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ランチの後は、予約しておいたシャトルバスに乗車、
「八食センター」へと向かいます。
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「八食センター」は、新鮮な魚介類やお土産など
八戸の名産が集まった市場です。
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ランチも食べて満腹、お土産も充分購入していますが、
試食をしてしまうと美味しいので次々とカゴの中、
空腹ならどれだけ買ってしまったことでしょう。
国内発着の船旅は、爆買いしてしまう可能性大です。
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旅先では地サイダーをいただくのも楽しみの一つ、
八戸の地サイダー『バナナサイダー』を
いただくことにしましょう。
お買い物をするとノドも渇くのです。
大正11年より「三島の湧水」を使用して造られている地サイダー、
八戸市白銀地区の駅前にある三島神社付近に沸いている湧水で、
地元の方には「三島の水」と古くから親しまれている銘水。
でも、なぜ八戸でバナナ???
バナナが高級品であった昭和30年代より製造されているとか、
ほんのりバナナの香りがするサイダーは、
バナナに憧れる庶民のドリンクだったのかも
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味わっていただきましょう。
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再び八戸港へ戻ります。
「にっぽん丸入港歓迎行事会場」の看板が見えます。
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八戸港周辺には、三菱製紙八戸工場をはじめとする
重化学産業の工場などが多く、
停泊地からのアクセスは車が頼りです。
JR八戸駅までは車で20分程かかります。
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青森県南部に位置する八戸港は、
日本を代表する八戸漁港を有する県内最大規模の港湾、
東北地方の中では宮城県仙台塩釜港に次ぐ
工業港・国際貿易港です。
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八戸港 八太郎P岸壁に停泊しているにっぽん丸。
自由行動の乗船客の帰船は午後4時でした。
青森県八戸市
2016.5.6
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