終盤戦に差し掛かってきた関西リーグ。12節を戦う奈良クラブは前期対戦時に引き分けだったFC堺と再戦。攻撃のリズムを握りながらも、先手を打たれる試合展開に苦戦を強いられ、後半終了間際のロスタイムに被弾。1-2で惜しくも勝利ならず。連勝は4でストップした。
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ここ数試合、得点力の高さを見せつけていた奈良クラブだったが、この日はFC堺の堅い守備に苦戦。前半こそ0-0ながら、65分に不用意な先制点を許してしまう。その直後に後半から出場の松野正がリーグ8得点目となるゴールで同点に追い着くも、前がかりになった後半終了間際のロスタイムにカウンターから失点。前期第4節以来の敗戦で今季2敗目を喫した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fb/24942f75ccc3a8d3f6a6c529c115ad6f.jpg)
今季リーグ戦初出場となったMF水越。
随所にその経験値の高さを見せるが、チームの勝利に繋がらず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e0/44d8a8cbde0793da22c9d2ae63facf34.jpg)
右サイドを切り裂く畑中。攻撃面で大きな貢献。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/bb/dfe719d6c8fe49741f1d4cb81f0dddd1.jpg)
FC堺の一体感を成した強固な守備が奈良クラブに立ちはだかる。
ルーズボールを先に触らせないといわんばかりの強さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/84/9d1bbafc74266bd788a032b3c170cecf.jpg)
後半から途中出場の石田も果敢に攻め上がる。
この日の会場は古巣・バンディオンセが第2試合。
かつてのサポーターやチームメイトに元気な姿を披露。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ef/d3d1ce42bbac76f35d58ebe450a9bb0f.jpg)
先制点を許し、目が覚めたのか67分に松野正が同点弾を決める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/58/8998fb506d5f761e0760f334d67addaa.jpg)
この試合を含め、出場時間わずか202分で8得点。
県リーグ時代からチームを支えるエースは驚異的な得点率。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/69/4c48300fcdea909d21b1c1f20ca88765.jpg)
DF橋垣戸が激しく競り合う。
再三前線に攻め上がるもゴールは決められず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/c6/6796c1ba3530a6c6ec70f3e5ed001eb6.jpg)
この日の最大の敵は暑さでもピッチでもなかった。
FC堺の守護神・森田が神懸かったセーブを連発。
敵ながらあっぱれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e6/ab425a8ecf80bef7e248a470d44cfb66.jpg)
せめて引き分けで終わりたかった。
教科書通りのカウンターでロスタイムに失点し、敗戦。
強い日射しを忘れてしまうような、かなり見応えのある熱戦だったが、奈良クラブは詰めが甘く、結果は伴わなかった。しかし、今節は上位陣が揃ってブレーキ。首位・ルネス学園甲賀は神戸FC1970に2-3で敗戦。2位・京都紫光クラブもディアブロッサ高田に1-1と引き分けた。そのため勝点1ポイント差で奈良クラブは3位にランクダウン。首位・ルネス学園甲賀と同勝点22ポイントで京都紫光クラブが2位に着けている状況となった。
次節、奈良クラブはその首位・ルネス学園甲賀と対戦。そして、その次は京都紫光クラブと対戦だ。絵に描いたような直接対決の舞台が待ち構えている。Div1昇格レースはまだどう転がるか分からない。ただ、一つ言えることは奈良クラブは勝つしかないということだ。今持っている全てを出し尽くして戦うしかない。
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ここ数試合、得点力の高さを見せつけていた奈良クラブだったが、この日はFC堺の堅い守備に苦戦。前半こそ0-0ながら、65分に不用意な先制点を許してしまう。その直後に後半から出場の松野正がリーグ8得点目となるゴールで同点に追い着くも、前がかりになった後半終了間際のロスタイムにカウンターから失点。前期第4節以来の敗戦で今季2敗目を喫した。
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今季リーグ戦初出場となったMF水越。
随所にその経験値の高さを見せるが、チームの勝利に繋がらず。
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右サイドを切り裂く畑中。攻撃面で大きな貢献。
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FC堺の一体感を成した強固な守備が奈良クラブに立ちはだかる。
ルーズボールを先に触らせないといわんばかりの強さ。
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後半から途中出場の石田も果敢に攻め上がる。
この日の会場は古巣・バンディオンセが第2試合。
かつてのサポーターやチームメイトに元気な姿を披露。
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先制点を許し、目が覚めたのか67分に松野正が同点弾を決める。
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この試合を含め、出場時間わずか202分で8得点。
県リーグ時代からチームを支えるエースは驚異的な得点率。
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DF橋垣戸が激しく競り合う。
再三前線に攻め上がるもゴールは決められず。
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この日の最大の敵は暑さでもピッチでもなかった。
FC堺の守護神・森田が神懸かったセーブを連発。
敵ながらあっぱれ。
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せめて引き分けで終わりたかった。
教科書通りのカウンターでロスタイムに失点し、敗戦。
強い日射しを忘れてしまうような、かなり見応えのある熱戦だったが、奈良クラブは詰めが甘く、結果は伴わなかった。しかし、今節は上位陣が揃ってブレーキ。首位・ルネス学園甲賀は神戸FC1970に2-3で敗戦。2位・京都紫光クラブもディアブロッサ高田に1-1と引き分けた。そのため勝点1ポイント差で奈良クラブは3位にランクダウン。首位・ルネス学園甲賀と同勝点22ポイントで京都紫光クラブが2位に着けている状況となった。
次節、奈良クラブはその首位・ルネス学園甲賀と対戦。そして、その次は京都紫光クラブと対戦だ。絵に描いたような直接対決の舞台が待ち構えている。Div1昇格レースはまだどう転がるか分からない。ただ、一つ言えることは奈良クラブは勝つしかないということだ。今持っている全てを出し尽くして戦うしかない。
試合は観ていませんが、地力では勝っていてもカウンターでやられると言うのは良くある話ですね。
私も毎週サッカーをしていますが、昨日は、まさにそんな試合をしました。下位チームである我々のチームが今シーズン11戦11勝、失点これまでわずか2点のチームと戦って、2-2で引き分けました。我々が相手のミスからたまたま先制しまして、やたら勢いが出ました。
下位チームが思わずリードしてしまうと、集中力も高いですし、首位チームといえどもそういう相手とはやりずらいんでしょうね。
それとはちょっと話は違うかも知れませんが、FC堺としても奈良を相手にいい勝ち方が出来たのであれば、チームの雰囲気は上がっていることだと思います。
まだまだ直接対決のチャンスが残っているので、ここで奈良の力を見せてくれると期待しております!!
コメントありがとうございます。
FC堺もチーム内の諸事情でこの試合は結束力が高まっていましたね。
“絶対に負けるか”というもの凄い闘志を感じましたね。
試合を押していても、最後はその気持ちの差があの結果を招いたといえるでしょう。
次節は絶対負けられない試合。ビッグレイクは府県決勝でも接戦をモノにした思い出のある場所です。
何とか良い試合運びを見せてもらいたいです。
惜しくも負けてしまったようですが、他の上位チームも勝てていないところにツキがあるようですね。
次戦からの首位対決が楽しみなのですが、仕事で観戦出来ないのです。
非常に残念無念・・・。
先日、ウチの下2人の娘が「マサゴ~ル、見せてくれ~」と、歌いながら遊んでいました。洗脳は順調に進んでいるみたいです(笑)
唯一の引分もFC堺戦でしたので堺以外は全勝と切り替えてまた次週参戦します。微力ですがよろしくです。
この試合、個人的には同い年の3番上西選手が相手との接触を恐れず前に出てインターセプトを何度も成功していましたし、これまた同い年の梶村主将との高校時代から息の合ったポジショニングでよかったかなと。あとはクロスの精度が上がれば・・・。昨年の初観戦から高校時代に一度だけ見たプレーを思い出し、以来こっそり注目してます。
来週は府県決勝大会の舞台のひとつビッグレイクですね。あの時の負けられない気持ちを思いだして今一度、奮い立って行きましょう。
コメントありがとうございます。
まいどでございます。
今節は本当に他の試合結果にも救われましたが、次節の大一番を考えると、後味の悪い負け方だったなと思ってしまいます。
とにかく気持ちを切り替えるのみですね。またまおうさんのご参戦楽しみにしております。
いつもご家族で観戦に来られて、特に娘さん姉妹が応援を一緒にしてらっしゃる姿は毎回とても心強いです。
順調に洗脳を続行願います(笑)。
コメントありがとうございます。
暑い中本当にお疲れ様でした。
上西選手も都南クラブからの生え抜き選手。チームのメンバーが入れ替わる中で、常時試合に出ているのは心強いことですし、実力も上がっているような気がします。次節こそゴールを導くピンポイントクロスを期待しましょう。
ビッグレイクはやはり気持ちが入りますね。微力どころか皆さん1人1人が大きな力です。こちらこそ次節以降もよろしくお願いします。