慶州市に到着、先ずはランチがついてます。
韓国では、こうして小鉢がテーブルに並ぶので
豪華なランチタイムのようです。
この日のメニューは、名物「純豆腐(スンドゥブ)」
チゲのメイン食材として使われることが多く、
純豆腐チゲは食堂や家庭でいただく、
ポピュラーで安価に親しまれている鍋料理のひとつ。
豆乳に凝固剤を加えた状態のまま、絞らないので水分を多く含む
柔らかなスンドゥブと肉・野菜を入れたスープに
コチュジャン、唐辛子粉、ニンニク、ごま油などを使い、
辛味の味付けをして煮込み、最後に生卵を落としていただきます。
コーラ(3000ウォン)と一緒にいただきました。
韓国ウォンは、今までの旅行の残りがあり、
両替の必要はありませんでしたが、
現地ガイドさんが1口5000円の
両替パックを用意されていました。
ハングルは分からないので、店の名前は不明です。
ランチ後は、新羅時代の史跡が随所に残る
「屋根のない博物館」といわれる
慶州の観光へと出かけます。
韓国・慶州市
2019.10.21