俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

ダーツで飲み

2007-05-31 12:23:24 | 今日この頃
 昨日はナカツと小ノリとノリ田に久しぶりに会いました。こんにちは、ATOPです。家でハチクロの映画を見ていたら、ナカツからメール来て新宿で待ち合わせることになった。

 気付けばなんだかんだで1万円くらい使っている。死にたい(何。お好み焼き喰って、ダーツやって、ビリヤードやって、飲み屋に行って…エキサイティングしすぎでした(汗。

 そういえば高校のHP見ていたら30周年記念でなんか建設するらしいですね。陶芸教室ぶっつぶしてえらいもん建てるんだなぁと。主に実験室を作る目的みたいですけど、あの学校に実験室必要なんですかね?ろくに実験やってないですけど、物理以外(汗。

 それから噂で聞いたんですけど永1が9月にイギリス行っちゃうらしいじゃないですか。しかもしばらく帰ってこないらしいじゃないですか。お金もないのに…。

憧れないわ

2007-05-29 23:34:20 | 社会問題
 最近は…というか昨日は亡くなられた方の話が多く、部内でも話題騒然です。ただ私はふと疑問に思うわけです。それは農水大臣の遺書について。

 あの遺書の内容ってなんで分かるんですか?6通のやつはそれぞれの人の手に渡ったとしても、置いてあった遺書の方は公表されたわけじゃないですか。そういうものって警察って公表してしまうものなのでしょうか?

 別にこの事件に限ったことではありませんが、記者クラブで行われている会見って一体どういったものなんですかね?こうも簡単に遺書の内容まで教えてしまう警察には驚くのだが…。

 だいたい記者クラブ自体、その存在が怪しいものだと聞いていますが、日本って言うお国は実に情報に対して自由でない。記者クラブに所属している団体でしか参加できないなんて終わってるような…。ある意味では未だに情報統制が行われているようなもんじゃないんですかね。

 こう職業柄というか部活柄というか、そういうのって疑問なんですよ。神宮球場のカメラマン席もなんか団体に所属してないと入れないわけでしょ?まー私達の部はそうお高くとまるような部ではないっていうのもあるんですけどね(汗。良くも悪くも学生がやっていることですので、低く見られる傾向にあるわけで、そういうのもう少しどうにかならないんですかね。

ガラス張り

2007-05-27 23:53:50 | レビュー
 今日は久しぶりのアメフトの取材でした。あは、やっぱアメフトは面白いわ。こんばんは、ATOPです。

 参議院議員選挙が近くなってきて、今日民主党の選挙カーが走ってました。それが、トラックの荷台がプレハブになってるんですよ(汗。ガラス張りのプレハブで、そのガラス戸がスライドして開いてて民家みたいに作られていました。そのガラス戸を半分くらい開けて、候補者が手を振る姿には思わず失笑。

 それでウグイス嬢が言うわけですよ。「ガラス張りの政治を目指します」って。ネタか!って話ですよ。それから思ったのが『ガラス張りの政治ってえらく打たれ弱い政治だな』って…透明感というよりもろさをイメージさせる。まー民主党ですからね、仕方ないです。

 それから話変わりますが『スパイダーマン3』見ました。ひどいですこれ。シリーズ中で一番ひどいストーリー、なんか裏切られた!って感じの映画だった。人間くさいと言えば人間くさいですけど、あきらかにわかりやすすぎる展開。残念な映画でした。

 それに比べ『時をかける少女』は抜群のできでした。さすが、ゲド戦記を抑え、日本アカデミー最優秀アニメーション作品賞に輝いた作品である。筒井康隆の原作は読んだことありませんが、見終わったときには泣きたくなる映画でした。いやまー普通に良かったです。

 それから最近気付いたんですけど、新海誠って日本ファルコム出身だったんですね。なんか『イース』とか『英雄伝説』に携わっていたってきくと、それぞれ作品の演出に納得いく感じがしました。要するには『光』なんだと思いますが。

根本的虚ろ

2007-05-26 23:35:16 | ATOP
本当にときどき。ときどき自分がどこにいるのか分からなくなることがある。もちろん記憶喪失なんかじゃないです(笑。どっかに障害があるわけでも、異常があるわけでもありません(汗。要するにそう思うときがあるわけです。まー正確には感じるのかもしれないですけど。私にとってはどっちでも良いです。

自分自身を疑問に思うわけですよ。「いったい何のためにこんなことやってんだろう」から始まって、たどり着くのは「何なんだろう、今この状況」っていうところ。

言ってることがわけわからなくてわからないかもしれないけど、そういうことは表面的なこととして私の中に存在していることでもあるし、もっと深い部分で私の中に存在していることでもあることを最近気付いた。

そういうことを表面的だけだと思ってたんですよ、今まで。あくまでも私が勝手に分析するにはですけど。そういうことを表面的には感じていても、根本的にはその場その場で賢明な判断をもって下してきた行動だと信じていた。つまりは自信があった。

でも最近そうじゃないって気がしたんです。本当にその場その場での賢明な判断などしてきたのか。そう感じたんですね。そう感じ始めたら、もう全てが全てどうでもよくなってしまった気がした。表面的な感覚でなく、根本的な感覚として。

ただね。幸いにも私にはいたって普通な理性があるために(何、全てを投げ出さないでいる…気がするわけです。だから、ときどきどこにいるか分からなくなる。本当に私が望んだ結果がそこにあるのか?さっぱり分かりません。

そう感じてしまったきっかけ。それは自分でも分かってるんですよね。言わないですけど(苦笑。私も人間だなって…いや、むしろ普通の日本人だなって思った。それが結論かもしれない。

過去の事実。もしあのとき違う答えを出していたなら、どうなっていただろう。なにか変わったのか。普段そんなこと考えもしないですが、この1年間で唯一そう思うことあった。今もそのことに限りそう思う。

鳥肌

2007-05-25 23:20:28 | 社会問題
 こんばんは、ATOPです。今日はしっぽりと雨が降っていて、春の終わりを感じました。残念なぐらいに梅雨な空気を感じました。

 さてさてまず、先週の話からします。前回の日記は早稲田戦1回戦で終わっていましたが、日曜日の2回戦。神宮球場には3万人に入りました。まー知っての通り斉藤佑樹が登板した試合ですので、当たり前といえば当たり前。その試合を3塁側内野席、つまり早稲田側の内野席で見てました。

 早稲田に対して明治の応援はすさまじかった。学生席が一席残らず埋まった状態での応援は神宮を揺らし、それを聞いていると鳥肌が立ちました。たぶんこんな応援を感じることはないんじゃないかと思いました。いやぁ貴重な体験です。神宮に来られなかった人に教えてあげたいくらいです。涙出ますよ。早稲田ファンが「明治やべぇ」っていうほどのものでしたから…ただ「行田!」が「餃子!」に聞こえたのは事実です(何。

 結果的には早稲田に負けてしまいましたが、まだ優勝の可能性が残っています。まぁ確立はものすごく低いですが…取り敢えず明日も法政戦を見てきます。はしかで休校大学対決です(何。

 そのはしかですが、明治も本日から3日まで休校です。ものすごく大学執行部の判断が遅い気がしないでもないですが、あまり関係ないです。ただ関係するのは来週の月曜日ひさしぶりにゼミに出ようと思っていたら、その機会を奪われたことです。再来週はまた営業活動のため出られないわけで…。最低です。

映画見ます

2007-05-24 01:46:36 | レビュー
 ちょいと映画の話を。学校も休校になってしまったのでこの間にかっちり見ようと思っているのですが、最近見た奴の話を。

 まずちょっと前に『ドリームガールズ』見たんですけど、これ良かったです。割かし話としてはワンパターンですけど、ミュージカル的な展開で面白かったです。いや歌って良いな、と思う映画。ただまぁどうでもいいっちゃどうでもいい話です。

 それから『ハードウェイ』という映画を見ました。お昼のロードショーですけど。『ドリームガールズ』の主演はジェイミー・フォックスですけど、この映画の主演はマイケル・J・フォックス。有名作品は『バックトゥー・ザ・フューチャー』ですけど、この『ハードウェイ』でもはまり役です。てかこの映画、意味ぷーです。たぶん普通の人は見ることはないと思うんですけど、くだらない映画です。まー最語に「モス!」って言いたくなります。

 次に『クイーン』。いやこれは凄いです。イギリス王室の実態が分かります。エリザベス女王の存在ってこんなんなんだって思いますよ。てかこのおばあちゃん(失礼だが)、一人でジープ運転するとかタフです。漂わせるオーラが…うん、良くできている。それに比べてブレア。一体あんたは…庶民的すぎるよ。そんなことを感じる映画です。政治的にも、ドラマ的にも面白いと思う映画でした。

 それから『エラゴン』。この映画、最強につまらないです。毎度毎度この手の映画は展開が早い。 そして誰かが死んで、強くなって、 無茶やってうまくいく…。完全ワンパターンです。そりゃ主人公が死んだら話にならないですけどね。それでも面白くない。続編に期待も糞もないような映画じゃないだろうか。

 最後に『ラフ』。裸婦ではありません(汗。いやぁ、普通の映画です(何。ただ美男美女が泳いでるだけですよ。で、なんとなく記録破って終わりです。まー強いて言うなら長澤まさみが綺麗だってことぐらいですか。他何もないです。

ぶったおす

2007-05-20 01:50:46 | 社会問題
 ご無沙汰しております。ATOPです。ここ一週間は新聞を作っていたため更新を滞っていました。

 昨日は神宮球場で明治対早稲田戦を見てきました。残念ながら負けました…AKが調子のって来るからです(何。もちろん明日は早稲田をぶったおすために見てきます。

 一つ応援していて思ったことは、野球詳しい人と野球を見るべきではない。はっきり言ってうざい。応援しているときにいちいち解説入れるな!って思います。それといちいち「あー」とか残念そうな声出すな。冷めるわ。というか帰れ!って感じでした。

 それからあらためて思うんですけど守秘義務って何なんですかね。むしろ私人と公人ってどこで別れるんですかね?石原都知事の気持ちが分かる気がします(何。どこまでが流していい話で、どこまでが流すべきでない話なのか。ただ私が思うに、うちの部活に属している以上は公人のように思います。

 なんかぽんぽん話題が変わって申し訳ないのですが、まーそこらへんはいつかざっくり時間割いて書きますのでなんか書いて欲しい内容あればコメント下さい。次に簡単に書いてしまいますが、私にだって素直に謝らないといけないと思うときだってあるわけです。それ以上でもそれ以下でもないですけどね。これについてもちょっとしたらまた書きます。それでは今日はコレまで。

PS 秩父宮の隣の太陽海岸というレストランの料理はめちゃウマです!

個。

2007-05-13 02:39:05 | ATOP
週末天気悪いktkr!こんばんは、ATOPです。最近は色々と忙しすぎて何にも手が回らないです。しかし、取材に取材に取材とみっちりやっています。

眠いです。咳が止まりません。食事する暇がないです。嘘です…食事するお金がありません。営業先に手紙を書く時間もありません。神宮取材は熱いです…。

「個」の力。大きな結果を得るために大勢の力が必要ですが、その大勢の中で導いていく、後ろから押し上げる、サポートに回る、足を引っ張ると色々とありますが、大きな結果は「個」の力の集積じゃないかと思います。

自分自身を過大評価も過小評価もしてはいけないと思います。難しいことですが、そう思うことは簡単にできます。「私はできる人間。ただ私よりできる人間は腐るほどいる」と言うことはできます。私はいつもそう思っています。

集団の強弱はチームワークにあるのではなくて、「個」から「集」に成立するかどうか。チームワークがないから弱いのではなくて、個々人の意志がないから弱い。森を見て木を見ず。良い結果が出たら自分の功績。悪い結果が出たら自分のせい。決して集団のおかででも、集団のせいでもないです。

私はそう思います。

それから関係ない話ですけど、不条理な説教は意味ないんではないの?それで良い結果に結びつくことなのかね…まぁ私が言うことじゃないですけど。でも普段、技術的なことに関して「親切に教えてあげるべきだ」とのたまってる連中が、急に不条理に意味のない説教たれるなんて見てられません。

きじきじきかく

2007-05-05 23:53:24 | ATOP
ゴールデンウィークとあってさすがに部室にいる人も少ないです。こんばんは、ATOPです。しかし、ゴールデンウィークだからといってどこにも行かない私は自分でもどうかと思う…。

さてさて昨日はDVDをひたすら焼いてました。焼くこと約25枚。おかげでパソコンが50ギガくらい軽くなりました。でもそれでもあっという間にデータに食いつぶされていくんでしょうけどね…HDD買おうかしら。

んで、今日は八幡山へ行って、部室に顔出してきました。1年生が記事を提出するために部室に来てました。んで、提出してあった記事を読んでいたんですが、割と面白いのがいくつかありました。

それに比べ私のは…一般論です(汗。どうも一般の域から脱せないようです…むしろ何も考えずに書いているのかもしれないですね。私の記事は良い意味でも悪い意味でも普通。たぶん、こんご生きていく限り変わらないのかもしれません。

後輩の記事を添削していると、これがまた個性溢れています。だいたいの記事を読めば「これは○○が書いたな」って分かるものです。人それぞれに文章のリズムがあって癖があります。私の記事は割とはっきりした文章が多い…と自分では思ってます。あった事実を淡々と述べる。そういった感じではないでしょうか。

たぶん私の記事は読んでも面白くないと思います。まーもちろん、記事の書き方次第で面白くなるかどうかはわかりませんけどね。基本的に記事の面白さは企画立案の時点で7割方決まってしまっていると思いますし。とにかく、私の記事は面白くないと思います。ただわかりやすい記事だとは思うんですけどね(汗。

そんなことを書き連ねてもあまり意味はないのですが、気付けば私も三年生となり現場から遠ざかりつつあります。今後はより取材から足が遠ざかり、企画立案と添削の現場からも遠くなっていくんでしょう…。

ですが。しかし。逆に最近はもっと現場にこだわろうかと思います。結局、企画会議とか担当会議とかやって変わった企画が生まれるかと言ったらそうじゃないんですよね。100%その会議をやったときには企画とか扱う内容なんて1つ完成されたもので、ある意味では死に体みたいなものです。それを良くするも、悪くするもないような気がします。

答えというか、追い求める内容は現場にあるはず。注意深く対象を見続けること、変化に気付くこと、それに対して考えること。それが現場な気がします。

明日も会議があるわけですが、そこで意見することに意味があるのかと疑問を覚える。まぁ一番意見をしている私が言うのもなんではありますが(汗。さっきも書いたとおり、そこで提示される企画は1つの完成されたもの。一体それに対して何を言うことが正しいというのか。そう思うときが時々あります。

ただ新聞は変わりつつあるんだと思います。最近、新聞はあった事実を述べると言うことに割く割合が減ったように感じます。個人的に思うことは「知」という部分に比重を置くようになりつつあるような気がします。出来事だけの記事なら何ら知識にならない…といっては過言ですが、今の時代新聞にこだわる必要がありません。

要するにトリビア要素が強くなった気がします。出来事の情報よりも、出来事に関係ない、わざわざ今日の新聞に載せなくてもいいんじゃない?というような企画が主流になりつつあるのかもしれません。とくに朝日新聞にその傾向を感じます。メンごとにざっくり企画分野を分けて、企画数もそれほど多くなく掲載する。出来事の記事よりも面白いですよね…個人的には。

今後どうなっていくか分かりませんが、そういった辺りに終始していくのかもしれません。それが正しいことなのかは分かりませんが…少なくとも出来事だけを掲載しているスポーツ紙は面白いと感じません。そう思うのは私だけですかね?

守秘義務

2007-05-04 01:21:12 | 社会問題
最近はネットの徘徊をしていると部の人達がいろいろと部活動について書いているわけですよ。mixiに限らず。

ふと思うんですよね。よく編集期間の予定をべらべらと書けるなぁと。そういうことに関しての守秘義務というか情報倫理を若干疑う。ましてや昨今のネット事情を知ってのことか不安になる…。

とくにmixi。普通のネット上のブログに比べて、個人を特定しやすい。そういうのを見てると怖いんですよ。例えばですけど、明らかに未成年なのに飲酒のこと書いてたりとかするわけじゃないですか。それが個人の問題で解決するなら、それに越したことはないですけど…そんなことないですよね?

団体に属している以上、自由な身分でないことを少し理解して行動して欲しいと思う今日この頃です。だからこそ誰もコミニティを作らなかったんだろうし、それを表だって書くことをしなかったんじゃないでしょうか。

4月は

2007-05-03 02:59:30 | 今日この頃
本当にご無沙汰しております。気付いたら5月です…こんばんは、ATOPです。今月1日は誕生日で、各方面からお祝い頂きありがとうございました。あ、ちなみにモニターは本日購入して、ようやくPC生活復帰です。

先週は新歓旅行のため白子に行ったりとなにかと忙しい毎日を送っておりました。こう4月を振り返ってみると、一体何をしていたのかわからない気がしないでもない…。

まず4月は3月の編集期間が終わって一休みと思いきや、部内はがたがた。私の心もがたがた。まさにATOP電流走るですよ(何。新歓活動を任され、数日ないうちに全て組み直して、全てをやるのは異常に疲れました。なによりもテンションが上がっていかないわけですよ。

良く覚えているのは春の甲子園。無駄に部室で見ていた気がします。そんな4月のはじめを過ごし、ガイダンスなどプライベートなこともこなしつつ新歓のイベントは進んでいきました。んで月末の新歓旅行。

誰もが忙しさに身を置いてしまえばそれに満足してしまうもの。でも冷静になってみれば何も変わっちゃいない。ただ時間が進んだだけのこと。そう思った一ヶ月間でした。だから一体何をしていたのか分からないんです。

過去から目をそらすことができても、現実から目をそらしてはいけない。