第2節を迎えた関西リーグ。開幕戦のラランジャ京都に続き奈良クラブは強豪の三洋電機洲本と対峙。ホーム開幕戦と銘打って大和高原ボスコヴィラで行われた試合は0-3と完敗に終わった。
さすがに昨季の優勝チーム。春野で今季JFLに昇格したツエーゲン金沢と同グループに同居しながら、90分間での敗戦を経験しなかったあの堅牢ぶりは健在だった。さすがに今季から1部に戦いの場を移したばかりの奈良クラブが彼らに付け入る隙はほとんどない。前半の中盤までに立て続けに2失点。そして後半の序盤に失点。前節同様、後半からエンジンに火がついた奈良クラブが三洋洲本ゴールに迫る場面が数多く見られたものの、相手に上手くコントロールされた印象で、結果的にゴールは予想以上に遠かった。
基本的にミスも少なく、芝生の大きく禿げたボスコヴィラの劣悪なピッチコンディションをものともしないプレーに大きな差が表れていた。ボールへの執着、寄せも速い。三洋洲本は今季も優勝候補としては申し分ないだろう。彼らを前にしてほとんど何もさせてもらえなかった奈良クラブは、改めて現在位置を確認できたのではないだろうか。この試合をどう反芻するかが今後厳しい1部という戦場を戦い抜いていくカギとなりそうだ。次節のルネス戦から仕切り直しといきたい。
さすがに昨季の優勝チーム。春野で今季JFLに昇格したツエーゲン金沢と同グループに同居しながら、90分間での敗戦を経験しなかったあの堅牢ぶりは健在だった。さすがに今季から1部に戦いの場を移したばかりの奈良クラブが彼らに付け入る隙はほとんどない。前半の中盤までに立て続けに2失点。そして後半の序盤に失点。前節同様、後半からエンジンに火がついた奈良クラブが三洋洲本ゴールに迫る場面が数多く見られたものの、相手に上手くコントロールされた印象で、結果的にゴールは予想以上に遠かった。
基本的にミスも少なく、芝生の大きく禿げたボスコヴィラの劣悪なピッチコンディションをものともしないプレーに大きな差が表れていた。ボールへの執着、寄せも速い。三洋洲本は今季も優勝候補としては申し分ないだろう。彼らを前にしてほとんど何もさせてもらえなかった奈良クラブは、改めて現在位置を確認できたのではないだろうか。この試合をどう反芻するかが今後厳しい1部という戦場を戦い抜いていくカギとなりそうだ。次節のルネス戦から仕切り直しといきたい。
個人的には奈良クラブのメンバーを見ていると上位に食い込むんではないかと思っていたんですけど、おっしゃる通りこれが現状の差なんですかね(>_<)
とは言えまた12節残ってるんで奈良クラブには奈良の他チーム、県民の期待を背負って頑張ってほしいですね☆
コメントありがとうございます。
三洋洲本強いです・・・
奈良クラブもメンバーは揃っていますが、練習量の差が如実に試合に現れているのではとも思います。試合を通して全体の連携を組み立てていって欲しいですね。なかなか苦戦の序盤戦です。
お二方コメントありがとうございます。
遅レスになりまして申し訳ございません。
練習時間や場所の確保は今後のクラブの課題ですね。市や県のバックアップを手繰り寄せるためにもより一層の盛り上がりとチームの躍進を並走させていかなければいけないと思います。今後もコツコツできることからやっていきたいですね。