![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ef/b42f25a30202d92ac772728504c4b14f.jpg)
午後7時![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/oden.gif)
横浜駅西口の川沿いにある〝おでん屋台〟へ向かう。
十数軒並ぶ〝おでん屋台〟、同伴の従姉の10年来の夢〝おでん屋台〟
二人でどこへ入るかウロウロと迷う。
どこも簡素なトタン作り、店の広さ(狭さ)も同じ・・・
まったく変わりばいせずで、余計に迷う。
すでに満席なところや誰もお客さんがいないところもある。
結局、ママが親切そうで、お客さんが2名の〝おでん屋台〟に決めた。
屋台だけど暖かい。おでんの匂いに包まれる。
早速、ビンビールとおでんを頼む。
大根・コンニャク・ガンモ・牛スジ・シュウマイ・タケノコ・・・
「あれ?」
予想より普通、むしろ下かも。
汁がジュワーってなるほど、煮込まれているのが美味しいおでんでしょ。
なんか煮込みが足りん。
わが家のおでんのほうが美味いのでは・・・
軽く失望、すでに次なる店への移動を考える。
が、ここは屋台。
ママとお客さん、皆さんファミリーです。
って感じで、ガンガン話し掛けられファミリーの輪に入ってる。
なかなか抜けれん状態ですわ。
その間にも新たなお客さんが登場し、輪は広がる一方。
皆さん、常連さんばかりで顔見知りのよう。
この〝おでん屋台〟たちは40年以上前からあるんだって。
横浜万博で立退き騒動があったんだって。
とにかく横浜周辺の歴史とともにあるってこと。
そんなこんなで、そろそろってことでお会計。
ビンビール2本、おでん6種で¥2,300也
まぁ、良心的なお値段。
事前にネットで調べたら、同じぐらい頼んで¥5,000以上だったというネタあり。
だから、ちょっと心配していた。
「ここは健全な値段だから。でも違うところもあるから」
ママとお客さんたちが言っていた。
私たちの店選びは成功だったのかもしれない。
が、イマイチなお味だったけれど・・・
午後八時半![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/moon_mov.gif)
これまた従姉情報で、モアーズ横の狸小路へ向かう。
ここってばディープな店が集まる小さな通り、そしてトイレは共同。
ちなみに〝おでん屋台〟では、近くのパチンコ屋のトイレを拝借しているそう。
で、狸小路だけど豚専門店(頭とか足とか部位ごとの料理)ってのがあったり、行列しているラーメン屋があったり、ここは面白いって確信した。
こんなところが、まだ横浜にはあるんだ。まだまだ横浜は深い。
私たちは満席の串揚げ屋〝串武〟を選ぶ。
丁度、席が空いて無事入店。
カウンター席しかないのだけど、季節の串揚げは絶品だった。
カリッとした衣にジューシーなネタたち。
メニューはコースから単品まで、野菜・肉・魚介とメニューは豊富。
生ビールと串揚げで大満足だった。
共同のトイレは女性専用があり、各店の人にカギを借りるので安心。
次回は豚専門店へ行ってみたいものだ。
午後十一時半![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mug.gif)
店は23時閉店ってことで帰宅。
ドトールでカフェラテ購入、飲みながら電車に乗る。
飲んだ後のカフェインは心地良し。
すっかりアルコールが中和された気がする。
本当は気のせいだけど・・・
泥酔していない自分たちに拍手をしつつ帰宅。
横浜の違った一面を知った夜だった。
オヤジたちがウロウロする場所は落ち着く。
さすが彼らは安くて美味いモノを知っている。
気付けば、最近食べものネタばかり・・・
食いしん坊万歳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/oden.gif)
横浜駅西口の川沿いにある〝おでん屋台〟へ向かう。
十数軒並ぶ〝おでん屋台〟、同伴の従姉の10年来の夢〝おでん屋台〟
二人でどこへ入るかウロウロと迷う。
どこも簡素なトタン作り、店の広さ(狭さ)も同じ・・・
まったく変わりばいせずで、余計に迷う。
すでに満席なところや誰もお客さんがいないところもある。
結局、ママが親切そうで、お客さんが2名の〝おでん屋台〟に決めた。
屋台だけど暖かい。おでんの匂いに包まれる。
早速、ビンビールとおでんを頼む。
大根・コンニャク・ガンモ・牛スジ・シュウマイ・タケノコ・・・
「あれ?」
予想より普通、むしろ下かも。
汁がジュワーってなるほど、煮込まれているのが美味しいおでんでしょ。
なんか煮込みが足りん。
わが家のおでんのほうが美味いのでは・・・
軽く失望、すでに次なる店への移動を考える。
が、ここは屋台。
ママとお客さん、皆さんファミリーです。
って感じで、ガンガン話し掛けられファミリーの輪に入ってる。
なかなか抜けれん状態ですわ。
その間にも新たなお客さんが登場し、輪は広がる一方。
皆さん、常連さんばかりで顔見知りのよう。
この〝おでん屋台〟たちは40年以上前からあるんだって。
横浜万博で立退き騒動があったんだって。
とにかく横浜周辺の歴史とともにあるってこと。
そんなこんなで、そろそろってことでお会計。
ビンビール2本、おでん6種で¥2,300也
まぁ、良心的なお値段。
事前にネットで調べたら、同じぐらい頼んで¥5,000以上だったというネタあり。
だから、ちょっと心配していた。
「ここは健全な値段だから。でも違うところもあるから」
ママとお客さんたちが言っていた。
私たちの店選びは成功だったのかもしれない。
が、イマイチなお味だったけれど・・・
午後八時半
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/moon_mov.gif)
これまた従姉情報で、モアーズ横の狸小路へ向かう。
ここってばディープな店が集まる小さな通り、そしてトイレは共同。
ちなみに〝おでん屋台〟では、近くのパチンコ屋のトイレを拝借しているそう。
で、狸小路だけど豚専門店(頭とか足とか部位ごとの料理)ってのがあったり、行列しているラーメン屋があったり、ここは面白いって確信した。
こんなところが、まだ横浜にはあるんだ。まだまだ横浜は深い。
私たちは満席の串揚げ屋〝串武〟を選ぶ。
丁度、席が空いて無事入店。
カウンター席しかないのだけど、季節の串揚げは絶品だった。
カリッとした衣にジューシーなネタたち。
メニューはコースから単品まで、野菜・肉・魚介とメニューは豊富。
生ビールと串揚げで大満足だった。
共同のトイレは女性専用があり、各店の人にカギを借りるので安心。
次回は豚専門店へ行ってみたいものだ。
午後十一時半
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mug.gif)
店は23時閉店ってことで帰宅。
ドトールでカフェラテ購入、飲みながら電車に乗る。
飲んだ後のカフェインは心地良し。
すっかりアルコールが中和された気がする。
本当は気のせいだけど・・・
泥酔していない自分たちに拍手をしつつ帰宅。
横浜の違った一面を知った夜だった。
オヤジたちがウロウロする場所は落ち着く。
さすが彼らは安くて美味いモノを知っている。
気付けば、最近食べものネタばかり・・・
食いしん坊万歳。
なにげ横浜好きですが、おでん屋台が立ち並ぶ所があるなんて知りませんでした
今度行ってみたいと思います。
こちらこそ、はじめまして。
コメントありがとうございます。
横浜のおでん屋台は寒いうちにお出掛けください。
一年中営業しているはずですが、やはり〝おでん〟は冬ですよねーーー
最近元気です、屋台軍団。
狸小路、「味珍」にはお出かけになりましたか?
コメントありがとうございます。
一年前までは元気に飲んでいたのですが、最近はメッキリ飲みに行かなくなり・・・
狸小路の味珍って豚屋さんでしたっけ?
メッキリ肉も食べなくなり・・・