど…)
お「少し太った?幸せ太り?」
A「は?あぁ…まぁそうですね」(え、てか誰?)
お「どうなの、まだパン屋で働いてるの?うまくなった?」
A「いやぁ…そんなことはないですけど…」(何?パン屋?)
お「やだぁ、謙虚なこと言っちゃって(笑)」
A「(苦笑)」(……。)
お「今日、風のせいで武蔵野線とまってるじゃない?」

=10分後=

お「メガネかけるほど目悪かったっけ?」
A「ええ、まぁ」
お「松戸で降りるんでしょ?」
A「いえ、自分は東京の方に用があるので…」
お「あらそうなの、じゃまたねぇ」

一体誰だったんでしょう、このおばさん(まじで。私の人生19年間思い返してみても、このおばさんの存在は100%ありません。すくなくとも八柱なんかに私は住んでいないので、絶対このおばさん私のことを誰かと勘違いしている(汗。でも世の中私に似た人間がそう何人もいるとは思えない…。本当に不思議な千代田線。

 とりあえず気付いたら4月の中旬で、来週には新歓旅行とあり得ないぐらい時間が経っています。1年生が入部してきましたが、正直なところどれだけ続くのかと不安に思う。理想と現実。口ではそれなりに言ってきたから大丈夫だとは思うが、やってみなくてはわからないことだから何とも言えない。私の場合は環境対応型だから厳しかろうと甘かろうと関係なかったが、どうも1年生を見ていると不安に思う。
 それからふと十百葉先生を最近思い出す。高校の国語の先生なんですが、クラスの人を指した時は必ず返事をさせる先生で、ものを受け取るときも両手で受け取るように指導する先生だった。私は個人的に好きな先生で、高1・高3のとき教わって古文が好きになりましたし、そーいう厳しさは嫌いじゃないから。ハンド部でも礼儀に関して滅多クソに言われましたが、十百葉先生の授業で礼儀云々を身につけましたかね。まぁ学校自体が礼儀にうるさいですから…実態は2面性を持った人間を生み出す構造になっていた気がしないでもないですが(何。
 それはともかくとしてそういうことを学べる環境にいた私は運が良いなと思う。今の部活に入る前から返事は当たり前だし、両手も当然だし、時間厳守だって挨拶励行だって当たり前な学校でしたからね。実践五項目…今ではもう使われてないのかな。あれはあれでかなり重要だと改めて思う。

クリエイト

2006-04-19 01:36:42 | ATOP
 お久しぶりです。気付けばもう4月中旬です。久しぶりの大学の授業が結構楽しかったりするATOPです、こんばんは。

 ものを作り出すというのは、言うのは簡単で実際にするのは難しい。作り出すと言うよりはクリエイトすること。誰だって教科書さえあれば作ることが出来る。ただ何もないところから何かを生み出すというのは実に労力を必要とし、リスクは高い。しかし、想像すること・創造することは非常に面白い。

 ふと同期と話していて、物事に優先順位をつけて消化していく考えについて考えていた。割と私はそれに当てはまると自分自身で思うのだが…。しかし、忙しいときに冷静になって「あれして、こうして、あーしないと」と思うことはほとんどない。むしろ、直感でこれは時間食うな、食わないなを判断して、さっさと終わるものを先にやるか、一番時間をかけたいものを最後に持ってくるように仕上げることを無意識でやっている気がします。「もし~れば」を常に考えているんですよね。いつまでにコレを仕上げれば余裕だなとか。でも昔からそうやってきたわけじゃないんですよ。やっぱりハンドボールのせいだと思います。運動部だから「あーすれば、こーなる」っていう考えが一番ポピュラーですが、個人的にはハンドボールの現実的な作戦の建て方ですかね。前後半60分ということは1ターン30秒で考えると敵味方それぞれ60回攻撃機会がやってきます。そのうち何回点を入れるか、ディフェンスで止めるかの確率を考えての作戦立て。実際の試合において残り時間における攻撃回数の計算。それを考えると「ここで点を入れれば」「ここで攻撃を防げば」勝てるということがわかって、局面局面でするべきことが見えてくる…と個人的に思うんですがね。
 ただ局面局面で一人の人間に出来ることは限られていることを私は知ってます。というよりも私自身が限られたことしかできないことを経験的に知っているって感じです。ようするに「あれもこれも」と手にすることを出来ないのがわかっているってことです。例えば自分には3つ目指すものがあるとすれば、能力的に2つしかできないことを感じていれば2つしかやらない。これって案外大事なことじゃないですかね?たいていの場合、私は1つのことしか選ばないですが(汗。というか1つだけで十分じゃないですか。

さつきだ!

2006-04-14 00:01:23 | ATOP
 ぎりぎりで生きていたいとこれっぽっちも思っていないのに、ぎりぎりで生きてる私…ATOPです、こんばんは。なんか久しぶりに時間があります。最近は本当に単文しか書いていないのでちょっと駄文をだらだら書きたいと思います。

 今週から授業も始まりましたが、未だ語学以外出席してない私。あくまでもお試し期間。そんなの出るくらいだったら家でくすぶっていた方がましだぜ(何。まぁ実際は家でくすぶっている暇もなく、今日も朝から部室でもくもくと仕事していたわけですが…でも朝、新松戸駅に片山さつき来てましたね。あのぎょろっとした目は特徴的。一発で分かった。普通に立っていたから絡もうかと思ったが、絡んだところで全く意味がないので何もしませんでした…。
 それはともかくとして、最近は言いたいこと言って自己満足して精算したから、あとはやるだけです。でも冷静に考えてみれば、新歓やりだして2ヶ月。ほんとまぁくだらないこと起きては阿呆みたいに労力費やして、1つ解決すれば1つ問題が起きるいたちごっこだった。それが悪いこととか無駄なことと言いたいんではなく、やってきたことが大きく見えるってことです。これが簡単だったらつまらないですからねぇ。まぁでもこれからが大変なんですけどね。16日には対面式があることだし…新歓隊長の顔が全く持って売れてませんけど、そこらへんはご愛敬。というか今日先輩に言われ気付いた。「編集長と新歓隊長不在の新歓コンパって」。確かに(汗。
 新歓は置いておいて、4月ということはスポーツシーズンが帰ってきます。今週の土曜日は神宮に応援行くつもりですし、翌週土曜にはハンドボールのリーグ戦取材ですし、日曜は日立明三大学対抗レガッタもありますし。うひょ、楽しみ。
 しかし、最近思うことは旅行行きたいなぁっていうこと。新歓旅行は…精神的に旅行に含みたくないので、リアルに私的な旅行に行きたい。というか車ぶーぶー運転したいわ。

PS 今日誰かさんの「おねぎのマーチ」に癒されたのはここだけの話(何

男の美学

2006-04-10 00:26:00 | ATOP
 やられたらやり返す。それは、ある意味では男の美学である(何。ただ私の場合やられたらやり返すというより、2倍にして返すぐらい徹底的にやり返します。一見幼稚に思える発想ですが、問題は幼稚かどうかというより気持ちの問題です。私自身の不幸なら受け入れますが、私に不幸を贈呈してくれた方には2倍の不幸を贈呈します。こってり仕返しをしますので憶えておいてください。私は転んでもただでは起きませんから。

 まぁそんな脅しにもなってない文章はどうでもいいです。問題は振り上げた拳の落としどころです。おろすことは簡単です。私が我慢すれば良いんです。ただそれは非常に面白くないし、本当に阿呆らしい。さぁ落とし前をつけよう。手段・方法ともにそっくりそのままつき返してあげる。そうすれば気付くはずだから。

PS 楽しくやるのと自由にやるのは違う。それすらわからないなら死ぬしかない。ましてや言ってることとやってることが違うのにも気付けないのかな?あー、頭悪いから仕方ないか。

エドトリアン

2006-04-06 01:25:35 | ATOP
 O坪先生、学校長就任おめでとうございます。まぁ出来レースです(何。それはどうでもいいですけど、今日健康診断で並んでいたらアケーに会いました。最初、この四角い人どっかで見たことあると思っていたらアケーでした…。まぁ気にしないことにしましょう(何。

 今週はどっぷり新歓活動で忙しい限り。とりあえずゴールデンウィークにはハンド飲みしたいものです。久しく江戸取関係者と会っていないから、思考が硬直化していく一方(何。それに元5組飲みもないんですかね?亮犬とか、小ノリとか、新タタとか生きてるんですかね…まぁ何があっても死なないタイプだとは思うけど(汗。

PS 京王線動くの、明日?
PS ビンタされたの痛いです。

15の夜

2006-04-01 11:54:47 | ATOP
 新聞がようやく完成しました。まぁそれはそれです。ただこの新歓号、1メン記事とホイッスルは同期が書いているとあって、なんとなく愛着があります。ついでにまた1年がスタートすると思えばうきうきします。

 ここ数日何やってたんだろうって言うくらい説明するのがかったるいです。でも最初から最後まで予想通りでした。そう考えれば私のしていたことはそうそう間違っていなかったのだと思うし、周りも動いていたのだと思う。まぁそれはそれです。
 あとはなんでしょう、やるだけですかね。それ以上でもそれ以下でもなく必死に踊り続けるんです。ダンスダンスダンス。盗んだバイクで走り出す~♪っていうのが分からない人多すぎです。